|
|
esCAD-PCB は、既存のCADソフトの操作性や機能が、実際のユーザーにとって十分でなく不満を持っている声に応え、操作性・機能を追及し、開発しました。
主な特長
● 部品グループ機能(参照 ⇒ 章 4-1-1)
部品のグループ化により、部品グループ単位で 移動・配置・回転 が行うことができ、配置時間を大幅に短縮することができます。部品グループ化は、例えば ピン数の多い部品と その周辺のパスコンなどのピン数が少ない部品 とをグループ化します。これら一体で 移動や配置、回転などの編集ができるため、作業時間が大幅に短縮できます。
グループ配置は、弊社のフリーソフトである、回路図作成CAD "esCAD-sch" を使い、その中の『NesNet』機能で作成したネットリストを読み込むと利用可能となります。
● 寸法値修正で部品移動(参照 ⇒ 章23-4-1)
寸法線の寸法値を変更することで、寸法線の付いた部品が自動的に移動します。寸法値が決められている コネクタ や 取付穴 などの配置に有用な機能です。
● パッドONグリッド機能
機能① グリッドにのっていないピンでも、そのピンの結線する場所から 水平 または 垂直 方向に、パターンを引くことができます。
機能② 部品を移動させる際、結線関係にある相手先ピンがグリッドにのっていない場合でも、その相手先のピンに対して 水平 または 垂直 の位置に、配置をすることができます(1ピン部品 または 2ピン部品の場合 に限ります)。 パターンも 水平 または 垂直 方向に、一直線で引くことができます。
● ベタパターン自動修正
ベタパターン内にある部品を移動・修正すると、自動的にベタパターンも修正されます。 ベタパターンを解除する(はがす)必要がありません。
● 部品移動の際 部品枠内のパターン・ビアも一緒に移動
部品枠内に作成されたパターンやビアにつき、その部品を移動すると、枠内のパターン・ビアも移動します。
● 配線ナビゲーション機能(参照 ⇒ 第20章)
配線が可能な場所から左ドラッグにて、即座に配線を開始できます。カーソル位置が、配線可能な場所にある場合は配線が設定レイヤー色に、配線不可能な場合は赤色になります。配線と同電位の部品端子の位置が分かる様、カーソルとの間に点線が表示されます。
● DRC エラージャンプ機能(参照 ⇒ 章 13-1))
DRCでエラーがあった場合、エラー全てについて、原因のリストが表示されます。 次にそのリストの中からエラーを選択すると、そのエラーの箇所が、ウィンドウの中央に、赤枠で表示され、 エラーの確認・修正が速やかに行えます。
● ロゴ描画機能(参照 ⇒ 章 9-10))
製品名・ロゴ・会社名などの画像データ(カラー、白黒 問わず)を読み込み、基板上に配置ができます。シルクでの描画のほか、パターン や レジスト抜き でも配置ができます。
● 緊急/定期 バックアップ機能(参照 ⇒ 章 11-8-4)
不測の事態で 本アプリケーションが強制終了してしまう場合でも、その直前に データセーブモードになり、その時点での基板作成データを保存することができます。強制終了後は 自動的に本アプリケーションの再起動がなされ、直前に保存したデータを読み込んで立ち上がります。また、定期的にバックアップする機能も備えており、OS自体がシステムダウンしてしまった場合でも、データ復旧の時間を最小限に抑えられます。
● Windows(OS)と同様のキー・ショーカットキー操作(参照 ⇒ 第26章)
使用者が、Windows の操作に慣れていることを考慮して、キー・ショートカットキーを Windows と同様にしました。
● 専門用語を極力廃止し、初心者の方でもすぐに使えるよう配慮しました。
22-1) グリッド[1][2][3][4][5][6][7][8][9][無]
25-1-1 部品(IC、コンデンサ等)上で右クリックの場合

実行すると、上記の画面が現れます。
<1> 各実行コマンドが項目別に配置されています。第2章に概要が記載されています。
<2> 各実行コマンドのうち、頻繁に使う機能がボタンで配置されています。第3章に概要が記載されています。
<3> 作成したい基板の描画・表示がされます。以下、マウスの操作概要です。
◆ 描画ウィンドウ内でカーソルを動かすと、カーソルの位置にある部品群のグループ単位(エリア表示される。以下「部品エリア」)で、リアルタイムで自動的に選択がなされます。
◆ 部品エリアで左クリックにて、その部品エリアの選択固定ができます。
◆ 右クリックをするとコマンドメニューが現れます。クリック場所によって異なるメニューになります。第25章に説明が記載されています。
◆ 部品エリア(一部品だけ、または、部品群)上で左クリックを押しながらマウス動かす(以下「左ドラッグ」)と、その部品エリアの位置が移動します。
[SHIFT] キー を押している間、または[F1]キーを押して ”部品グループ表示モード” にした場合(解除は [SHIFT] キーをリリース または 再度[F1]キーを押す)に、部品グループの範囲が紫色で表示されます。その状態において部品グループ内の中心部品を、[SHIFT] キー + 左ドラッグ にて移動すると その部品グループ全体が移動します。
◆ 背景上で左ドラッグすると、白枠が現れ、複数の部品エリアを選択できます。その後、その枠内で左ドラッグすると、選択された部品エリアが移動します。
◆ 右クリックを押しながらマウス動かす(部品上・背景上に関わらず)と、(基板全体の)表示が移動します。
◆ 部品エリア(一部品だけ、または、部品群)上で左ダブルクリックをすると、プロパティ表示またはプロパティ変更のためのウィンドウが現れます。ダブルクリックする部品種によって異なるウィンドウ表示になります。第25章に説明が記載されています。
◆ 選択コマンドにしたがって、左クリックとマウスの移動により実行します。
マウスのホイールを回転させることで、基板の表示全体が拡大または縮小します。
いくつかの便利なショートカットキーが設定されています。巻末 第26章 にそれらの一覧が記載されています。
<4><5> 画面左側および右側に、作成ツールボタンバーおよび表示On/Offボタンバーが配置されています。左右のボタンバーともにボタン枠の上部分を左ドラッグにて、画面上の自由な位置に配置することも可能です(その際は、描画ウィンドウが広がります)。再度元の場所に移動させると固定されます。各ボタンの機能は、第23章、第24章に説明があります。

カーソルを、各所エリアやボタン等の上に載せると、そのコマンドやエリアの説明がポップアップ表示されます。表示をしない設定、または、表示され消えるまでの時間の設定もできます。章11-8-4を参照ください。
各機能の詳細は第4章に記載されています。

<1> 新規 >章4-1)
<2> 読込 >章4-2)
<3> 名前を付けて保存 >章4-3)
<4> 上書き保存 >章4-4)
<5> 印刷 >章4-5)
<6> ガーバー作成 >章4-6)
<7> ガーバー読込み >章4-9)
<8> 座標作成 >章4-7)
<9> 終了 >章4-8)
各機能の詳細は第5章に記載されています。

<1> コピー >章5-1)
<2> 切り取り >章5-2)
<3> 貼り付け >章5-3)
<4> 削除 >章5-4)
<5> 修正・形状編集 >章5-5)
<6> 範囲指定 >章5-6)
<7> ビア一括編集 >章5-7)
<8> 元に戻す >章5-8)
<9> やり直し >章5-9)
から構成されます。
各機能の詳細は第6章に記載されています。

<1> 手動配置 >章6-1)
<2> グループ配置(片面) >章6-2)
<3> グループ配置(両面) >章6-3)
から構成されます。
各機能の詳細は第7章に記載されています。

<1> ラッツネット >章7-1)
<2> ネット読込 >章7-2)
<3> ネット生成 >章7-3)
から構成されます。
各機能の詳細は第8章に記載されています。

<1> 貫通ビア >章8-1)
<2> ブラインド・ビア >章8-2)
<3> 全てを貫通ビアにする >章8-3)
<4> ブラインド・ビア生成 >章8-4)
<5> パッド・穴径一括編集 >章8-5)
から構成されます。
各機能の詳細は第9章に記載されています。

<1> 文字 >章9-1)
<2> 線 >章9-2)
<3> 三角形 >章9-3)
<4> 四角形 >章9-4)
<5> 円 >章9-5)
<6> 多角形 >章9-6)
<7> リファレンスシルク生成 >章9-7)
<8> 部品名シルク生成 >章9-8)
<9> 全部品リファレンスシルク生成 >章9-9)
<10> ロゴ挿入 >章9-10)
から構成されます。
各機能の詳細は第10章に記載されています。

<1> パターン禁止 >章10-1)
<2> 部品面配置禁止 >章10-2)
<3> 半田面配置禁止 >章10-3)
<4> 部品面レジスト無し >章10-4)
<5> 半田面レジスト無し >章10-5)
<6> 部品面高さ指定 >章10-6)
<7> 半田面高さ指定配 >章10-7)
<8> 外形設定 >章10-8)
<9> 外形抜き >章10-9)
から構成されます。
各機能の詳細は第11章に記載されています。

<1> 基板外形 >章11-1)
<2> 基準マーク作成 >章11-2)
<3> 取付穴作成 >章11-3)
<4> グループ編成 >章11-4)
<5> ベタパターン生成 >章11-5)
<6> 未接続ベタ削除 >章11-6)
<7> 層修正 >章11-7)
<8> 詳細設定 >章11-8)
<9> ティアドロップ >章11-9)
<10> 全ベタの再生成 >章11-10)
<11> 捨板作成 >章11-11)
から構成されます。
各機能の詳細は第12章に記載されています。

<1> 読み込み >章12-1)
<2> 作成 >章12-2)
<3> ライブラリ修正 >章12-3)
から構成されます。
各機能の詳細は第13章に記載されています。

<1> DRC >章13-1)
<2> 異ネット >章13-2)
<3> 同電位 >章13-3)
<4> ネット照合 >章13-4)
<5> シルク角度 >章13-5)
<6> 未接続 Pin >章13-6)
<7> ショート >章13-7)
から構成されます。
各機能の詳細は13-7)に記載されています。

<1> 部品サーチ >章14-1)
<2> 寸法線の作成 >章14-2)
<3> 距離測定 >章14-3)
から構成されます。
各機能の詳細は第17章に記載されています。
描画ウィンドウ内の表示の拡大・縮小・移動を行います。

<1> 拡大 >章17-5)
<2> 縮小 >章17-6)
<3> フィット >章17-7)
から構成されます。
(機能検討中)
<1> __ >章第15章
(機能検討中)
<1> __ >章第16章
各機能の詳細は第17章に記載されています。

<1> ライセンス有効期限 >章17-1)
<2> ライセンス取得 >章17-2)
<3> バージョン >章17-3)
<4> 取り扱い説明書 >章17-4)
から構成されます。
![]()
メニューリストの機能の中から、使用頻度の高い機能をボタンでTOPに配置しています。
<a> 各機能の詳細は17-5)に記載されています。
![]()
<1> ![]()
[新規作成] >章18-1)
<2> ![]()
[開く] >章18-2)
<3> ![]()
[上書き保存] >章18-3)
<4> ![]()
[印刷] >章18-4)
<5> ![]()
[部品サーチ] >章18-5)
から構成されます。
<b> 各機能の詳細は第19章に記載されています。
![]()
<1>
[元に戻す] >章19-1)
<2>
[やり直し] >章19-2)
から構成されます。
<c> 各機能の詳細は第20章に記載されています。
![]()
<1> 線幅 >章20-1)
<2> ビア径 >章20-2)
<3> 配線角度 >章20-3)
から構成されます。
<d> 各機能の詳細は第21章に記載されています。
![]()
<1>
![]()
![]()
(塗)(枠)>章21-1)
<2>
![]()
![]()
(部品面)(半田面)>章21-2)
から構成されます。
<e> 各機能の詳細は第22章に記載されています。
![]()
グリッド ![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
>章22-1)
から構成されます。
各機能の詳細は第23章に記載されています。

モード・読込・取付穴・ビア
<1>
![]()
(Off|On) [モード解除] >章23-1-1
<2>
![]()
(Off|On) [部品の読み込み] >章23-1-2
<3>
![]()
(Off|On) [取付穴の作成] >章23-1-3
<4>
![]()
(Off|On) [ビアの作成] >章23-1-4
シルク作成
<5>
![]()
(Off|On) [シルク文字の作成] >章23-2-1
<6>
![]()
(Off|On) [シルク線の作成] >章23-2-2
<7>
![]()
(Off|On) [シルク多角形の作成] >章23-2-3
<8>
![]()
(Off|On) [シルク四角形の作成] >章23-2-4
<9>
![]()
(Off|On) [シルク円の作成] >章23-2-5
<10>
![]()
(Off|On) [シルク三角形の作成] >章23-2-6
エリア作成
<11>
![]()
(Off|On) [エリア多角形の作成] >章23-3-1
<12>
![]()
(Off|On) [エリア四角形の作成] >章23-3-2
<13>
![]()
(Off|On) [エリア円の作成] >章23-3-3
<14>
![]()
(Off|On) [エリア三角形の作成] >章23-3-4
その他機能
<15>
![]()
(Off|On) [寸法線の作成] >章23-4-1
<16>
![]()
(Off|On) [距離測定] >章23-4-2
<17>
![]()
(Off|On) [同電位の確認] >章23-4-3
<18>
![]()
(Off|On) [範囲指定] >章23-4-4
から構成されます。
各機能の詳細は第24章に記載されています。
描画ウィンドウに表示させる層(レイヤ)を選択します。下記は4層設定の場合の表示です。層が増えると、Layer5 Layer6…… と設定した層数分、ボタンが現れます。
OFF
ON![]()
<1><2><3><4> Layer1 Layer2 Layer3 Layer4 (『レイヤー表示』) >章24-1)
<5><6><7><8> パターン禁止(1) パターン禁止(2) パターン禁止(3) パターン禁止(4) (『パターン禁止表示』) >章24-1)
<9><10> 部品面レジスト 半田面レジスト >章24-1)
<11><12> 部品面シルク 半田面シルク >章24-1)
<13> 基板外形 >章24-1)
<14> 穴 >章24-1)
<15> 寸法線 >章24-1)
<16><17> 表配置禁止 裏配置禁止 >章24-1)
<18><19> 表高さ指定 裏高さ指定 >章24-1)
<20><21> 表メタル 裏メタル >章24-1)
から構成されます。
ファイル操作、印刷、データ作成、終了などの機能になります。

<1> 新規 >章4-1)
<2> 読込 >章4-2)
<3> 名前を付けて保存 >章4-3)
<4> 上書き保存 >章4-4)
<5> 印刷 >章4-5)
<6> ガーバー作成 >章4-6)
<7> ガーバー読込み >章4-9)
<8> 座標作成 >章4-7)
<9> 終了 >章4-8)
新しくデータを作成する際に選択します。下記のウィンドウが表示されます。

<1> 読込・設定


A ![]()
ネット / a 読込>ネットリスト(必須): 選択すると以下のウィンドウが表示されます。

○EscNet ○Future ○Pads2000 ○Alllegro ○Plotel2 ○Tango ○Telsis ○自動選択: フォーマットを選択します。
選択: 上記のいずれかを選択の後、このボタンを押して、所望のファイルを選択します。
B ![]()
部品 / b読込>部品表(任意): CSV形式の部品表を選択し読み込みます。読み込むと、部品表の内容に沿って、「部品名」が変更されます。CSVの仕様は以下になります。
1行目はヘッダ行
1行に、数量、リファレンス名、部品名 + 改行コード を記載
文字コード: ASCII、SHIFT_JIS
改行コード: CR(0x0D)+LF(0x0A) または LF(0x0A)
区切り文字: ","(カンマ)のみ
要素はダブルクォートで囲まない
要素内の仕様:
- ダブルクォートは通常の文字として扱う
- カンマは使用不可
- タブは通常の文字として扱う
- 改行は不可
【.csvファイル(中身)の例】

C ![]()
EDIF / c 読込>EDIF(任意) OrCad仕様のEDIF(Ver16.5 以上の”Export Design” で)を選択し読み込みます。読み込みをすると、自動的に部品のグループを生成し、グループ配置等の機能が使用できます。
部品グループはPin数の多い部品とその周辺のパスコンなどのピン数が少ない部品をグループ化します。
グループを生成すると、グループ配置機能、グループ移動機能、グループ回転機能などが使用できるようになります。
描画ウィンドウで [SHIFT] キー を押している間、または [F1] キー を押して ”部品グループ表示モード” にした場合に(解除は [SHIFT] キーをリリース または 再度 [F1] キー を押す)、それぞれの部品グループの範囲枠 が紫色で表示されます。その状態において部品グループ内の中心部品を、[SHIFT] キー + 左ドラッグ にて移動させると その部品グループ全体が移動します。
グループ生成は、このEdifの読み込み、章4-1-2 の『部品グループ』、章11-4)の『グループ編成』、で行います
D ![]()
外形 / d 設定>基板外形(必須): 選択すると以下のウィンドウが表示されます。外形サイズを入力します。

外形X,Y: 外形サイズを入力します。
キャンセル: キャンセルします。
決定: 外形サイズ入力後、確定します。
E ![]()
ビア / e 設定>ビア設定(必須): ビア設定をします。選択すると以下が表示されます。

ビア設定
○貫通 ○ブラインド: ビアの仕様を選択します。
決定 : 上記を選択後、確定します。
F ![]()
層数 / f 設定>層数(必須): 層数を設定します。選択すると以下が表示されます。

層数
層数: 層数をプルダウンから選択します。
決定 : 層数を選択後、確定します。
g 設定>詳細設定: メニューリストの 設定>詳細設定 と同じフォームが現れます。各種ギャップ設定(DRCルール)、グリッドサイズ、表示色、その他の設定が行えます。詳細は 章 11-8) を参照ください。
<2> ライブラリ(ツール)
![]()
ライブラリ / ライブラリ>作成: ライブラリを作成できる、ライブラリエディタが立ち上がります。操作方法はライブラリエディタのヘルプ内、取扱説明書に記載されています。
<3> 部品ネットファイル

![]()
読込 / 部品ファイル>読み込み: 部品・ネットリストのみの基板データ(拡張子 .Pcb1)を選択し読み込みます。
![]()
書込 / 部品ファイル>書き込み: 部品・ネットリストのみの基板データを保存します。拡張子 .Pcb1 で保存されます。
<4> 基板作成

![]()
作成 / 基板作成>作成: 基板作成を開始します。設定が足りない場合はエラーメッセージが出ます。

![]()
読込作成 / 基板作成>部品ファイルロード及び作成: 部品・ネットリストのみの基板データ(拡張子 .Pcb1)を読み込み、基板作成を開始します。
□自動配置: 基板作成時にグループ配置をする場合にチェックを入れます。

<5> ライブラリ編集

□ 検索対象: チェックを入れると、下側リスト内の「サイズ」に値が記載されている部品名を選択(下記 d 参照)した場合に現れるフォームにおいて、検索範囲設定>総称名(下記 ④ 参照)のフィールド内に、そのサイズ値が自動的に入力され、ライブラリリスト(下記 ③ 参照)には、総称名(下記 ③ 参照)にその値が入った部品しか表示されなくなります。
○部品名 ○一品一様: 表示を部品名ごとか、リファレンスごとかの選択をします。
【表内】
a 数量/REF: 上記で“部品名”を選択した場合は、部品名に対応した数量が表示されます。上記で“一品一様”を選択した場合は、リファレンス名が表示されます。編集不可。
b 部品名: 部品名が表示されます。編集不可。
□検索: チェックを入れた場合に、この文字列がライブラリ選択フォーム内のライブラリ検索範囲設定での「ライブラリ名」に使われます。
m サイズ: サイズ(サイズの名称など)が表示されます。編集可能。
□検索: チェックを入れた場合に、この値(文字列)がライブラリ選択フォーム内のライブラリ検索範囲設定での「総称名」に使われます。
c ライブラリ名: ライブラリ名が表示されます。選択する場合は、右隣の[選択]ボタンを押して現れるライブラリ選択フォームにて行います。
d 選択: 選択すると下記のライブラリ選択フォームが現れます。
<ライブラリー選択>
①ファイルリスト(枠題): ライブラリが入っているファイルが表示されます。実行ファイルがあるファルダ内の”Library”フォルダ内のライブラリ用ファイルが表示されます。他のフォルダのライブラリ用ファイルを表示させるには、下側の[リストに追加]ボタンにて所望のファイルを指定します。
表示されているリストの中から所望のファイルを左クリックで選択すると、そのファイル内のライブラリ群が右のライブラリ名枠内に表示されます。Shift+左クリックにて複数のファイルの選択も可能です。選択されたファイル全てのライブラリ群が右の枠内に表示されます。
②ファイルリストの追加/削除: ファイルリストへの追加・ファイルリストからの削除を行います。
リストに追加: ファイルリストに追加したい場合にこのボタンを押し、所望のライブラリファイルまたは基板ファイルを選択します。
リストから削除: ファイルリストの中で不要なファイルを左クリックで選択し、このボタンを押すことで、ファイルリストから削除がなされます。
③ライブラリリスト(枠題): 左のファイル名枠内で選択されたファイル内にあるライブラリを表形式で表示します。
ライブラリ名(ライブラリ名枠内): ライブラリ名が表示されます。
ファイル名(ライブラリ名枠内): ファイル名が表示されます。ライブラリ用ファイルが複数選択された場合に見分けることができます。
ピン(ライブラリ名枠内): 各ライブラリのピン数が表示されます。
総称名(ライブラリ名枠内): 各ライブラリの総称名を表示します。
④検索範囲設定: 下記のフォーム内に入力した文字列が検索条件となり、ライブラリ名枠内のリストはその検索条件に合致されたライブラリのみが表示されます。全て空欄の場合は、全てのライブラリが表示されます。
ライブラリ名(検索範囲設定): ライブラリ名を検索対象にする場合に文字列を入力します。その文字列がライブラリ名の一部に含まれている場合に表示対象になります。
ピン数(検索範囲設定): ピン数を検索対象にする場合にピン数(半角数字)を入力します。
総称名(検索範囲設定): 総称名を検索対象にする場合に文字列を入力します。その文字列が総称名の一部に含まれている場合に表示対象になります。
AND / OR(検索範囲設定): 上記三つの検索条件全てに一致させる場合はAND、三つの条件の内、どれでも良い場合はORを左クリックにて選択します。
⑤ファイル名: ファイル名枠内で選択したファイル名が表示されます。ライブラリを読み込むファイルになります。
⑥ライブラリ名: 読み込みをしたいライブラリの名前を入力します。
⑦(プレビュー枠): ライブラリ名枠内のライブラリリストの中から選択したライブラリの部品形状が表示されます。
選択: 上記で設定したファイル(ファイル名)に、上記で設定したライブラリ名で書き込みます。
閉じる: このフォームを閉じます。
<以上、ライブラリー選択>
e ピン数: ピン数が表示されます
f 部品種類: 部品種類が表示されます。クリックプルダウンより変更できます。

g Gpセンタ: グループの中心部品にする場合に、チェックをいれます。中心部品にできない場合は、メッセージが表示されます。

h パスコン: 部品がパスコンの場合、チェックを入れます。
i 部品グループ: グループ設定したい場合、プルダウンに現れるグループの中心に設定した部品名から選択します。(一品一様表示の場合に有効)

j Sch Page: EDIFを読み込んだ場合に回路図のページ数が表示されます。(一品一様表示の場合に有効)
k Sch X: EDIFを読み込んだ場合に回路図の座標[X]を表示します。(一品一様表示の場合に有効)
l Sch Y: EDIFを読み込んだ場合に回路図の座標[Y]を表示します。(一品一様表示の場合に有効)
<6> ネットリスト

【表内】
NetName: ネット名が表示されます。編集不可。
Gnd: GNDネットにしたい場合、チェックを入れます。
電源: 電源ネットにしたい場合、チェックを入れます。
高速: 高速信号ネットにしたい場合、チェックを入れます。(機能pending中)
ガード: パターンにGNDガードを行いたい場合、チェックを入れます。(機能pending中)
差動: ネットを差動信号にしたい場合、チェックを入れます。(機能pending中)
未接続: ネットを未接続にしたい場合、チェックを入れます。
グループ: ネットグループの番号が表示されます。
接続先: ネットの接続先が表示されます。
<8> ![]()
リファレンスサーチ: キーワードを入れ、リファレンスを検索できます。
情報
部品数: 総部品数が表示されます。
総ピン数: 総ピン数が表示されます。
部品総面積(cm2): 下記[計算]ボタンを押すと、部品の総面積が表示されます。
計算 : 部品の総面積を計算します。
すでに保存されている基板データ(拡張子 .Pcb1)を開きます。所望のデータを選択します。
編集した基板データを、名前を付けて保存します。所望のディレクトリ、データ名で保存します。拡張子 .Pcb1がつきます。
既存の基板データを編集している場合に、同名で上書き保存します。確認ウィンドウは現れませんので、保存時はご注意ください。

項目指定
○全て ○指定: 印刷したい項目(層)を選択します。全ての層の場合は「全て」、個別に指定したい場合は「指定」を選択します。「指定」の場合は下のリストから選択します。シフトを押しながら複数の層を選択できます。各層ごとに印刷されますが、重ねて一枚に印刷したい場合は、□重ねる にチェックを入れます。
面視
○部品面 ○半田面: 部品面側から見た図面か、半田面側から見た図面かを選択します。
寸法線
□印刷: 寸法線も重ねて印刷したい場合は、チェックを入れます。
用紙
(サイズ選択): 用紙サイズをプルダウンから選択します。
○縦 ○横: 用紙の向きを選択します。
イメージ: 上記の設定が反映された、印刷イメージが表示されます。
印刷 : システムの印刷フォームが現れ、印刷が行えます。
プレビュー : 印刷プレビューが表示されます。

<1> システムの印刷フォームが現れ、印刷が行えます。
<2> 表示の拡大・縮小が行えます。
<3> 一画面表示ページ数を選択します。1ページ/2ページ表示/3ページ表示/4ページ/6ページ が選べます。
<4> 本プレビューウィンドウを閉じます。
<5> 表示するページを指定できます。
ファイル : BMP、JPEG、GIF いずれかの形式で印刷表示画面を保存できます。
閉じる : このフォームを閉じます。
ガーバーデータを作成します。下記メッセージを確認ののち、はいにて作成が行われ、作成が完了されたメッセージが表示されます(すでに[GarBer]フォルダーが有る場合は表示されません)。

↓

座標データを作成します。下記メッセージを確認ののち、はいにて作成が行われ、作成が完了されたメッセージが表示されます(すでに[GarBer]フォルダーが有る場合は表示されません)。

↓

esCAD-PCB を終了します。

ファイル選択 :読み込みたいガーバーファイルを選択します。複数ファイルの選択も可能です。選択すると、下記の様な表示になります。

(表内)
レイヤー :ファイル選択したガーバーデータの層種類を表示します。ファイル名から種類を判断します。
<ファイル名 種別判断仕様>
"lay" の文字列が有ると、Layer(層)と判断。そして "lay" の直後の数字がLayer番号になります。
"bottom" または "裏" の文字列が有ると、裏と判断。無いと表と判断(対象層につき)
"silk” または "シルク" の文字列が有ると、シルクと判断
"regist" または "レジスト" の文字列が有ると、レジストと判断
"metal" または "メタル" の文字列が有ると、メタルと判断
"outline" または "外形" の文字列が有ると外形と判断
層種類をプルダウンメニューから変更する(入れ替える)ことができます。既に存在している種名に変更した場合は、既存の種名が別の種名に変わります。

ファイル名 :ガーバーデータのファイル名が表示されます。
選択 :選択したファイルデータが正常なデータと判断された場合に、チェックが入ります。
色 :表示色につき、最初に自動で設定された色が表示されます。変更する場合は、左クリックにて現れるWindowsシステムの「色の設定」フォームで変更します。
読込 :以上の設定を確認後、このボタンを押すと、このフォームは閉じられ、描画ウィンドウ内に図面が表示されます。また、「表示On/Off ボタン」も表示が変わります(仕様は 章24-2) 参照)。
削除 :表示(読み込み)前に不要なファイルを選択し、このボタンにて削除できます。
終了 :表示(読み込み)せず、フォームを閉じ終了します。
編集時の機能になります。

<1> コピー >章5-1)
<2> 切り取り >章5-2)
<3> 貼り付け >章5-3)
<4> 削除 >章5-4)
<5> 修正・形状編集 >章5-5)
<6> 範囲指定 >章5-6)
<7> ビア一括編集 >章5-7)
<8> 元に戻す >章5-8)
<9> やり直し >章5-9)
選択した部品または部品群を(クリップボードに)コピーします。ショートカットキー CTRL + C が同様の機能になります。
選択した部品または部品群を(クリップボードに)コピーし、削除します。ショートカットキー CTRL + X が同様の機能になります。
(クリップボードに)コピーされた部品または部品群を貼り付けます。ショートカットキー CTRL + V が同様の機能になります。選択(実行)するとコピーされている部品または部品群が赤い形状で現れるので、マウスにて所望の位置に移動させ、左クリックでペースト完了となります
なお、ペースト前、赤い形状が現れている状態で、キーボード ”R” ボタンを押すと、ペーストした構成パーツを回転させることができます。”R” を押すたびに90度右回転します。
~ 部品を貼り付ける場合のリファレンスの付き方について ~
切り取りを行って貼り付けた場合、1回目の貼り付けは、切り取りをした部品とリファレンスは変りませんが、2回目以降の貼り付けは、新しいリファレンスが生成されます。コピーをした場合も、貼り付け時に、新しいリファレンスが生成されます
選択した部品または部品群を削除します。キーボードの[DEL]キー が同様の機能になります。
選択した構成パーツの形状の編集を行います。選択された構成パーツによって、現れるフォームが異なります。詳しくは各章に説明が記載されています。
なお、この範囲指定コマンドを使用しなくても、構成パーツの上ではない場所から左ボタン・ドラッグによっても範囲指定ができます。この範囲指定コマンドを使用せず構成パーツ上から左ボタン・ドラッグしようとすると、構成パーツ自体が移動してしまいます(通常機能)。この範囲指定コマンドを実行すれば、構成パーツ上からでも選択範囲を指定することができます。
範囲指定をしたあと、キーボード “R” を押すと、指定枠の左上角を中心に枠内の構成パーツを回転させることができます。”R” を押すたびに90度右回転します。左クリックで配置確定します。
下記のフォームが現れます。条件に合致したビアを編集します。

条件選択: 編集対象の既存ビアを設定します。
○全領域 ○選択領域: 全領域か選択領域かを選択します。
穴/パッド: 条件設定を穴径かパッド径かを選択します。
○穴径 ○パッド径: 穴径かパッド径のどちらかを選択し、その径値を入力します。
対象数: 上記で設定した条件に合致したビアの数を表示します。
修正選択: 上記条件で対象となったビアを以下の値に変更します。
穴径: 穴径の変更値をプルダウンより設定します。
パッド径: パッド径の変更値をプルダウンより設定します。
終了: フォームを終了します。
修正: 上記で設定されたビアに対して、実際に修正を行います。
コマンドが実行された状態を1つ前の状態に戻します。ショートカットキー CTRL + Z が同様の機能になります。
UNDOにて状態を戻した後、再度、元に戻します。ショートカットキー CTRL + Y が同様の機能になります。
配置するモードを選択します。

<1> 手動配置 >章6-1)
<2> グループ配置(片面) >章6-2)
<3> グループ配置(両面) >章6-3)
部品を手動配置する際に選択します。下記のフォームが表示されます。

(リファレンスリスト): 配置する部品をリファレンスリストから選択します。上側の入力フォームに入力した文字の前方一致でリスト上位から並べかえられます。選択すると描画ウィンドウ内でのカーソルの位置に選択された部品が赤い形状で現れ、マウスで所望の位置に移動させ、左クリックで配置が確定されます。
配置位置
X,Y: 選択された移動中の部品の座標が表示されます(表示のみです)。
角度: 選択された移動中の部品の角度が表示されます。[R] キーを押すことで右へ90度回転します(表示のみです)。
搭載面 表 裏: 選択された移動中の部品の搭載面を選択(変更)します。デフォルトは [表] になっています。
終了: このフォームを閉じます。
<操作例>
a) 下記はデータを読み込んだ後の表示例です。

b) コマンドを選択すると前述のフォームが現れ、ここでは リファレンス名 “U3” を選択すると、その部品形状が赤色で現れ、マウスで位置を動かせる様になります。なおこの状態で [R] キーを押すことで(押すたびに)、部品を90度右回転させることができます(フォーム内の”角度”に回転させた角度が表示されます)。またフォーム内の ”搭載面” ボタンを押すことで、配置を表面にするか裏面にするかを設定できます。

c) 所望の場所で左クリックすることで、その場所への配置が完了します。続けて、次の部品を選択することができます。

d) 次の部品(リファレンス)を選択すると、同様に自由に動かせる赤い形状が現れます。

e) 同様に左クリックで配置を確定し、次の配置部品を選択します。

グループ配置(片面)を行います。操作例を下記に示します。
a) 下記はデータを読み込んだ後の表示例です。

b) コマンドを選択すると下記の様な表示になります。この例における二つの黄色のエリアは、2ページで構成されている回路図データの各ページを表しています。それぞれの黄色エリアは、エリア内の部品の無い場所を左ドラッグすることで、黄色エリア全体を移動させることができます。


c) 次に、[F1]キーを押すか [SHIFT]キーを押し続けるか を行うと、各部品グループのエリアが紫色の枠で表示されます(再度 [F1]キーを押すか [SHIFT]キーを話すと紫枠は消えます)。


d) 部品グループ内のグループ中心部品を左ドラッグして動かすと、その部品グループ全体(その中心部品と設定されている周辺部品)が移動します。所望の位置でマウスボタンを放し配置されます。なお、中心部品を左クリックして部品グループ全体を選択して [R] キーを押すことで、右90度回転が行われます。この場合は部品グループ全体を一つの形としての回転が行われます。


右90度回転

e) 配置された部品グループ(部品群)につき、この“片面”モードでは、全ての部品(中心部品および周辺部品ともに)が 部品面(Layer 1)に配置されます。そのあと必要に応じて所望の層へ変更できます。

f) 続けて、同様な方法で他の部品グループを配置できます。

グループ配置(両面)を行います。操作例を下記に示します。
a) コマンドを選択すると下記の様な表示になります。表示は前述の“片面“モード の際と同様であり、黄色エリア、部品グループ枠表示、部品グループの移動 なども同様の操作となります。

b) この“両面”モードの場合は、配置を行うと、中心部品が 部品面(Layer 1)に配置されるのに対して、周辺部品は 半田面(全4層の場合は Layer 4)に配置されます。




ネットの表示、ネットデータの読み込み、の機能になります。

<1> ラッツネット >章7-1)
<2> ネット読込 >章7-2)
<3> ネット生成 >章7-3)

>表示: ラッツネット(ラッツネスト)を表示させる場合、選択しON状態(チェックマークが付く)にします。表示させない場合は、再度選択するとOFF状態(チェックマークが付いていない)になります。
>電源/GND: 上記の「表示」をONにした場合、電源とGNDに対して適用する場合は、選択します。
>グループ: 上記の「表示」をONにした場合、グループに対して適用する場合は、選択します。
>色設定: ラッツネットの各ノードの表示色を設定します。選択すると下記のフォームが表示されます。

(枠内): 右側の電位選択に従い、対応するネット名が表示されます。所望のネット名を左ダブルクリックすると、色設定フォーム(Windows定型フォーム)が現れます。所望の色を設定し、それがそのノードの表示色になります。

電位
●GND: 選択すると左枠内にGND電位のネット名が表示されます。
●VCC: 選択すると左枠内にVCC電位のネット名が表示されます。

●全て: 選択すると左枠内に全ての電位のネット名が表示されます。

終了: 機能を終了し、フォームを閉じます。
ネットリストを読み込みます。所望のネットリストファイルを選択します。
現在の描画ウィンドウ内データのネットリストを生成します。保存名と保存先を指定します。保存が完了すると、下記のメッセージが表示されます。

ビア作成の各機能の選択をします。

<1> 貫通ビア >章8-1)
<2> ブラインド・ビア >章8-2)
<3> 全てを貫通ビアにする >章8-3)
<4> ブラインド・ビア生成 >章8-4)
<5> パッド・穴径一括編集 >章8-5)
貫通ビアに設定します。下記のメッセージが表示され、はいで実行します。

ブラインド・ビアに設定します。
全てのビアを貫通ビアにします。下記のメッセージが表示されます。

ブラインド・ビアを生成します。
章5-7)と同じ機能になります。
下記のフォームが現れます。条件に合致したビアを編集します。

条件選択: 編集対象の既存ビアを設定します。
○全領域 ○選択領域: 全領域か選択領域かを選択します。
穴/パッド: 条件設定を穴径かパッド径かを選択します。
○穴径 ○パッド径: 穴径かパッド径のどちらかを選択し、その径値を入力します。
対象数: 上記で設定した条件に合致したビアの数を表示します。
修正選択: 上記条件で対象となったビアを以下の値に変更します。
穴径: 穴径の変更値をプルダウンより設定します。
パッド径: パッド径の変更値をプルダウンより設定します。
終了: フォームを終了します。
修正: 上記で設定されたビアに対して、実際に修正を行います。
シルク描画の各機能を選択します。

<1> 文字 >章9-1)
<2> 線 >章9-2)
<3> 三角形 >章9-3)
<4> 四角形 >章9-4)
<5> 円 >章9-5)
<6> 多角形 >章9-6)
<7> リファレンスシルク生成 >章9-7)
<8> 部品名シルク生成 >章9-8)
<9> 全部品リファレンスシルク生成 >章9-9)
<10> ロゴ挿入 >章9-10)
シルク文字を追加します。
文字: 追加したい文字を入力します。マウスを編集画面に持っていくと、入力した文字がカーソルの位置に現れ、カーソルを動かすと文字もそれについて動きます。
角度: 文字の描画角度を選択します。選択すると表示(角度)が変わります。
フォント名 フォント選択: フォントを選択します。変更すると表示も変わります。
高さ: 文字の高さを選択します。変更すると表示も変わります。
配置面 部品面 半田面: 配置面を選択します。
位置: 文字の追加位置(カーソルの位置)の座標が表示されます。また、マウスを使わず、描画したい位置の座標をここに直接入力することも可能です。
シルク/パターン/レジスト ○シルク ○パターン ○レジスト抜き: 追加する文字の描画方法いずれかを選択します。
上記の設定後、所望の位置で左クリックすることにより、文字の描画が確定されます。座標を直接入力した場合は、設定 ボタンにて確定します。
フォーム内がクリアされるので、続けて入力することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の文字の編集
移動: マウス左ポタンを押したままマウス移動で文字が移動
修正: 左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正し、設定 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

(付加項目)
□ 部品と連動: 部品と連動されない様にする場合は、チェックを外します。
削除: カーソルを削除したい文字の上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 文字上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した文字を削除します。
コピー: 選択した文字をコピーします。
切り取り: 選択した文字をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した文字のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
シルク線を追加します。
上記のフォームが開きます。
線の描画を開始したい場所にカーソルを持っていき、左ボタンを押しながらマウスと動かすと、線が描画され、ボタンを離した場所で線の描画が確定されます。
始点 X,Y,矢印: 描画中(左ボタンを押している間)、開始点の座標が表示されます。また、マウスを使用せずに描画する場合は、ここに始点の座標を入力します。
始点の矢印表示の選択(―― または ←- をクリックして選択)も可能です。
終点 X,Y,矢印: 描画中、カーソルの位置の座標が表示されます。また、マウスを使用せずに描画する場合は、ここに終点の座標を入力します。
終点の矢印表示の選択(―― または -→ をクリックして選択)も可能です。
外周枠: 変更はできません。
線幅: 描画を開始する前に、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
線種: 描画を開始する前に、線種をプルダウンメニューから選択します。直線(実線)、点線、一点鎖線 の中から選択します。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて線を描画する事が可能です。
設定 : マウスを使用せずに描画する場合は、上記、始点・終点に座標を入力したのち、このボタンを押すことで描画が完了します。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

始点・終点の位置: 始点上または終点上で左ボタンを押したままマウスの移動で、任意の位置に変更できます。
線の移動: 線上で左ポタンを押したままマウスの移動で線を移動できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを線上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した線を削除します。
コピー: 選択した線をコピーします。
切り取り: 選択した線をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した線のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
シルク三角形を追加します
三角形の中心となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、正三角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 三角形の中心の座標が表示されます。
半径: 三角形の内接円の半径が表示されます。
角度 0度 90度 180度 270度 : 一辺を水平方向にし対角を上にした向きを0度基準とし、所望の角度が指定できます。0,90,180,270度の指定はボタンでも設定できます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
線種: 外周枠の場合、線種をプルダウンメニューから選択します。直線(実線)、点線、一点鎖線 の中から選択します。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が得らたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて三角形を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 線上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを線上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した三角形を削除します。
コピー: 選択した三角形をコピーします。
切り取り: 選択した三角形をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した三角形のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
シルク四角形を追加します
四角形の一角となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、四角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
開始X,Y 対角X,Y : 四角形の対角の座標が表示されます。
サイズ X,Y: 四角形の横と縦の長さが表示されます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
線種: 外周枠の場合、線種をプルダウンメニューから選択します。直線(実線)、点線、一点鎖線 の中から選択します。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて四角形を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 線上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを線上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、上記編集メニューが出ます。

削除: 選択した四角形を削除します。
コピー: 選択した四角形をコピーします。
切り取り: 選択した四角形をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した四角形のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
シルク多角形を追加します
左クリックしていくと直線で接続されていくので、所望の多角形を一角ずつ左クリックしていき作成します。最終角で右クリックすると、メニュー「設定」が現れるので選択すると、始点と終点も直線で接続され、多角形の作成が完了となります。
また、マウス使用でなく、数値を入力するかたちでも作成が可能です。以下を参照。
ポイント: 多角形の各角の座標(X値、Y値)が設定順に表示されます。
●原点より ●前点より: 数値入力(下記X,Y)で作成する場合、絶対座標値で各角を指定していく場合は、原点より を選択します。前角の位置からの相対値で指定していく場合は、前点より を選択します。
X, Y: 上記の選択をもとに、値を入力します。マウスでの設定時は、カーソルの座標が表示されます。
やり直し: 全て最初からやり直す際に選択します。
1つ消す: ひとつ前の角に戻る(消す)場合に選択します。
次の点 : X, Y に値を入力し、次の角を描画する際に選択します。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
線種: 外周枠の場合、線種をプルダウンメニューから選択します。直線(実線)、点線、一点鎖線 の中から選択します。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて多角形を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 線上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを線上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した多角形を削除します。
コピー: 選択した多角形をコピーします。
切り取り: 選択した多角形をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した多角形のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
シルク円形を追加します。
上記のフォームが開きます。
●正円 ●長円 ●半円 ●1/4円: 描画したいタイプを選択します。
正円の場合

円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている円の半径が表示されます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて円を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例


フォーム終了後の正円の編集
移動: 線上でマウス左ポタンを押したままマウス移動で円の位置が移動します。
変形: カーソルを線上に置くと現れる四角マークの上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、円のサイズを変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを円上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した円を削除します。
コピー: 選択した円をコピーします。
切り取り: 選択した円をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した正円のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
長円の場合

同サイズの円を2つ繋げた様な図形(角丸長方形)を描画できます。
最初の円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。次に、任意の場所で左ボタンを押しそのまま押しながらマウスを動かすと、カーソルを中心とし最初の円と同じサイズの円が、最初の円とつながったかたちの図形が描画されます。所望の形状の位置で左ボタンを離すことにより、図形が固定されます。引き続き左ボタンを押しながらのマウスと動かすことで、2番目の円の中心を移動させることができます。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている最初の(仮想)円の中心座標が表示されます。
中心2 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている2番目の(仮想)円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている(仮想)円の半径が表示されます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて円を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例


フォーム終了後の長円の編集
移動: 線上でマウス左ポタンを押したままマウス移動で長円の位置が移動します。
変形: カーソルを線上に置くと現れる四角マークのうち、直線部分の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、長円のサイズを変更できます。一方、円部分の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、選択した側の円の中心位置を変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを円上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した長円を削除します。
コピー: 選択した長円をコピーします。
切り取り: 選択した長円をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した長円のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
半円(半円弧)の場合

半円(半円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、半円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている半円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている半円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている半円の角度が表示されます。半円の向きが、左側が直線、右側が円、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。”外周枠”を選択した場合は、直線部分の表示はなくなります。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて円を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例


フォーム終了後の半円の編集
移動: 線上でマウス左ポタンを押したままマウス移動で半円の位置が移動します。
変形: カーソルを線上に置くと現れる四角マークのうち、円部分の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、半円のサイズを変更できます。一方、端部分に現れる四角マーク2ヶ所のうち、一方の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、半円の回転ができ、もう一方の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、円弧の長さを変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを円上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した円弧を削除します。
コピー: 選択した円弧をコピーします。
切り取り: 選択した円弧をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した半円のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
1/4円(1/4円弧)の場合

1/4円(1/4円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、1/4円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の角度が表示されます。1/4円の向きが、仮想円の中心が左下、円弧部分が右上、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。”外周枠”を選択した場合は、直線部分の表示はなくなります。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて円を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例


フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 線上でマウス左ポタンを押したままマウス移動で1/4円の位置が移動します。
変形: カーソルを線上に置くと現れる四角マークのうち、円部分の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、1/4円のサイズを変更できます。一方、端部分に現れる四角マーク2ヶ所のうち、一方の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、1/4円の回転ができ、もう一方の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、円弧の長さを変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを円上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除 : 選択した円弧を削除します。
コピー: 選択した円弧をコピーします。
切り取り: 選択した円弧をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した円弧のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
部品を選択し、実行することで、その部品のリファレンス名のシルクを発生させます。
部品を選択し、実行することで、その部品の部品名のシルクを発生させます。
実行することで、全部品のリファレンス名のシルクを発生させます。
ロゴ等の描画をします。実行すると、下記のフォームが現れます。

ロゴ: 画像ファイルを読み込んで、白黒変換後2値化したのち、描画します。対応フォーマットは BMP, JPEG, GIF です。
読込: 所望の画像ファイルを指定します。読み込むと、左の枠内にイメージが表示されます。
加工: 所望の表示に加工します。
回転: 押すたびに、画像が右へ90度、回転します。
白黒反転: 押すたびに、白黒が反転します。
2値レベル: 白黒2値化の閾値を設定します。左枠内のイメージを見ながら調整します。
挿入:
搭載面 部品面 半田面: 描画するレイヤーを、部品面 または 半田面 から選択します。
高さ: 高さ値を入力します。
○シルク ○パターン ○レジスト抜き: 描画の方法を3つから選択します。
終了: フォームを閉じ、終了します。
<ロゴ挿入例>
画像ファイルを指定し、左枠内にイメージが表示されます。

同時に、描画ウィンドウ内でのカーソルの位置に、上記の設定値が反映された図が赤色で現れ、カーソルを動かし、所望の位置にて左クリックで描画を確定します。

<完成例>


禁止領域、レジスト、部品高さ、外形の各設定を選択します。

<1> パターン禁止 >章10-1)
<2> 部品面配置禁止 >章0
<3> 半田面配置禁止 >章0
<4> 部品面レジスト無し >章0
<5> 半田面レジスト無し >章0
<6> 部品面高さ指定 >章0
<7> 半田面高さ指定配 >章0
<8> 外形設定 >章0
<9> 外形抜き >章10-9)
パターン禁止の設定をしたい層番号を選択します。

次に、パターン禁止をしたい形状を選択します。
![]()
三角形の中心となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、正三角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 三角形の中心の座標が表示されます。
半径: 三角形の内接円の半径が表示されます。
角度 0度 90度 180度 270度 : 一辺を水平方向にし対角を上にした向きを0度基準とし、所望の角度が指定できます。0,90,180,270度の指定はボタンでも設定できます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、形状を一時確定させます。その前に作業を中止する場合は、中止 を押します。一時確定させたあと、三角形内を左クリックして最終的に描画が確定されます。
パターン禁止 表示 パターン禁止 非表示

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 三角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを三角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 三角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 三角形を削除します。
コピー: 三角形をコピーします。
切り取り: 三角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 層番号 が表示されます。

四角形の一角となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、四角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
開始X,Y 対角X,Y : 四角形の対角の座標が表示されます。
サイズ X,Y: 四角形の横と縦の長さが表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、形状を一時確定させます。その前に作業を中止する場合は、中止 を押します。一時確定させたあと、四角形内を左クリックして最終的に描画が確定されます。
パターン禁止 表示 パターン禁止 非表示

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 四角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを四角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 四角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 四角形を削除します。
コピー: 四角形をコピーします。
切り取り: 四角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 層番号 が表示されます。

上記のフォームが開きます。
左クリックしていくと直線で接続されていくので、所望の多角形を一角ずつ左クリックしていき作成します。最終角で右クリックすると、メニュー「設定」が現れるので選択すると、始点と終点も直線で接続され、多角形の作成が完了となります。
また、マウス使用でなく、数値を入力するかたちでも作成が可能です。以下を参照。
ポイント: 多角形の各角の座標(X値、Y値)が設定順に表示されます。
●原点より ●前点より: 数値入力(下記X,Y)で作成する場合、絶対座標値で各角を指定していく場合は、原点より を選択します。前角の位置からの相対値で指定していく場合は、前点より を選択します。
X, Y: 上記の選択をもとに、値を入力します。マウスでの設定時は、カーソルの座標が表示されます。
やり直し: 全て最初からやり直す際に選択します。
1つ消す: ひとつ前の角に戻る(消す)場合に選択します。
次の点 : X, Y に値を入力し、次の角を描画する際に選択します。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、形状を一時確定させます。その前に作業を中止する場合は、中止 を押します。一時確定させたあと、多角形内を左クリックして最終的に描画が確定されます。
パターン禁止 表示 パターン禁止 非表示

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 多角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを多角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 多角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 多角形を削除します。
コピー: 多角形をコピーします。
切り取り: 多角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 層番号 が表示されます。

上記のフォームが開きます。
●正円 ●長円 ●半円 ●1/4円: 描画したいタイプを選択します。
正円の場合

円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、形状を一時確定させます。その前に作業を中止する場合は、中止 を押します。一時確定させたあと、正円内を左クリックして最終的に描画が確定されます。
パターン禁止 表示 パターン禁止 非表示

フォーム終了後の正円の編集
移動: 正円内で左ポタンを押したままマウスの移動で正円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で正円の形状を変更できます。
削除: カーソルを正円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 正円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 正円を削除します。
コピー: 正円をコピーします。
切り取り: 正円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 層番号 が表示されます。
長円の場合

同サイズの円を2つ繋げた様な図形(角丸長方形)を描画できます。
最初の円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。次に、任意の場所で左ボタンを押しそのまま押しながらマウスを動かすと、カーソルを中心とし最初の円と同じサイズの円が、最初の円とつながったかたちの図形が描画されます。所望の形状の位置で左ボタンを離すことにより、図形が固定されます。引き続き左ボタンを押しながらのマウスと動かすことで、2番目の円の中心を移動させることができます。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている最初の(仮想)円の中心座標が表示されます。
中心2 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている2番目の(仮想)円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている(仮想)円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、形状を一時確定させます。その前に作業を中止する場合は、中止 を押します。一時確定させたあと、長円内を左クリックして最終的に描画が確定されます。
パターン禁止 表示 パターン禁止 非表示

フォーム終了後の長円の編集
移動: 長円内で左ポタンを押したままマウスの移動で長円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で長円の形状を変更できます。
削除: カーソルを長円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 長円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 長円を削除します。
コピー: 長円をコピーします。
切り取り: 長円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 層番号 が表示されます。
半円の場合

半円(半円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、半円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている半円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている半円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている半円の角度が表示されます。半円の向きが、左側が直線、右側が円、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、形状を一時確定させます。その前に作業を中止する場合は、中止 を押します。一時確定させたあと、半円内を左クリックして最終的に描画が確定されます。
パターン禁止 表示 パターン禁止 非表示

フォーム終了後の半円の編集
移動: 半円内で左ポタンを押したままマウスの移動で半円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で半円の形状を変更できます。
削除: カーソルを半円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 半円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 半円を削除します。
コピー: 半円をコピーします。
切り取り: 半円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 層番号 が表示されます。
1/4円の場合

1/4円(1/4円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、1/4円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の角度が表示されます。1/4円の向きが、仮想円の中心が左下、円弧部分が右上、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、形状を一時確定させます。その前に作業を中止する場合は、中止 を押します。一時確定させたあと、1/4円内を左クリックして最終的に描画が確定されます。
パターン禁止 表示 パターン禁止 非表示

フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 1/4円内で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円の形状を変更できます。
削除: カーソルを1/4円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 1/4円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 1/4円を削除します。
コピー: 1/4円をコピーします。
切り取り: 1/4円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 層番号 が表示されます。
下記のフォームから、部品面の配置禁止をしたい形状を選択します。
![]()
上記のフォームが開きます。
三角形の中心となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、正三角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 三角形の中心の座標が表示されます。
半径: 三角形の内接円の半径が表示されます。
角度 0度 90度 180度 270度 : 一辺を水平方向にし対角を上にした向きを0度基準とし、所望の角度が指定できます。0,90,180,270度の指定はボタンでも設定できます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
部品面配置禁止 表示 部品面配置禁止 非表示

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 三角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを三角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 三角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 三角形を削除します。
コピー: 三角形をコピーします。
切り取り: 三角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
上記のフォームが開きます。
四角形の一角となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、四角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
開始X,Y 対角X,Y : 四角形の対角の座標が表示されます。
サイズ X,Y: 四角形の横と縦の長さが表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
部品面配置禁止 表示 部品面配置禁止 非表示

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 四角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを四角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 四角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 四角形を削除します。
コピー: 四角形をコピーします。
切り取り: 四角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
上記のフォームが開きます。
左クリックしていくと直線で接続されていくので、所望の多角形を一角ずつ左クリックしていき作成します。最終角で右クリックすると、メニュー「設定」が現れるので選択すると、始点と終点も直線で接続され、多角形の作成が完了となります。
また、マウス使用でなく、数値を入力するかたちでも作成が可能です。以下を参照。
ポイント: 多角形の各角の座標(X値、Y値)が設定順に表示されます。
●原点より ●前点より: 数値入力(下記X,Y)で作成する場合、絶対座標値で各角を指定していく場合は、原点より を選択します。前角の位置からの相対値で指定していく場合は、前点より を選択します。
X, Y: 上記の選択をもとに、値を入力します。マウスでの設定時は、カーソルの座標が表示されます。
やり直し: 全て最初からやり直す際に選択します。
1つ消す: ひとつ前の角に戻る(消す)場合に選択します。
次の点 : X, Y に値を入力し、次の角を描画する際に選択します。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
部品面配置禁止 表示 部品面配置禁止 非表示

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 多角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを多角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 多角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 多角形を削除します。
コピー: 多角形をコピーします。
切り取り: 多角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。

上記のフォームが開きます。
●正円 ●長円 ●半円 ●1/4円: 描画したいタイプを選択します。
正円の場合

円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
部品面配置禁止 表示 部品面配置禁止 非表示

フォーム終了後の正円の編集
移動: 正円内で左ポタンを押したままマウスの移動で正円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で正円の形状を変更できます。
削除: カーソルを正円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 正円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 正円を削除します。
コピー: 正円をコピーします。
切り取り: 正円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
長円の場合

同サイズの円を2つ繋げた様な図形(角丸長方形)を描画できます。
最初の円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。次に、任意の場所で左ボタンを押しそのまま押しながらマウスを動かすと、カーソルを中心とし最初の円と同じサイズの円が、最初の円とつながったかたちの図形が描画されます。所望の形状の位置で左ボタンを離すことにより、図形が固定されます。引き続き左ボタンを押しながらのマウスと動かすことで、2番目の円の中心を移動させることができます。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている最初の(仮想)円の中心座標が表示されます。
中心2 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている2番目の(仮想)円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている(仮想)円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
部品面配置禁止 表示 部品面配置禁止 非表示

フォーム終了後の長円の編集
移動: 長円内で左ポタンを押したままマウスの移動で長円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で長円の形状を変更できます。
削除: カーソルを長円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 長円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 長円を削除します。
コピー: 長円をコピーします。
切り取り: 長円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
半円の場合

半円(半円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、半円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている半円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている半円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている半円の角度が表示されます。半円の向きが、左側が直線、右側が円、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
部品面配置禁止 表示 部品面配置禁止 非表示

フォーム終了後の半円の編集
移動: 半円内で左ポタンを押したままマウスの移動で半円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で半円の形状を変更できます。
削除: カーソルを半円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 半円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 半円を削除します。
コピー: 半円をコピーします。
切り取り: 半円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
1/4円の場合

1/4円(1/4円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、1/4円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の角度が表示されます。1/4円の向きが、仮想円の中心が左下、円弧部分が右上、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
部品面配置禁止 表示 部品面配置禁止 非表示

フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 1/4円内で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円の形状を変更できます。
削除: カーソルを1/4円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 1/4円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 1/4円を削除します。
コピー: 1/4円をコピーします。
切り取り: 1/4円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
下記のフォームから、半田面の配置禁止をしたい形状を選択します。
![]()

上記のフォームが開きます。
三角形の中心となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、正三角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 三角形の中心の座標が表示されます。
半径: 三角形の内接円の半径が表示されます。
角度 0度 90度 180度 270度 : 一辺を水平方向にし対角を上にした向きを0度基準とし、所望の角度が指定できます。0,90,180,270度の指定はボタンでも設定できます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
半田面配置禁止 表示 半田面配置禁止 非表示

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 三角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを三角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 三角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 三角形を削除します。
コピー: 三角形をコピーします。
切り取り: 三角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: 層番号が表示されます。

上記のフォームが開きます。
四角形の一角となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、四角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
開始X,Y 対角X,Y : 四角形の対角の座標が表示されます。
サイズ X,Y: 四角形の横と縦の長さが表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
半田面配置禁止 表示 半田面配置禁止 非表示

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 四角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを四角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 四角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 四角形を削除します。
コピー: 四角形をコピーします。
切り取り: 四角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: 層番号が表示されます。

上記のフォームが開きます。
左クリックしていくと直線で接続されていくので、所望の多角形を一角ずつ左クリックしていき作成します。最終角で右クリックすると、メニュー「設定」が現れるので選択すると、始点と終点も直線で接続され、多角形の作成が完了となります。
また、マウス使用でなく、数値を入力するかたちでも作成が可能です。以下を参照。
ポイント: 多角形の各角の座標(X値、Y値)が設定順に表示されます。
●原点より ●前点より: 数値入力(下記X,Y)で作成する場合、絶対座標値で各角を指定していく場合は、原点より を選択します。前角の位置からの相対値で指定していく場合は、前点より を選択します。
X, Y: 上記の選択をもとに、値を入力します。マウスでの設定時は、カーソルの座標が表示されます。
やり直し: 全て最初からやり直す際に選択します。
1つ消す: ひとつ前の角に戻る(消す)場合に選択します。
次の点 : X, Y に値を入力し、次の角を描画する際に選択します。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
半田面配置禁止 表示 半田面配置禁止 非表示

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 多角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを多角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 多角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 多角形を削除します。
コピー: 多角形をコピーします。
切り取り: 多角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: 層番号が表示されます。

●正円 ●長円 ●半円 ●1/4円: 描画したいタイプを選択します。
正円の場合

円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
半田面配置禁止 表示 半田面配置禁止 非表示

フォーム終了後の正円の編集
移動: 正円内で左ポタンを押したままマウスの移動で正円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で正円の形状を変更できます。
削除: カーソルを正円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 正円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 正円を削除します。
コピー: 正円をコピーします。
切り取り: 正円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: 層番号が表示されます。
長円の場合

同サイズの円を2つ繋げた様な図形(角丸長方形)を描画できます。
最初の円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。次に、任意の場所で左ボタンを押しそのまま押しながらマウスを動かすと、カーソルを中心とし最初の円と同じサイズの円が、最初の円とつながったかたちの図形が描画されます。所望の形状の位置で左ボタンを離すことにより、図形が固定されます。引き続き左ボタンを押しながらのマウスと動かすことで、2番目の円の中心を移動させることができます。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている最初の(仮想)円の中心座標が表示されます。
中心2 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている2番目の(仮想)円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている(仮想)円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
半田面配置禁止 表示 半田面配置禁止 非表示

フォーム終了後の長円の編集
移動: 長円内で左ポタンを押したままマウスの移動で長円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で長円の形状を変更できます。
削除: カーソルを長円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 長円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 長円を削除します。
コピー: 長円をコピーします。
切り取り: 長円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: 層番号が表示されます。
半円の場合

半円(半円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、半円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている半円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている半円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている半円の角度が表示されます。半円の向きが、左側が直線、右側が円、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
半田面配置禁止 表示 半田面配置禁止 非表示

フォーム終了後の半円の編集
移動: 半円内で左ポタンを押したままマウスの移動で半円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で半円の形状を変更できます。
削除: カーソルを半円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 半円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 半円を削除します。
コピー: 半円をコピーします。
切り取り: 半円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: 層番号が表示されます。
1/4円の場合

1/4円(1/4円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、1/4円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の角度が表示されます。1/4円の向きが、仮想円の中心が左下、円弧部分が右上、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
半田面配置禁止 表示 半田面配置禁止 非表示

フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 1/4円内で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円の形状を変更できます。
削除: カーソルを1/4円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 1/4円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 1/4円を削除します。
コピー: 1/4円をコピーします。
切り取り: 1/4円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: 層番号が表示されます。
下記のフォームから、部品面のレジスト無しにしたい形状を選択します。
![]()

上記のフォームが開きます。
三角形の中心となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、正三角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 三角形の中心の座標が表示されます。
半径: 三角形の内接円の半径が表示されます。
角度 0度 90度 180度 270度 : 一辺を水平方向にし対角を上にした向きを0度基準とし、所望の角度が指定できます。0,90,180,270度の指定はボタンでも設定できます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
部品面レジスト無し 表示 部品面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 三角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを三角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 三角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 三角形を削除します。
コピー: 三角形をコピーします。
切り取り: 三角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。

上記のフォームが開きます。
四角形の一角となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、四角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
開始X,Y 対角X,Y : 四角形の対角の座標が表示されます。
サイズ X,Y: 四角形の横と縦の長さが表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
部品面レジスト無し 表示 部品面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 四角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを四角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 四角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 四角形を削除します。
コピー: 四角形をコピーします。
切り取り: 四角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。

上記のフォームが開きます。
左クリックしていくと直線で接続されていくので、所望の多角形を一角ずつ左クリックしていき作成します。最終角で右クリックすると、メニュー「設定」が現れるので選択すると、始点と終点も直線で接続され、多角形の作成が完了となります。
また、マウス使用でなく、数値を入力するかたちでも作成が可能です。以下を参照。
ポイント: 多角形の各角の座標(X値、Y値)が設定順に表示されます。
●原点より ●前点より: 数値入力(下記X,Y)で作成する場合、絶対座標値で各角を指定していく場合は、原点より を選択します。前角の位置からの相対値で指定していく場合は、前点より を選択します。
X, Y: 上記の選択をもとに、値を入力します。マウスでの設定時は、カーソルの座標が表示されます。
やり直し: 全て最初からやり直す際に選択します。
1つ消す: ひとつ前の角に戻る(消す)場合に選択します。
次の点 : X, Y に値を入力し、次の角を描画する際に選択します。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
部品面レジスト無し 表示 部品面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 多角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを多角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 多角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 多角形を削除します。
コピー: 多角形をコピーします。
切り取り: 多角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。

●正円 ●長円 ●半円 ●1/4円: 描画したいタイプを選択します。
正円の場合

円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
部品面レジスト無し 表示 部品面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の正円の編集
移動: 正円内で左ポタンを押したままマウスの移動で正円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で正円の形状を変更できます。
削除: カーソルを正円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 正円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 正円を削除します。
コピー: 正円をコピーします。
切り取り: 正円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
長円の場合

同サイズの円を2つ繋げた様な図形(角丸長方形)を描画できます。
最初の円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。次に、任意の場所で左ボタンを押しそのまま押しながらマウスを動かすと、カーソルを中心とし最初の円と同じサイズの円が、最初の円とつながったかたちの図形が描画されます。所望の形状の位置で左ボタンを離すことにより、図形が固定されます。引き続き左ボタンを押しながらのマウスと動かすことで、2番目の円の中心を移動させることができます。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている最初の(仮想)円の中心座標が表示されます。
中心2 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている2番目の(仮想)円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている(仮想)円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
部品面レジスト無し 表示 部品面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の長円の編集
移動: 長円内で左ポタンを押したままマウスの移動で長円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で長円の形状を変更できます。
削除: カーソルを長円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 長円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 長円を削除します。
コピー: 長円をコピーします。
切り取り: 長円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
半円の場合

半円(半円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、半円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている半円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている半円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている半円の角度が表示されます。半円の向きが、左側が直線、右側が円、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
部品面レジスト無し 表示 部品面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の半円の編集
移動: 半円内で左ポタンを押したままマウスの移動で半円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で半円の形状を変更できます。
削除: カーソルを半円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 半円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 半円を削除します。
コピー: 半円をコピーします。
切り取り: 半円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
1/4円の場合

1/4円(1/4円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、1/4円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の角度が表示されます。1/4円の向きが、仮想円の中心が左下、円弧部分が右上、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
部品面レジスト無し 表示 部品面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 1/4円内で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円の形状を変更できます。
削除: カーソルを1/4円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 1/4円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 1/4円を削除します。
コピー: 1/4円をコピーします。
切り取り: 1/4円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
下記のフォームから、半田面のレジスト無しにしたい形状を選択します。
![]()

上記のフォームが開きます。
三角形の中心となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、正三角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 三角形の中心の座標が表示されます。
半径: 三角形の内接円の半径が表示されます。
角度 0度 90度 180度 270度 : 一辺を水平方向にし対角を上にした向きを0度基準とし、所望の角度が指定できます。0,90,180,270度の指定はボタンでも設定できます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
半田面レジスト無し 表示 半田面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 三角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを三角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 三角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 三角形を削除します。
コピー: 三角形をコピーします。
切り取り: 三角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。

上記のフォームが開きます。
四角形の一角となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、四角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
開始X,Y 対角X,Y : 四角形の対角の座標が表示されます。
サイズ X,Y: 四角形の横と縦の長さが表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
半田面レジスト無し 表示 半田面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 四角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを四角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 四角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 四角形を削除します。
コピー: 四角形をコピーします。
切り取り: 四角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。

上記のフォームが開きます。
左クリックしていくと直線で接続されていくので、所望の多角形を一角ずつ左クリックしていき作成します。最終角で右クリックすると、メニュー「設定」が現れるので選択すると、始点と終点も直線で接続され、多角形の作成が完了となります。
また、マウス使用でなく、数値を入力するかたちでも作成が可能です。以下を参照。
ポイント: 多角形の各角の座標(X値、Y値)が設定順に表示されます。
●原点より ●前点より: 数値入力(下記X,Y)で作成する場合、絶対座標値で各角を指定していく場合は、原点より を選択します。前角の位置からの相対値で指定していく場合は、前点より を選択します。
X, Y: 上記の選択をもとに、値を入力します。マウスでの設定時は、カーソルの座標が表示されます。
やり直し: 全て最初からやり直す際に選択します。
1つ消す: ひとつ前の角に戻る(消す)場合に選択します。
次の点 : X, Y に値を入力し、次の角を描画する際に選択します。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
半田面レジスト無し 表示 半田面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 多角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを多角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 多角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 多角形を削除します。
コピー: 多角形をコピーします。
切り取り: 多角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。

●正円 ●長円 ●半円 ●1/4円: 描画したいタイプを選択します。
正円の場合

円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
半田面レジスト無し 表示 半田面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の正円の編集
移動: 正円内で左ポタンを押したままマウスの移動で正円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で正円の形状を変更できます。
削除: カーソルを正円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 正円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 正円を削除します。
コピー: 正円をコピーします。
切り取り: 正円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
長円の場合

同サイズの円を2つ繋げた様な図形(角丸長方形)を描画できます。
最初の円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。次に、任意の場所で左ボタンを押しそのまま押しながらマウスを動かすと、カーソルを中心とし最初の円と同じサイズの円が、最初の円とつながったかたちの図形が描画されます。所望の形状の位置で左ボタンを離すことにより、図形が固定されます。引き続き左ボタンを押しながらのマウスと動かすことで、2番目の円の中心を移動させることができます。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている最初の(仮想)円の中心座標が表示されます。
中心2 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている2番目の(仮想)円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている(仮想)円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
半田面レジスト無し 表示 半田面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の長円の編集
移動: 長円内で左ポタンを押したままマウスの移動で長円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で長円の形状を変更できます。
削除: カーソルを長円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 長円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 長円を削除します。
コピー: 長円をコピーします。
切り取り: 長円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
半円の場合

半円(半円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、半円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている半円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている半円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている半円の角度が表示されます。半円の向きが、左側が直線、右側が円、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
半田面レジスト無し 表示 半田面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の半円の編集
移動: 半円内で左ポタンを押したままマウスの移動で半円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で半円の形状を変更できます。
削除: カーソルを半円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 半円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 半円を削除します。
コピー: 半円をコピーします。
切り取り: 半円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
1/4円の場合

1/4円(1/4円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、1/4円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の角度が表示されます。1/4円の向きが、仮想円の中心が左下、円弧部分が右上、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
半田面レジスト無し 表示 半田面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 1/4円内で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円の形状を変更できます。
削除: カーソルを1/4円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 1/4円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 1/4円を削除します。
コピー: 1/4円をコピーします。
切り取り: 1/4円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
下記のフォームから、部品面の高さ指定をしたいエリアの形状を選択します。
![]()
上記のフォームが開きます。
三角形の中心となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、正三角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 三角形の中心の座標が表示されます。
半径: 三角形の内接円の半径が表示されます。
角度 0度 90度 180度 270度 : 一辺を水平方向にし対角を上にした向きを0度基準とし、所望の角度が指定できます。0,90,180,270度の指定はボタンでも設定できます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

部品面高さ指定 表示 部品面高さ指定 非表示

移動: 三角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを三角形上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 三角形内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 三角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 三角形を削除します。
コピー: 三角形をコピーします。
切り取り: 三角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
上記のフォームが開きます。
四角形の一角となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、四角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
開始X,Y 対角X,Y : 四角形の対角の座標が表示されます。
サイズ X,Y: 四角形の横と縦の長さが表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

部品面高さ指定 表示 部品面高さ指定 非表示

移動: 四角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを四角形上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 四角形内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 四角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 四角形を削除します。
コピー: 四角形をコピーします。
切り取り: 四角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
上記のフォームが開きます。
左クリックしていくと直線で接続されていくので、所望の多角形を一角ずつ左クリックしていき作成します。最終角で右クリックすると、メニュー「設定」が現れるので選択すると、始点と終点も直線で接続され、多角形の作成が完了となります。
また、マウス使用でなく、数値を入力するかたちでも作成が可能です。以下を参照。
ポイント: 多角形の各角の座標(X値、Y値)が設定順に表示されます。
●原点より ●前点より: 数値入力(下記X,Y)で作成する場合、絶対座標値で各角を指定していく場合は、原点より を選択します。前角の位置からの相対値で指定していく場合は、前点より を選択します。
X, Y: 上記の選択をもとに、値を入力します。マウスでの設定時は、カーソルの座標が表示されます。
やり直し: 全て最初からやり直す際に選択します。
1つ消す: ひとつ前の角に戻る(消す)場合に選択します。
次の点 : X, Y に値を入力し、次の角を描画する際に選択します。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

部品面高さ指定 表示 部品面高さ指定 非表示

移動: 多角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを多角形上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 多角形内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 多角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 多角形を削除します。
コピー: 多角形をコピーします。
切り取り: 多角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。

●正円 ●長円 ●半円 ●1/4円: 描画したいタイプを選択します。

円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

部品面高さ指定 表示 部品面高さ指定 非表示

移動: 正円内で左ポタンを押したままマウスの移動で正円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で正円の形状を変更できます。
削除: カーソルを正円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 正円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 正円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 正円を削除します。
コピー: 正円をコピーします。
切り取り: 正円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。

同サイズの円を2つ繋げた様な図形(角丸長方形)を描画できます。
最初の円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。次に、任意の場所で左ボタンを押しそのまま押しながらマウスを動かすと、カーソルを中心とし最初の円と同じサイズの円が、最初の円とつながったかたちの図形が描画されます。所望の形状の位置で左ボタンを離すことにより、図形が固定されます。引き続き左ボタンを押しながらのマウスと動かすことで、2番目の円の中心を移動させることができます。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている最初の(仮想)円の中心座標が表示されます。
中心2 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている2番目の(仮想)円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている(仮想)円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

部品面高さ指定 表示 部品面高さ指定 非表示

移動: 長円内で左ポタンを押したままマウスの移動で長円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で長円の形状を変更できます。
削除: カーソルを長円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 長円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 長円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 長円を削除します。
コピー: 長円をコピーします。
切り取り: 長円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。

半円(半円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、半円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている半円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている半円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている半円の角度が表示されます。半円の向きが、左側が直線、右側が円、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

部品面高さ指定 表示 部品面高さ指定 非表示

移動: 半円内で左ポタンを押したままマウスの移動で半円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で半円の形状を変更できます。
削除: カーソルを半円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 半円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 半円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 半円を削除します。
コピー: 半円をコピーします。
切り取り: 半円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。

1/4円(1/4円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、1/4円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の角度が表示されます。1/4円の向きが、仮想円の中心が左下、円弧部分が右上、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

部品面高さ指定 表示 部品面高さ指定 非表示

フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 1/4円内で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円の形状を変更できます。
削除: カーソルを1/4円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 1/4円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 1/4円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 1/4円を削除します。
コピー: 1/4円をコピーします。
切り取り: 1/4円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
下記のフォームから、半田面の高さ指定をしたいエリアの形状を選択します。
![]()

上記のフォームが開きます。
三角形の中心となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、正三角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 三角形の中心の座標が表示されます。
半径: 三角形の内接円の半径が表示されます。
角度 0度 90度 180度 270度 : 一辺を水平方向にし対角を上にした向きを0度基準とし、所望の角度が指定できます。0,90,180,270度の指定はボタンでも設定できます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

部品面高さ指定 表示 部品面高さ指定 非表示

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 三角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを三角形上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 三角形内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 三角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 三角形を削除します。
コピー: 三角形をコピーします。
切り取り: 三角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。

上記のフォームが開きます。
四角形の一角となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、四角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
開始X,Y 対角X,Y : 四角形の対角の座標が表示されます。
サイズ X,Y: 四角形の横と縦の長さが表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

半田面高さ指定 表示 半田面高さ指定 非表示

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 四角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを四角形上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 四角形内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 四角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 四角形を削除します。
コピー: 四角形をコピーします。
切り取り: 四角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。

上記のフォームが開きます。
左クリックしていくと直線で接続されていくので、所望の多角形を一角ずつ左クリックしていき作成します。最終角で右クリックすると、メニュー「設定」が現れるので選択すると、始点と終点も直線で接続され、多角形の作成が完了となります。
また、マウス使用でなく、数値を入力するかたちでも作成が可能です。以下を参照。
ポイント: 多角形の各角の座標(X値、Y値)が設定順に表示されます。
●原点より ●前点より: 数値入力(下記X,Y)で作成する場合、絶対座標値で各角を指定していく場合は、原点より を選択します。前角の位置からの相対値で指定していく場合は、前点より を選択します。
X, Y: 上記の選択をもとに、値を入力します。マウスでの設定時は、カーソルの座標が表示されます。
やり直し: 全て最初からやり直す際に選択します。
1つ消す: ひとつ前の角に戻る(消す)場合に選択します。
次の点 : X, Y に値を入力し、次の角を描画する際に選択します。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

半田面高さ指定 表示 半田面高さ指定 非表示

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 多角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを多角形上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 多角形内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 多角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 多角形を削除します。
コピー: 多角形をコピーします。
切り取り: 多角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
正円の場合

円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

半田面高さ指定 表示 半田面高さ指定 非表示

フォーム終了後の正円の編集
移動: 正円内で左ポタンを押したままマウスの移動で正円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で正円の形状を変更できます。
削除: カーソルを正円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 正円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 正円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 正円を削除します。
コピー: 正円をコピーします。
切り取り: 正円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
長円の場合

同サイズの円を2つ繋げた様な図形(角丸長方形)を描画できます。
最初の円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。次に、任意の場所で左ボタンを押しそのまま押しながらマウスを動かすと、カーソルを中心とし最初の円と同じサイズの円が、最初の円とつながったかたちの図形が描画されます。所望の形状の位置で左ボタンを離すことにより、図形が固定されます。引き続き左ボタンを押しながらのマウスと動かすことで、2番目の円の中心を移動させることができます。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている最初の(仮想)円の中心座標が表示されます。
中心2 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている2番目の(仮想)円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている(仮想)円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

半田面高さ指定 表示 半田面高さ指定 非表示

フォーム終了後の長円の編集
移動: 長円内で左ポタンを押したままマウスの移動で長円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で長円の形状を変更できます。
削除: カーソルを長円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 長円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 長円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 長円を削除します。
コピー: 長円をコピーします。
切り取り: 長円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
半円の場合

半円(半円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、半円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている半円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている半円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている半円の角度が表示されます。半円の向きが、左側が直線、右側が円、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

作成例
半田面高さ指定 表示 半田面高さ指定 非表示
フォーム終了後の半円の編集
移動: 半円内で左ポタンを押したままマウスの移動で半円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で半円の形状を変更できます。
削除: カーソルを半円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 半円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。
フォーム終了後の半円の編集
移動: 半円内で左ポタンを押したままマウスの移動で半円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で半円の形状を変更できます。
削除: カーソルを半円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 半円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 半円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 半円を削除します。
コピー: 半円をコピーします。
切り取り: 半円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
1/4円の場合

1/4円(1/4円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、1/4円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の角度が表示されます。1/4円の向きが、仮想円の中心が左下、円弧部分が右上、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

作成例
半田面高さ指定 表示 半田面高さ指定 非表示
フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 1/4円内で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円の形状を変更できます。
削除: カーソルを1/4円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 1/4円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 1/4円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 1/4円を削除します。
コピー: 1/4円をコピーします。
切り取り: 1/4円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
下記のフォームから、外形設定をしたいエリアの形状を選択します。
![]()

上記のフォームが開きます。
三角形の中心となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、正三角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 三角形の中心の座標が表示されます。
半径: 三角形の内接円の半径が表示されます。
角度 0度 90度 180度 270度 : 一辺を水平方向にし対角を上にした向きを0度基準とし、所望の角度が指定できます。0,90,180,270度の指定はボタンでも設定できます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。


上記のフォームが開きます。
四角形の一角となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、四角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
開始X,Y 対角X,Y : 四角形の対角の座標が表示されます。
サイズ X,Y: 四角形の横と縦の長さが表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。


上記のフォームが開きます。
左クリックしていくと直線で接続されていくので、所望の多角形を一角ずつ左クリックしていき作成します。最終角で右クリックすると、メニュー「設定」が現れるので選択すると、始点と終点も直線で接続され、多角形の作成が完了となります。
また、マウス使用でなく、数値を入力するかたちでも作成が可能です。以下を参照。
ポイント: 多角形の各角の座標(X値、Y値)が設定順に表示されます。
●原点より ●前点より: 数値入力(下記X,Y)で作成する場合、絶対座標値で各角を指定していく場合は、原点より を選択します。前角の位置からの相対値で指定していく場合は、前点より を選択します。
X, Y: 上記の選択をもとに、値を入力します。マウスでの設定時は、カーソルの座標が表示されます。
やり直し: 全て最初からやり直す際に選択します。
1つ消す: ひとつ前の角に戻る(消す)場合に選択します。
次の点 : X, Y に値を入力し、次の角を描画する際に選択します。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。


●正円 ●長円 ●半円 ●1/4円: 描画したいタイプを選択します。
正円の場合

円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。

長円の場合

同サイズの円を2つ繋げた様な図形(角丸長方形)を描画できます。
最初の円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。次に、任意の場所で左ボタンを押しそのまま押しながらマウスを動かすと、カーソルを中心とし最初の円と同じサイズの円が、最初の円とつながったかたちの図形が描画されます。所望の形状の位置で左ボタンを離すことにより、図形が固定されます。引き続き左ボタンを押しながらのマウスと動かすことで、2番目の円の中心を移動させることができます。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている最初の(仮想)円の中心座標が表示されます。
中心2 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている2番目の(仮想)円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている(仮想)円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。

半円の場合

半円(半円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、半円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている半円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている半円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている半円の角度が表示されます。半円の向きが、左側が直線、右側が円、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。

1/4円の場合

1/4円(1/4円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、1/4円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の角度が表示されます。1/4円の向きが、仮想円の中心が左下、円弧部分が右上、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。

詳細設定にて、基板外形を修正対象に「する」、の設定にしておくことが前提になります(章11-8-4 参照)。基板外形を編集する方法として、いくつかの手段があります。
その① 寸法値で変更
基板外形に寸法線を付けた後、寸法値を変更することで、形状を変更できます。
例
1)上部 4.30 の長さを短くしたい 2)寸法値 4.30 を左ダブルクリック


3)数値 3 を入力 4)エンター後、移動させる側の選択表示


5)「左」を選択。ベタ再作成の選択表示 6)「いいえ」を選択し、形状変更完了


その② 外形線上を左ドラッグで移動
例
1)上部の外形線上を左ドラッグ 2)ドラッグのまま下(所望位置)へ移動


3)ドラッグ解除。ベタ再作成の選択表示 4)「いいえ」を選択し、形状変更完了


その③ 外形線上を左クリックで自由形状
例
1)左長辺の形状を変更する 2)外形線上所望の位置で左クリック


3)カーソル右移動で新たな形状を描画 4)所望位置で左クリック。続けて下へ描画


5)所望位置で左クリック。左へ描画 6)既存外形上で左クリックし新形状確定


下記のフォームから、外形抜きにしたいエリアの形状を選択します。
外形抜きは2つのモードが有ります。
モード① 基板外形の内側で、基板外形に接しない様に、外形抜き図形を作成した場合:
この場合の図形は、移動・削除・編集 が自由にできます。
モード② 基板外形に接する様に、外形抜き図形を作成した場合:
この場合の図形は、基板外形と連結されて、自由に移動・削除・編集はできません。
このモード②の機能を使用する事により、異形の外形が簡単に作成できます。
![]()

上記のフォームが開きます。
三角形の中心となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、正三角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 三角形の中心の座標が表示されます。
半径: 三角形の内接円の半径が表示されます。
角度 0度 90度 180度 270度 : 一辺を水平方向にし対角を上にした向きを0度基準とし、所望の角度が指定できます。0,90,180,270度の指定はボタンでも設定できます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
作成例 (モード① 基板外形に接しない場合)

作成例 (モード② 基板外形に接した場合)

フォーム終了後の三角形の編集(モード②は不可)
削除 DEL: 三角形を削除します。

上記のフォームが開きます。
四角形の一角となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、四角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
開始X,Y 対角X,Y : 四角形の対角の座標が表示されます。
サイズ X,Y: 四角形の横と縦の長さが表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
作成例 (モード① 基板外形に接しない場合)

作成例 (モード② 基板外形に接した場合)

フォーム終了後の四角形の編集(モード②は不可)
削除 DEL: 四角形を削除します。

上記のフォームが開きます。
左クリックしていくと直線で接続されていくので、所望の多角形を一角ずつ左クリックしていき作成します。最終角で右クリックすると、メニュー「設定」が現れるので選択すると、始点と終点も直線で接続され、多角形の作成が完了となります。
また、マウス使用でなく、数値を入力するかたちでも作成が可能です。以下を参照。
ポイント: 多角形の各角の座標(X値、Y値)が設定順に表示されます。
●原点より ●前点より: 数値入力(下記X,Y)で作成する場合、絶対座標値で各角を指定していく場合は、原点より を選択します。前角の位置からの相対値で指定していく場合は、前点より を選択します。
X, Y: 上記の選択をもとに、値を入力します。マウスでの設定時は、カーソルの座標が表示されます。
やり直し: 全て最初からやり直す際に選択します。
1つ消す: ひとつ前の角に戻る(消す)場合に選択します。
次の点 : X, Y に値を入力し、次の角を描画する際に選択します。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
作成例 (モード① 基板外形に接しない場合)

作成例 (モード② 基板外形に接した場合)

フォーム終了後の多角形の編集(モード②は不可)
削除 DEL: 多角形を削除します。

●正円 ●長円 ●半円 ●1/4円: 描画したいタイプを選択します。
正円の場合

円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
作成例 (モード① 基板外形に接しない場合)

作成例 (モード② 基板外形に接した場合)

フォーム終了後の正円の編集(モード②は不可)
削除 DEL: 正円を削除します。
長円の場合

同サイズの円を2つ繋げた様な図形(角丸長方形)を描画できます。
最初の円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。次に、任意の場所で左ボタンを押しそのまま押しながらマウスを動かすと、カーソルを中心とし最初の円と同じサイズの円が、最初の円とつながったかたちの図形が描画されます。所望の形状の位置で左ボタンを離すことにより、図形が固定されます。引き続き左ボタンを押しながらのマウスと動かすことで、2番目の円の中心を移動させることができます。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている最初の(仮想)円の中心座標が表示されます。
中心2 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている2番目の(仮想)円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている(仮想)円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
作成例 (モード① 基板外形に接しない場合)

作成例 (モード② 基板外形に接した場合)

フォーム終了後の長円の編集(モード②は不可)
削除 DEL: 長円を削除します。
半円の場合

半円(半円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、半円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている半円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている半円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている半円の角度が表示されます。半円の向きが、左側が直線、右側が円、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
作成例 (モード① 基板外形に接しない場合)

作成例 (モード② 基板外形に接した場合)

フォーム終了後の半円の編集(モード②は不可)
削除 DEL: 半円を削除します。
1/4円の場合

1/4円(1/4円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、1/4円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の角度が表示されます。1/4円の向きが、仮想円の中心が左下、円弧部分が右上、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
作成例 (モード① 基板外形に接しない場合)

作成例 (モード② 基板外形に接した場合)

フォーム終了後の1/4円の編集(モード②は不可)
削除 DEL: 1/4円を削除します。
その他各種設定を選択します。

<1> 基板外形 >章11-1)
<2> 基準マーク作成 >章11-2)
<3> 取付穴作成 >章11-3)
<4> グループ編成 >章11-4)
<5> ベタパターン生成 >章11-5)
<6> 未接続ベタ削除 >章11-6)
<7> 層修正 >章11-7)
<8> 詳細設定 >章11-8)
<9> ティアドロップ >章11-9)
<10> 全ベタの再生性 >章11-10)
<11> 捨板作成 >章11-11)
下記フォームが現れます。

外形 X,Y: 基板の外形サイズを入力します。
キャンセル : キャンセルします。
決定 : 確定します。
外形入力: 既に保存してある基板外形データを読み込み、表示します。過去に本ソフトウェアで作成した外形データ、または、別途 他CADソフトウェアにて作成した外形データを読み込むことができます。選択すると、下記サブメニューが現れます。

esCad-PCB: 本ソフトウェアを用いて以前にデータ保存をした .ecspcbファイルを読み込む際に選択します。そして所望のファイルを指定します。
ガーバー: 外形情報が記載されているガーバーデータファイルを読み込む際に選択します。そして所望のファイルを指定します。
DXF: (機能 pending)
基準マークを作成します。選択すると、カーソル位置に赤い枠が表示され、マウスで所望の位置に移動し、左クリックで確定します。

これを左ダブルクリックすると、下記編集フォームが現れます。

設定
パターン径: パターン径をプルダウンから選択します。
レジスト幅: レジスト幅をプルダウンから選択します。
□長穴: 長穴にしたい場合は、チェックを入れます。
位置: 基板上での位置を表示します。
○左上 ○左下 ○右上 ○右下: 基準を4つから選択します。
~からの距離[X][Y] : 上記で選択した基準からの距離[X][Y]を表示します。
イメージ: 上記の設定値を反映したイメージ図が表示されます。
中止 : 中止します。
終了 : フォームを終了します。
取り付け穴を作成します。選択すると、カーソルの位置にイニシャルの正円が現れ移動させることができ、また下記のフォームが現れ、このフォームに入力し設定します。フォームに入力すると、その設定値に従って正円のサイズも変化します。
<例: スルーホールメッキ有り 正円>

<例: スルーホールメッキ無し 正円>

<例: スルーホールメッキ有り 長円>

穴径: 穴部分の直径をプルダウンより指定します。なおこのサイズがパッド径の値を超えると、パッド径の値は自動的に穴径の値になります。
□No T.H: スルーホールメッキが不要の場合は、チェックを入れます。(同時に下記Pパッド径の表示が禁止径に変わります)
パッド径/禁止径: パッド全体の直径をプルダウンより指定します。なおこのサイズが穴径の値を下回ると、穴径の値は自動的にパッド径の値になります。
□長穴: 長穴にしたい場合、チェックを入れます。
穴幅: 長穴の場合に、パッド径に対して増加したい長さ分を設定します(新たな円ができ、その2つの円を結合した様な形状になり、この設定値はその2つの円の中心間距離になります)。イニシャルでは、横方向に伸びますが、下記の角度で伸びる向きを変更できます。0.01mm刻みでの指定ができます。上下ボタンでも増減できます(上下ボタンでは0.1mm刻み)。
角度: 長穴の場合に、その角度を指定します。0.1度刻みでの指定ができます。上下ボタンでも増減できます(上下ボタンでは0.1度刻み)。
接続ネット: 取り付け穴にネットを接続したい場合に選択をします。選択枠にあるネットに接続ができます。

位置: 基板上での位置を表示します。
○左上 ○左下 ○右上 ○右下: 基準を4つから選択します。
~からの距離[X][Y] : 上記で選択した基準からの距離[X][Y]を表示します。
イメージ: 上記の設定値を反映したイメージ図が表示されます。
以上の設定をしたのち、所望の位置で左クリックして、描画が確定します。取付 ボタンでも確定されます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて取付穴を描画することも可能です。
終了: 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の取付穴の編集
移動: 枠内でマウス左ボタンを押したままマウス移動で取付穴の位置が移動します。
修正: 枠内を左ボタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを枠内に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 枠内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した取付穴を削除します。
コピー: 選択した取付穴をコピーします。
切り取り: 選択した取付穴をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した取付穴のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
配置面 >: 配置面を変更して(表→裏 または 裏→表)配置がなされます。

部品グループを、当アプリケーションで構築することができます。
抵抗やコンデンサーなどの2 pin部品を、グループ中心部品となる様な大きい部品の近くに配置をして本コマンドを実行すると、その大きな部品(グループ中心部品となる)とともに新しい部品グループが構築されます。また既存の部品グループのエリア近くに配置をして実行すると、その2pin 部品は既存の部品グループに取り込まれるかたちになります。
<例1> 大きな部品の近くに 2pin 部品を配置し、「グループ編成」を行った場合

↓実行

<例2> 既存の部品グループの近くに 2pin 部品を配置し、「グループ編成」を行った場合

↓実行

エリアを設定し、ベタパターンを作成します。
選択すると、下記の図形選択フォームが現れます。

所望の図形を選択すると、図形に応じて下記のフォームが開きます。下記仕様に従って、所望の位置に所望の形状を描画します。
●三角形の場合

上記のフォームが開きます。
三角形の中心となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、正三角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 三角形の中心の座標が表示されます。
半径: 三角形の内接円の半径が表示されます。
角度 0度 90度 180度 270度 : 一辺を水平方向にし対角を上にした向きを0度基準とし、所望の角度が指定できます。0,90,180,270度の指定はボタンでも設定できます。
●四角形の場合

上記のフォームが開きます。
四角形の一角となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、四角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
開始X,Y 対角X,Y : 四角形の対角の座標が表示されます。
サイズ X,Y: 四角形の横と縦の長さが表示されます。
●多角形の場合

上記のフォームが開きます。
左クリックしていくと直線で接続されていくので、所望の多角形を一角ずつ左クリックしていき作成します。最終角で右クリックすると、メニュー「設定」が現れるので選択すると、始点と終点も直線で接続され、多角形の作成が完了となります。
また、マウス使用でなく、数値を入力するかたちでも作成が可能です。以下を参照。
ポイント: 多角形の各角の座標(X値、Y値)が設定順に表示されます。
●原点より ●前点より: 数値入力(下記X,Y)で作成する場合、絶対座標値で各角を指定していく場合は、原点より を選択します。前角の位置からの相対値で指定していく場合は、前点より を選択します。
X, Y: 上記の選択をもとに、値を入力します。マウスでの設定時は、カーソルの座標が表示されます。
やり直し: 全て最初からやり直す際に選択します。
1つ消す: ひとつ前の角に戻る(消す)場合に選択します。
次の点 : X, Y に値を入力し、次の角を描画する際に選択します。
●円の場合

上記のフォームが開きます。
●正円 ●長円 ●半円 ●1/4円: 描画したいタイプを選択します。
正円の場合

円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている円の半径が表示されます。
長円の場合

同サイズの円を2つ繋げた様な図形(角丸長方形)を描画できます。
最初の円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。次に、任意の場所で左ボタンを押しそのまま押しながらマウスを動かすと、カーソルを中心とし最初の円と同じサイズの円が、最初の円とつながったかたちの図形が描画されます。所望の形状の位置で左ボタンを離すことにより、図形が固定されます。引き続き左ボタンを押しながらのマウスと動かすことで、2番目の円の中心を移動させることができます。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている最初の(仮想)円の中心座標が表示されます。
中心2 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている2番目の(仮想)円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている(仮想)円の半径が表示されます。
半円の場合

半円(半円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、半円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている半円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている半円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている半円の角度が表示されます。半円の向きが、左側が直線、右側が円、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
1/4円の場合

1/4円(1/4円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、1/4円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の角度が表示されます。1/4円の向きが、仮想円の中心が左下、円弧部分が右上、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
上記いずれかの形状にて、所望の表示が描けたら、決定 を押し、形状を確定させます。描画を中止する場合は、中止 を押します。
●基板外形の場合
この選択に特有な設定フォームはありません。
上記のいずれか(三角形・四角形・多角形・円・基板外形)の形状が決定されると、最後に下記のフォームが現れます。下記の仕様に従って、指定した位置・形状にて、ベタパターンが生成されます。

レイヤー: 生成する層番号を指定します。

裏.表両面: 表面、裏面の両面に生成する場合は、チェックを入れます。
旧ベタ優先: 既存のベタパターンを削除せずに生成する場合は、チェックを入れます。
浮きベタ削除: チェックを入れると、ベタパターン生成後にネットに未接続になったベタパターンを削除します。全てのベタパターンが未接続となる場合は、ベタパターンは生成されません。
接続ネット: 指定形状内にある接続可能なネット名を表示します(可能なネットが無い場合は「未接続」だけが表示されます)。接続するネット名を選択します。接続しない場合は「未接続」を選択します。
パターンギャップ: 他のパターンやパッド、ビア等とのギャップ値を設定します。
部品Pin間ギャップ: 同一部品内での部品ピン間のギャップ値を設定します。
開始 : ベタパターンの生成を開始します。
中止 : ベタパターン生成を中止します。
未接続になっているベタパターンを削除します。
ベタ生成をした時に、ネットに接続されない、ベタ(浮きベタ)を削除します。
下記のフォームが表示されます。層データを修正します。

層データ
層番号: 設定されている層数分、縦に表示されます。
信号/電源: 設定されている各層のプロパティを表示します(ただし、現時点では全て信号になっています)
追加
コピー層: 追加したい層が、新規の場合は「無し」、既存の層をコピーして追加したい場合は層番号を、プルダウンより選択します。
追加層: 追加する層をどの層(番号)とどの層(番号)の間にするかを、プルダウンより指定します。
実行(追加): 上記設定後、層の追加を実行します。
削除
層: 削除したい層番号をプルダウンより選択します。
実行 (削除): 設定された層を削除します。
終了 : フォームを終了します。
選択すると下記フォームが開きます。
各種ギャップ設定(DRCルール)、グリッドサイズ、表示色、その他の設定をします。

初期設定・終了
初期設定: 本フォーム内の全ての設定値を初期値に戻します。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。

基本設定
基板名: 基板名を入力します。
最大外形 X,Y: 外形サイズを入力します。
層数: 設定されている層数が表示されます。
ビア設定 貫通 ブラインド: ビアの仕様を設定します。
会社名: 会社名を入力できます。
担当者: 担当者名を入力できます。
グリッド設定
グリッド1/2/3/4/5/6/7/8/9: 表示されるグリッドの間隔を設定します。0.01mm単位で設定できます。あらかじめ9種類の値を設定でき、ボタンにて、切り替えが行えます(章22-1)参照)。
ギャップ設定/DRC1: 以下、DRCで使われる値を設定します。0.01mm単位で設定できます。
最小パターン幅: バターン幅の最小値
最小パターン間隔: パターン間隔の最小値
ビアのパッドからの幅: ビアとパッドとの間隔の最小値
パッドパターン間距離: パッド間隔の最小値
最小部品間幅: 部品間隔の最小値
シルク・レジスト間隔: シルクとレジストとの間隔の最小値
その他のDRC設定
パッド-レジスト幅: パッドとレジストとの間隔の最小値
パッド-メタル幅: パッドとメタルとの間隔の最小値
基板端逃げ幅: 基板の端のパターンが引かれない領域幅の最小値

Layer 表示色
層(1/2/3/4): 各層の設定が表示されています。上図は4層指定の場合であり、指定で層数を増やした場合は、さらに 層5、層6、層7 、・・・と指定した層数分の設定欄が表示されます。
信号 電源 : 各層につき、プロパティを設定します。(ただし現時点では全て信号になっています。)
パターン色: 各層のパターン色につき、現在の色が表示されている枠内を左クリックすると、色設定フォームが現れるので、所望の色を選択・OKすることで、各層のパターン色を変更できます。さらに右側の上下ボタンによって、その設定色の透明度を設定できます。
配置禁止色: 各層の配置禁止色につき、現在の色が表示されている枠内を左クリックすると、色設定フォームが現れるので、所望の色を選択・OKすることで、各層の配置禁止色を変更できます。さらに右側の上下ボタンによって、その設定色の透明度を設定できます。
その他色設定: 各領域(項目)につき、右側の現在の色が表示されている枠内を左クリックすると、色設定フォームが現れるので、所望の色を選択・OKすることで、各領域の表示色を変更できます。さらに右側の上下ボタンによって、その設定色の透明度を設定できます。
【色設定できる領域】
部品面レジスト 半田面レジスト 部品面シルク 半田面シルク 穴 寸法線 基板外形 部品面配置禁止 半田面配置禁止 部品面高さ指定 半田面高さ指定 部品面メタルマスク 半田面メタルマスク

DRC2/3/4/5: DRCの別仕様(ルール)を作成しておくことができます。4種類の登録が可能です。
【DRC別仕様を設定できる項目】
最小パターン幅 最小パターン間隔 ビアのパッドからの幅 パッドパターン間距離 最小部品間幅 シルク・レジスト間隔


ベタ上の部品 ビアパターンの作成移動削除時 ベタ再作成 する しない: ベタパターン内にある他のパターン・部品・ビア・取付穴等を変更・移動した場合にベタパターンを変更(作り直し)するか否かを選択します。
パッドに接続で結線終了 する しない : パターン配線の際、パッド上に接続された時点で結線を終了するか否かを選択します。
線を引く時 設定による線幅にする 自動で線幅を決定: パターン配線の開始の際、画面上の線幅指定ボックスに表示されている線幅で描画するか(「設定~」)、前回の線幅などを参考に自動的に決定された線幅で描画するか(「自動~」)、を選択します。
メッセージ表示レベル: 本アプリケーションの操作中に確認メッセージが出ることがありますが、それらを一部スキップさせることができます。フルダウンメニューにて数字を大きくすると出る頻度が少なくなります(小さくすると多くなります)。あくまで確認メッセージなので、動作・機能上に影響を与えるものではありません。
部品付属シルクを編集対象に する しない : 部品に付加されているシルクデータを編集できる様にするか否かの設定をします。ただし、部品に付加されているシルク文字はこの設定によらず、修正ができます。
部品付属エリアを編集対象に する しない : 部品に設定されている禁止エリア等を編集できる様にするか否かの設定をします、
ベタのエリアを修正対象に する しない : ベタパターンのエリアを編集できる様にするか否かを選択します。
基板外形を修正対象に する しない : 基板外形をマウス操作で編集・修正できる様にするか否かの設定をします。実際の基板外形の編集方法は、章10-8-5 参照。
寸法線文字高: 寸法線の表示値の文字サイズ(高さ)をプルダウンより設定します。
シルク文字高さ: シルク文字の表示文字サイズ(高さ)をプルダウンより設定します。
寸法線の小数点以下の桁数 1 2 : 寸法線の表示値の小数点以下の桁数を指定します。
バックアップ書き込み時間: 自動でデータをバックアップする時間間隔をプルダウンより設定できます。5分、10分、15分、無し から選択します。
ポップアップを吹き出しに する しない : 各機能の上にマウスをのせた際にその機能説明が表示されるポップアップ(章1-5)参照)を表示させるか否かを設定します。
ポップアップ表示時間 無し 2秒 10秒 : ポップアップが表示される時間を指定できます。
斜め線補正角度: 斜めになった線を水平・垂直に補正する際の最大角度をプルダウンから設定します。
パッドグリッド ON OFF : “ON” にすると、グリッドの間に接続パッド・ビアがあるところにパターン線を引く場合に、パターン線が水平または垂直になる様にアシストする仮想グリッドが発生します。
カーソルライン ON OFF : “ON” にすると、カーソルの位置を中心にした水平・垂直のガイドラインを発生します。
ティアドロップ形状設定 : パッドと配線の結合部の形状を視覚的に設定できます。選択すると、別ウィンドウが現れます。このウィンドウは、章11-9)(設定>ティアドロップ)の <7> 形状設定 と同じものになります。
選択すると、下記のサブメニューが表示されます。

<1> 全体パッドビアON :全パッドおよびビアを対象に、「形状設定」(下記 <7>)で設定されたティアドロップ形状にします。
<2> 全体パッドビアOFF :全パッドおよびビアの形状を通常(ティアドロップ無し)にします。
<3> 全体パッドON :全パッドを対象に、「形状設定」(下記 <7>)で設定されたティアドロップ形状にします。
<4> 全体パッドOFF :全パッドの形状を、通常(ティアドロップ無し)にします。
<5> 全体ビアON :全ビアを対象に、「形状設定(下記 <7>)で設定されたティアドロップ形状にします。
<6> 全体ビアOFF :全ビアの形状を、通常(ティアドロップ無し)にします。
<7> 形状設定 :選択すると下記のウィンドウが現れます。
イメージ :下記で設定した条件でのティアドロップ形状を表示します。
長さ(パッド幅比) :追加エッジ部分の長さを、パッド(またはビア)の直径値に対する倍率で設定します。
形状 1 2 3 4 :追加エッジ部分の形状を設定します。[1]は直線(三角形状)、[2] [3] [4] は曲線(Rを持たせた)形状([2] ->[3] -> [4]でRが小さくなる)になります。
中止 :編集を中止します。
終了 :形状を確定し、フォームを閉じます。
選択すると、全てのベタパターンの作り直しを再度行います。
捨て板エリア(後工程の実装時などに必要とする余白部分)を作成します。基板外形の上部下部 または 左部右部 に同じ幅で生成されます。選択すると、下記のフォームが現れます。

位置 :上下 または 左右 のどちらかを選択します。
●上下 :上部および下部に捨て板エリアを生成させる場合
●左右 :左部および右部に捨て板エリアを生成させる場合
幅 :設定した値の幅で、捨て板エリアが生成されます。
中止 :作成を中止します。
作成 :捨て板エリアが生成され、フォームが閉じます。
作成されると、これまで基板外形であった枠辺が、Vカット または スリット(ミシン目)に相当するラインに変わり(「Vcut」と表示されます)、設定した捨て板幅の分だけ基板外形が広がります。

この ”Vcut” ラインは、左ドラッグで位置を移動させることも可能です。ただし移動は基板外形内で可能であり、基板外形外に移動させた場合は、下記のメッセージが現れ ”Vcut” ライン は削除されます。

また ”Vcut” ラインを選択後、[DEL]キーまたは右クリックポップアップメニュー内コマンド「削除」にて削除することが可能です(片側だけの捨て板にする場合など)。削除の場合は下記の確認ウィンドウが表示され [はい] で実行されます。

<作成例 ~上下に生成した場合(幅10mm)~>

<作成例 ~左右に生成した場合(幅10mm)~>

部品ライブラリの機能を選択します。

<1> 読み込み >章12-1)
<2> 作成 >章12-2)
<3> ライブラリ修正 >章12-3)
章4-1-2での[選択]を選んだ際と同じ下記のフォームが現れます。すでにある部品ライブラリを開く・編集する際に選択します。検索機能を持っています。

<ライブラリー選択>
①ファイルリスト(枠題): ライブラリが入っているファイルが表示されます。実行ファイルがあるファルダ内の”Library”フォルダ内のライブラリ用ファイルが表示されます。他のフォルダのライブラリ用ファイルを表示させるには、下側の[リストに追加]ボタンにて所望のファイルを指定します。
表示されているリストの中から所望のファイルを左クリックで選択すると、そのファイル内のライブラリ群が右のライブラリ名枠内に表示されます。Shift+左クリックにて複数のファイルの選択も可能です。選択されたファイル全てのライブラリ群が右の枠内に表示されます。
②ファイルリストの追加/削除: ファイルリストへの追加・ファイルリストからの削除を行います。
リストに追加: ファイルリストに追加したい場合にこのボタンを押し、所望のライブラリファイルまたは基板ファイルを選択します。
リストから削除: ファイルリストの中で不要なファイルを左クリックで選択し、このボタンを押すことで、ファイルリストから削除がなされます。
③ライブラリリスト(枠題): 左のファイル名枠内で選択されたファイル内にあるライブラリを表形式で表示します。
ライブラリ名(ライブラリ名枠内): ライブラリ名が表示されます。
ファイル名(ライブラリ名枠内): ファイル名が表示されます。ライブラリ用ファイルが複数選択された場合に見分けることができます。
ピン(ライブラリ名枠内): 各ライブラリのピン数が表示されます。
総称名(ライブラリ名枠内): 各ライブラリの総称名を表示します。
④検索範囲設定: 下記のフォーム内に入力した文字列が検索条件となり、ライブラリ名枠内のリストはその検索条件に合致されたライブラリのみが表示されます。全て空欄の場合は、全てのライブラリが表示されます。
ライブラリ名(検索範囲設定): ライブラリ名を検索対象にする場合に文字列を入力します。その文字列がライブラリ名の一部に含まれている場合に表示対象になります。
ピン数(検索範囲設定): ピン数を検索対象にする場合にピン数(半角数字)を入力します。
総称名(検索範囲設定): 総称名を検索対象にする場合に文字列を入力します。その文字列が総称名の一部に含まれている場合に表示対象になります。
AND / OR(検索範囲設定): 上記三つの検索条件全てに一致させる場合はAND、三つの条件の内、どれでも良い場合はORを左クリックにて選択します。
⑤ファイル名: ファイル名枠内で選択したファイル名が表示されます。ライブラリを読み込むファイルになります。
⑥ライブラリ名: 読み込みをしたいライブラリの名前を入力します。
⑦(プレビュー枠): ライブラリ名枠内のライブラリリストの中から選択したライブラリの部品形状が表示されます。
選択: 上記で設定したファイル(ファイル名)に、上記で設定したライブラリ名で書き込みます。
閉じる: このフォームを閉じます。
<以上、ライブラリー選択>
“ライブラリエディタ” アプリケーションが立ち上がり、ライブラリを作成できます。操作方法は、“ライブラリエディタ” アプリケーション内の ヘルプ>取扱説明書 を参照ください。
選択した部品がライブラリ内にある場合、“ライブラリエディタ” アプリケーションが立ち上がり、該当部品が開かれ、編集が可能となります。操作方法は、“ライブラリエディタ” アプリケーション内の ヘルプ>取扱説明書 を参照ください。
なお、選択した部品を修正し、“ライブラリエディタ” を終了すると、ライブラリ内に他に同一部品が存在する場合は、それら全てに適用するか否かのウィンドウ(下記)が表示されます。全てに適用する場合ははい、選択した箇所だけの場合はいいえを選択します。
チェック機能を選択します。

<1> DRC >章13-1)
<2> 異ネット >章13-2)
<3> 同電位 >章13-3)
<4> ネット照合 >章13-4)
<5> シルク角度 >章13-5)
<6> 未接続 Pin >章13-6)
<7> ショート >章13-7)
下記のフォームが現れます。

DRC選択: 「詳細設定」(章 11-8-1 および 11-8-3 参照)において、DRC各判定値のセットを5種類(5グループ DRC1~DRC5)しています。これから行うDRCの判定に用いる判定値グループを選択します。
チェック項目: これから行うDRCで判定を行う項目を選択します(チェックを入れます)。以下、各項目名の判定内容を示しますが その前に、「詳細設定」で数値を設定する項目をまず以下に示します(章 11-8-1 および 11-8-3 参照)。
|
No. |
詳細設定項目 |
デフォルト値(mm) |
|
1 |
最小パターン幅 |
0.15 |
|
2 |
最小パターン間隔 |
0.15 |
|
3 |
ビアのパッドからの幅 |
0.15 |
|
4 |
パッドパターン間距離 |
0.15 |
|
5 |
最小部品間隔 |
0.15 |
|
6 |
シルク・レジスト間隔 |
0.15 |
|
7 |
パッド-レジスト幅 |
0.05 |
|
8 |
パッド-メタル幅 |
0.00 |
|
9 |
基板端逃げ幅 |
0.50 |
フォーム内 各項目の判定内容とそれに用いる閾値(閾値未満であるとエラー)を、上記表のNo.も使って記載します。
|
DRC判定項目 |
詳細設定項目 |
||
|
□部品:下記の部品(のピンまたはパッド)に対する間隔をチェック |
|||
|
|
部品 - 部品 |
4 |
パッドパターン間距離 |
|
部品 - パターン |
4 |
パッドパターン間距離 |
|
|
部品 - ビア |
3 |
ビアのパッドからの幅 |
|
|
部品 - ベタ |
4 |
パッドパターン間距離 |
|
|
部品 - 取付穴 |
3 |
ビアのパッドからの幅 |
|
|
□パターン線:下記のパターンに対する間隔をチェック |
|||
|
|
パターン - パターン |
1 |
最小パターン幅 |
|
パターン - ビア |
3 |
ビアのパッドからの幅 |
|
|
パターン - ベタ |
1 |
最小パターン幅 |
|
|
パターン - 取付穴 |
1 |
最小パターン幅 |
|
|
□スルーホール:下記のビアに対する間隔をチェック |
|||
|
|
ビア - ビア |
3 |
ビアのパッドからの幅 |
|
ビア - ベタ |
3 |
ビアのパッドからの幅 |
|
|
ビア - 取付穴 |
3 |
ビアのパッドからの幅 |
|
|
□ベタパターン:下記のベタに対する間隔をチェック |
|||
|
|
ベタ - ベタ |
2 |
最小パターン間隔 |
|
ベタ - 部品 |
4 |
パッドパターン間距離 |
|
|
ベタ - パターン |
2 |
最小パターン間隔 |
|
|
ベタ - ビア |
3 |
ビアのパッドからの幅 |
|
|
ベタ - 取付穴 |
2 |
最小パターン間隔 |
|
|
□部品禁止領域:禁止領域と部品との間隔をチェック |
|||
|
|
部品 禁止領域 |
4 |
パッドパターン間距離 |
|
□取付穴:取付穴のパターン および 他のパターンとの間隔をチェック |
|||
|
|
取付穴 - パターン (取付穴が電位(GND等)を持っている場合) |
4 |
パッドパターン間距離 |
|
□部品重なり:部品(の外周)同士の重なり(間隔)をチェック |
|||
|
|
部品の外周 部品の外周 |
5 |
最小部品間隔 |
|
□パターン未接続:未接続パターンの有無 および ライン片側未接続時の他パターンとの間隔をチェック |
|||
|
|
ラインパターン(端2点のうち片側未接続の場合)- パターン |
2 |
最小パターン間隔 |
|
□穴径:Pad径 と 穴径 のサイズをチェック |
|||
|
|
Pad径と穴径の差が閾値より小さいとエラー |
3 |
ビアのパッドからの幅 |
|
□部品パッド:部品のパッドの形状をチェック |
|||
|
|
パッドパターン幅 |
1 |
最小パターン幅 |
|
□基板端-パターン:基板端 と パターン の間隔をチェック |
|||
|
|
基板端 - パターン |
9 |
基板端逃げ幅 |
|
□スルーホール未接続:未接続のスルーホールの有無をチェック |
|||
|
|
存在するとエラー |
- |
- |
|
□配置禁止:配置禁止領域に配置がなされているかの有無をチェック |
|||
|
|
配置がなされているとエラー |
- |
- |
|
□パターン禁止:パターン禁止領域内のパターンの有無をチェック |
|||
|
|
存在するとエラー |
- |
- |
|
□浮きベタ:未接続のベタパターンの有無をチェック |
|||
|
|
存在するとエラー |
- |
- |
|
□シルク-レジスト:レジスト無しエリア内のシルクの存在(近接)をチェック |
|||
|
|
シルク - レジスト無しエリア |
6 |
シルク・レジスト間隔 |
|
□シルク文字重なり:シルク文字(含 ロゴシルク)同士の重なりの有無をチェック |
|||
|
|
重なり(間隔0未満)があるとエラー |
- |
- |
|
□部品高さ:高さ指定エリア内の部品の高さとエリア指定値をチェック |
|||
|
|
部品高さがエリア指定値を超えているとエラー |
- |
- |
|
□部品リファレンスシルク:部品に付属するリファレンスシルクの有無をチェック |
|||
|
|
リファレンスシルクが無いとエラー |
- |
- |
|
□異ネット:読み込んだネットリストとパターンから生成したネットリストを比較 |
|||
|
|
ネットリスト内容に差異があるとエラー |
- |
- |
全選択: 上記全てを選択します。
エラーリスト: DRCチェック完了後、エラーがある場合に、各エラーを表示します。エラー項目をクリックすると、描画ウィンドウ内の表示が、エラーに該当する位置に移動します
開始: DRCを開始します。各項目をチェック後、エラーがなければ “OK” 表示が、エラーがあると “NG” 表示が、項目名の右に表示されます。
全て問題なしの場合

エラーがある場合(NGが表示される)の例

(エラーリスト内表示の右側が切れている項目行は、カーソルをあてるとポップアップ表示で 該当行の全ての文が確認できます。)
エラー数が100を超えた場合は、下記のメッセージが表示され、DRCを中断します。

中止: DRCを中止します
閉じる: このフォームを閉じます
読み込んだネットリスト(以下 読込NET)と パターンから生成したネットリスト(以下 基板NET)の比較を行い、違いを抽出します。
違いが無い場合は、下記のメッセージが表示されます。

違いが有る場合は、下記のウィンドウが現れます。


ネット名: 違いが発生しているネット名が表示されます。ネット名をクリックすると、一番下の接続情報エリアにそのノードに接続されている端子情報が表示されます。
未接続: 読込NETの情報では接続されるべきところが、基板NETでは接続されていない部品とそのピン番号が表示されます("リファレンス名”.”ピン番号”と表示)。クリックすると、その場所が描画ウィンドウの中心に表示(移動)されます。
過接続: 読込NETの情報では接続されていないところが、基板NETでは接続されている部品とそのピン番号が表示されます(同じく "リファレンス名”.”ピン番号”と表示)。クリックすると、その場所が描画ウィンドウの中心に表示(移動)されます。
接続情報エリア: 選択されたネット名につき、読込NETにおけるそのノードに接続されている部品およびその端子、そして、基板NETにおけるそれら、が表示され(上記同様 "リファレンス名”.”ピン番号”と表示)、両者の相違を比較確認できます。
メモ帳を開く: メモ帳(Windows付属アプリ)が立ち上がり、違いが生じている全てのノード(ネット名)の接続情報がテキスト形式で表示されます。それら各ネット名につき、読込NETと基板NETの接続情報が表示され、相違を比較確認できます。
終了: ウィンドウを閉じ、終了します。
下記のフォームが表示されます。描画ウィンドウ内で、左クリックでネットを選択すると、選択されたネットと接続されている(同電位の)全てのパターンがハイライトされます。

Net名: 選択したネットのネット名を表示します。
□点滅: ハイライトを点滅表示にさせる場合はチェックを入れます。
終了 : フォームを閉じ終了します。
ネットリストと照合を行います。実行後、所望のネットリストファイル(拡張子.net)を選択すると、照合を行います。エラーが無い場合は、下記のメッセージが表示されます。

エラーがある場合は、下記のフォームが現れます。

(エラーリスト): ネット名とエラー内容が表示されます。
モ帳を開く: メモ帳が起動され、エラーリストの内容が記載された状態になります。
終了: フォームを閉じて終了します。
また、ネットリストフォーマットが異なる場合は下記のメッセージが表示されますので、適切なネットリストファイルを選択してください。

シルク文字の修正を行います。下記のフォームが現れます。

(シルク文字の角度ごとの数の表示): 表示角度ごとのシルク文字の数を表示します。いずれかを選択すると、それに対応したシルク文字の一覧が下の枠内に表示されます。
(シルク名一覧): 上記で選択した角度のシルク名の一覧が表示されます。シルク名を選択すると、描画ウィンドウ内の表示が選択されたシルク名の場所に移動します。
一括修正
○0度を180度へ ○90度を270度へ ○180度を0度へ ○270度を90度へ: 表示角度を一括で変更します。4つのいずれかを選択します。
修正 : 上記選択後、変更を実施します。
個別修正
○0度へ ○90度へ ○180度へ ○270度へ: 左の“シルク名一覧”枠の中から選択したシルク名について、表示角度を変更します。4つのいずれかを選択します。
修正 : 上記選択後、変更を実施します。
終了 : フォームを閉じ、終了します。
何も接続がされていないピンを検索します。下記のフォームが表示されます。
【未接続Pin とは】
未接続Pin とは、ネットリストには存在するが、パターン・ベタパターン、その他どこにも接続されていない Pin を指します。ネットリストに存在していない Pin は、未接続Pin に表れません。

「」の未接続Pin: 何も接続がされていないピンの数を(「」内に)表示します。
(未接続のピン名の一覧): 未接続のピン名を表示します。ピン名を選択すると、描画ウィンドウ内の表示が選択されたピン名の場所に移動します。
□点滅: 選択されたピンの描画ウィンドウ内の表示を点滅表示にしたい場合に、チェックを入れます。
閉じる : フォームを閉じ、終了します。
同電位処理を実行し、NetListと比較をして異なったネットがある場合、ショートの原因と判断した箇所のリファレンスや番号などを、新たなウィンドウを開いてリスト表示します。さらにリスト内の表示記号を左ダブルクリックすると、描画ウィンドウ内表示がそれに対応する箇所に移動します。リスト内表示記号は原因箇所により下記の様に異なります。
部品のPadの場合: “リファレンス名”-“ピン番号”
ラインの場合: LineNo=“ライン番号(LineNo.)”
ビアの場合: ViaNo=”ビア番号(No)”
部品付属の図形の場合: “リファレンス名”-“ピン番号” または FigNo=”パターン番号”
取付穴の場合: FitHoleNo=”取付穴番号”
<表示例>

エラーが無い場合は、下記のメッセージで終了します。

その他の機能を選択します。

<1> 部品サーチ >章14-1)
<2> 寸法線の作成 >章14-2)
<3> 距離測定 >章14-3)
リファレンス名から部品を検索できます。下記のフォームが現れます。

(入力枠): 検索したい部品のリファレンス名を入力します。
(候補リスト): 上記の入力枠内に入力すると、文字の前方一致で候補が表示されます。リストの中から選択すると、描画ウィンドウ内の表示が選択されたリファレンス名の場所に移動します。
寸法線を作成します。選択すると下記のフォームが現れます。
以下、作成手順です。
1)寸法基準としたい箇所を左クリックします。
2)寸法基準と判断された箇所から白い線がカーソルとの間に現れます。
3)もう一方の寸法基準箇所にカーソルを移動させ、左クリックします。
4)計測された数字が記載された寸法表示が現れ、マウスで表示位置が移動できる様になります。
5)カーソルを上方向または下方向にもっていくと、寸法基準点間の横方向のサイズになり、またカーソルを左方向または右方向にもっていくと、縦方向のサイズになります。
6)所望のサイズ方向と表示位置で、左クリックをして確定させます。

設定
○部品・基板 ○自由位置: 部品や基板の基準となる場所を設定する場合は「部品・基板」を、自由な位置に設定したい場合は「自由位置」を選択します。
開始位置: 最初に計測場所として選んだ位置の座標(X,Y)と、選択した部品名および端子番号が表示されます。
終了位置: もう一方の計測場所として選んだ位置の座標(X,Y)と、選択した部品名および端子番号が表示されます。
表示位置: 寸法値が表示されている位置の座標(数値の中央部分のXまたはY)が表示されます。
選択位置: カーソルの位置に端子がある場合は、部品名と端子番号をリアルタイムに表示します。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の寸法線の編集
移動: 表示数値上でマウス左ボタンを押したままマウス移動で寸法値表示の位置(縦サイズまたは横サイズの変更も含む)が移動します。
修正: 表示数値上を左ボタンダブルクリックで、数値変更のフォームが現れます。サイズを変更する場合は、所望の数字を入力しエンターキーを押すと、どちら側の部品を移動させるかを聞いてきますので(一方が基板端の場合は表示されません)、所望の部品をマウスで選択すると、寸法値が変更され、同時に部品も修正値に従って移動します。
【修正例 横方向】 (1) ~ (7)
取付穴とDIP部品の間に設置された横方向の寸法値 12.0 を 17.0 に変更して、DIP部品(右)を移動させた例。
(1) (2)

(3) (4)

(5) (6)

(7)

【修正例 縦方向】 (1) ~ (7)
取付穴とDIP部品の間に設置された縦方向の寸法値 10.0 を 15.0 に変更して、DIP部品(下)を移動させた例。
(1) (2)

(3) (4)

(5) (6)

(7)

削除: カーソルを表示数値上に移動し、DELキーで全て(数値、線ともに)削除できます。
その他編集: 表示数値上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した寸法線を削除します。
UNDO: 1つ前の状態に戻します。
寸法修正: 上記の 修正 の内容と同じく、表示数値上の左ダブルクリックと同じ機能になります。
長さの測定を行います。手順は以下になります。
1)選択すると、下記のフォームが現れると同時に、原点からから白い線がカーソルとの間に現れます。原点が計測の開始位置(下記フォーム説明参照)になります。
2)原点(開始位置)からのカーソルの距離が常に下記フォーム内に表示されるので、原点からの長さ計測がしたい場合は、計測したい場所にカーソルをもっていった際のフォーム内の値が計測値となる。
3)次に、任意の2点間の長さ計測の場合は、計測したい一方の場所で左クリックをすると、そこが新たに開始位置になり、白い線がカーソルとの間に現れます。
4)同じくカーソルの位置が、その新たな開始位置との距離として、下記フォーム内に表示されます。
5)以降、同様な方法で、任意の2点間の長さ計測ができます。
6)終了ボタン(下記フォーム説明参照)でフォームを閉じ、終了します。
7)フォーム終了後も、本ツールが立ち上がっている間は、最後に設定した開始位置が記憶されており、例えば新たに、異なる部品の作成を開始した場合にも、この長さ計測を選択すると、開始位置は、前回計測時の最後の開始位置、になります(原点ではない)。本ツールを一旦終了し再度立ち上げて長さ計測を選択すると、原点が開始位置となります。

開始位置: 計測の開始場所の座標値(X,Y)が表示されます。[X:Y]の表示になっています。この位置から白い線がカーソルとの間に現れています。
マウス位置: 現在のカーソル位置の座標が表示されています。[X:Y]の表示になっています。
距離[X]: 開始位置とカーソル位置の間の横(X)方向の距離が表示されます。
距離[Y]: 開始位置とカーソル位置の間の横(Y)方向の距離が表示されます。
距離: 開始位置とカーソル位置の間の直線距離が表示されます。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
表示例

ライセンス関連、バージョン、取扱説明書の機能を選択します。

<1> ライセンス有効期限 >章17-1)
<2> ライセンス取得 >章17-2)
<3> バージョン >章17-3)
<4> 取り扱い説明書 >章17-4)
描画ウィンドウ内の表示の拡大・縮小・移動を行います。

<1> 拡大 >章17-5)
<2> 縮小 >章17-6)
<3> フィット >章17-7)
現ライセンスの有効期限が表示されます。

ライセンスを取得する場合に選択します。下記のメッセージが表示されます。

インストールされているバージョンが表示されます。

本書類が開きます。
描画ウィンドウ内の表示の拡大を行います
描画ウィンドウ内の表示の縮小を行います
描画ウィンドウ内の全ての部品群の表示が描画ウィンドウ枠内に収まる様、表示の拡大・縮小・移動を行います。
ファイル操作、印刷、データ作成、終了などの機能になります。
![]()
<1> ![]()
[新規作成] >章18-1)
<2> ![]()
[開く] >章18-2)
<3> ![]()
[上書き保存] >章18-3)
<4> ![]()
[印刷] >章18-4)
<5> ![]()
[部品サーチ] >章18-5)
章4-1)ファイル>新規作成 と同じ機能になります。
新しくデータを作成する際に選択します。下記のウィンドウが表示されます。

<1> 読込・設定


A ![]()
ネット / a 読込>ネットリスト(必須): 選択すると以下のウィンドウが表示されます。

○EscNet ○Future ○Pads2000 ○Alllegro ○Plotel2 ○Tango ○Telsis ○自動選択: フォーマットを選択します。
選択: 上記のいずれかを選択の後、このボタンを押して、所望のファイルを選択します。
B ![]()
部品 / b読込>部品表(任意): CSV形式の部品表を選択し読み込みます。読み込むと、部品表の内容に沿って、「部品名」が変更されます。CSVの仕様は以下になります。
1行目はヘッダ行
1行に、数量、リファレンス名、部品名 + 改行コード を記載
文字コード: ASCII、SHIFT_JIS
改行コード: CR(0x0D)+LF(0x0A) または LF(0x0A)
区切り文字: ","(カンマ)のみ
要素はダブルクォートで囲まない
要素内の仕様:
- ダブルクォートは通常の文字として扱う
- カンマは使用不可
- タブは通常の文字として扱う
- 改行は不可
【.csvファイル(中身)の例】

C ![]()
EDIF / c 読込>EDIF(任意) OrCad仕様のEDIF(Ver16.5 以上の”Export Design” で)を選択し読み込みます。読み込みをすると、自動的に部品のグループを生成し、グループ配置等の機能が使用できます。
グループ生成について:
部品グループはPin数の多い部品とその周辺のパスコンなどのピン数が少ない部品をグループ化します。
グループを生成すると、グループ配置機能、グループ移動機能、グループ回転機能などが使用できるようになります。
描画ウィンドウで [SHIFT] キー を押している間、または [F1] キー を押して ”部品グループ表示モード” にした場合に(解除は [SHIFT] キーをリリース または 再度 [F1] キー を押す)、それぞれの部品グループの範囲枠 が紫色で表示されます。その状態において部品グループ内の中心部品を、[SHIFT] キー + 左ドラッグ にて移動させると その部品グループ全体が移動します。
グループ生成は、このEdifの読み込み、章4-1-2 の『部品グループ』、章11-4)の『グループ編成』、で行います
D ![]()
外形 / d 設定>基板外形(必須): 選択すると以下のウィンドウが表示されます。外形サイズを入力します。

外形X,Y: 外形サイズを入力します。
キャンセル: キャンセルします。
決定: 外形サイズ入力後、確定します。
E ![]()
ビア / e 設定>ビア設定(必須): ビア設定をします。選択すると以下が表示されます。

ビア設定
○貫通 ○ブラインド: ビアの仕様を選択します。
決定 : 上記を選択後、確定します。
F ![]()
層数 / f 設定>層数(必須): 層数を設定します。選択すると以下が表示されます。

層数
層数: 層数をプルダウンから選択します。
決定 : 層数を選択後、確定します。
g 設定>詳細設定: メニューリストの 設定>詳細設定 と同じフォームが現れます。各種ギャップ設定(DRCルール)、グリッドサイズ、表示色、その他の設定が行えます。詳細は 章 11-8) を参照ください。
<2> ライブラリ(ツール)
![]()
ライブラリ / ライブラリ>作成: ライブラリを作成できる、ライブラリエディタが立ち上がります。操作方法はライブラリエディタのヘルプ内、取扱説明書に記載されています。
<3> 部品ネットファイル

![]()
読込 / 部品ファイル>読み込み: 部品・ネットリストのみの基板データ(拡張子 .Pcb1)を選択し読み込みます。
![]()
書込 / 部品ファイル>書き込み: 部品・ネットリストのみの基板データを保存します。拡張子 .Pcb1 で保存されます。
<4> 基板作成

![]()
作成 / 基板作成>作成: 基板作成を開始します。設定が足りない場合はエラーメッセージが出ます。

![]()
読込作成 / 基板作成>部品ファイルロード及び作成: 部品・ネットリストのみの基板データ(拡張子 .Pcb1)を読み込み、基板作成を開始します。
□自動配置: 基板作成時にグループ配置をする場合にチェックを入れます。
ネットリストを読み込むと、下記の様な表示になります。

<5> ライブラリ編集

□ 検索対象: チェックを入れると、下側リスト内の「サイズ」に値が記載されている部品名を選択(下記 d 参照)した場合に現れるフォームにおいて、検索範囲設定>総称名(下記 ④ 参照)のフィールド内に、そのサイズ値が自動的に入力され、ライブラリリスト(下記 ③ 参照)には、総称名(下記 ③ 参照)にその値が入った部品しか表示されなくなります。
○部品名 ○一品一様: 表示を部品名ごとか、リファレンスごとかの選択をします。
【表内】
a 数量/REF: 上記で“部品名”を選択した場合は、部品名に対応した数量が表示されます。上記で“一品一様”を選択した場合は、リファレンス名が表示されます。編集不可。
b 部品名: 部品名が表示されます。編集不可。
□検索: チェックを入れた場合に、この文字列がライブラリ選択フォーム内のライブラリ検索範囲設定での「ライブラリ名」に使われます。
m サイズ: サイズ(サイズの名称など)が表示されます。編集可能。
□検索: チェックを入れた場合に、この値(文字列)がライブラリ選択フォーム内のライブラリ検索範囲設定での「総称名」に使われます。
c ライブラリ名: ライブラリ名が表示されます。選択する場合は、右隣の[選択]ボタンを押して現れるライブラリ選択フォームにて行います。
d 選択: 選択すると下記のライブラリ選択フォームが現れます。

<ライブラリー選択>
①ファイルリスト(枠題): ライブラリが入っているファイルが表示されます。実行ファイルがあるファルダ内の”Library”フォルダ内のライブラリ用ファイルが表示されます。他のフォルダのライブラリ用ファイルを表示させるには、下側の[リストに追加]ボタンにて所望のファイルを指定します。
表示されているリストの中から所望のファイルを左クリックで選択すると、そのファイル内のライブラリ群が右のライブラリ名枠内に表示されます。Shift+左クリックにて複数のファイルの選択も可能です。選択されたファイル全てのライブラリ群が右の枠内に表示されます。
②ファイルリストの追加/削除: ファイルリストへの追加・ファイルリストからの削除を行います。
リストに追加: ファイルリストに追加したい場合にこのボタンを押し、所望のライブラリファイルまたは基板ファイルを選択します。
リストから削除: ファイルリストの中で不要なファイルを左クリックで選択し、このボタンを押すことで、ファイルリストから削除がなされます。
③ライブラリリスト(枠題): 左のファイル名枠内で選択されたファイル内にあるライブラリを表形式で表示します。
ライブラリ名(ライブラリ名枠内): ライブラリ名が表示されます。
ファイル名(ライブラリ名枠内): ファイル名が表示されます。ライブラリ用ファイルが複数選択された場合に見分けることができます。
ピン(ライブラリ名枠内): 各ライブラリのピン数が表示されます。
総称名(ライブラリ名枠内): 各ライブラリの総称名を表示します。
④検索範囲設定: 下記のフォーム内に入力した文字列が検索条件となり、ライブラリ名枠内のリストはその検索条件に合致されたライブラリのみが表示されます。全て空欄の場合は、全てのライブラリが表示されます。
ライブラリ名(検索範囲設定): ライブラリ名を検索対象にする場合に文字列を入力します。その文字列がライブラリ名の一部に含まれている場合に表示対象になります。
ピン数(検索範囲設定): ピン数を検索対象にする場合にピン数(半角数字)を入力します。
総称名(検索範囲設定): 総称名を検索対象にする場合に文字列を入力します。その文字列が総称名の一部に含まれている場合に表示対象になります。
AND / OR(検索範囲設定): 上記三つの検索条件全てに一致させる場合はAND、三つの条件の内、どれでも良い場合はORを左クリックにて選択します。
⑤ファイル名: ファイル名枠内で選択したファイル名が表示されます。ライブラリを読み込むファイルになります。
⑥ライブラリ名: 読み込みをしたいライブラリの名前を入力します。
⑦(プレビュー枠): ライブラリ名枠内のライブラリリストの中から選択したライブラリの部品形状が表示されます。
選択: 上記で設定したファイル(ファイル名)に、上記で設定したライブラリ名で書き込みます。
閉じる: このフォームを閉じます。
<以上、ライブラリー選択>
e ピン数: ピン数が表示されます
f 部品種類: 部品種類が表示されます。クリックプルダウンより変更できます。

g Gpセンタ: グループの中心部品にする場合に、チェックをいれます。中心部品にできない場合は、メッセージが表示されます。

h パスコン: 部品がパスコンの場合、チェックを入れます。
i 部品グループ: グループ設定したい場合、プルダウンに現れるグループの中心に設定した部品名から選択します。(一品一様表示の場合に有効)

j Sch Page: EDIFを読み込んだ場合に回路図のページ数が表示されます。(一品一様表示の場合に有効)
k Sch X: EDIFを読み込んだ場合に回路図の座標[X]を表示します。(一品一様表示の場合に有効)
l Sch Y: EDIFを読み込んだ場合に回路図の座標[Y]を表示します。(一品一様表示の場合に有効)
<6> ネットリスト

【表内】
NetName: ネット名が表示されます。編集不可。
Gnd: GNDネットにしたい場合、チェックを入れます。
電源: 電源ネットにしたい場合、チェックを入れます。
高速: 高速信号ネットにしたい場合、チェックを入れます。(機能pending中)
ガード: パターンにGNDガードを行いたい場合、チェックを入れます。(機能pending中)
差動: ネットを差動信号にしたい場合、チェックを入れます。(機能pending中)
未接続: ネットを未接続にしたい場合、チェックを入れます。
グループ: ネットグループの番号が表示されます。
接続先: ネットの接続先が表示されます。
<7> ![]()
<8> ![]()
リファレンスサーチ: キーワードを入れ、リファレンスを検索できます。
情報
部品数: 総部品数が表示されます。
総ピン数: 総ピン数が表示されます。
部品総面積(cm2): 下記[計算]ボタンを押すと、部品の総面積が表示されます。
計算 : 部品の総面積を計算します。
章4-2)ファイル>開く と同じ機能になります。
すでに保存されている基板データ(拡張子 .Pcb1)を開きます。所望のデータを選択します。
章4-4)ファイル>上書き保存 と同じ機能になります。
既存の基板データを編集している場合に、同名で上書き保存します。確認ウィンドウは現れませんので、保存時はご注意ください。
章4-5)ファイル>印刷 と同じ機能になります。
下記のフォームが現れます。

項目指定
○全て ○指定: 印刷したい項目(層)を選択します。全ての層の場合は「全て」、個別に指定したい場合は「指定」を選択します。「指定」の場合は下のリストから選択します。シフトを押しながら複数の層を選択できます。各層ごとに印刷されますが、重ねて一枚に印刷したい場合は、□重ねる にチェックを入れます。
面視
○部品面 ○半田面: 部品面側から見た図面か、半田面側から見た図面かを選択します。
寸法線
□印刷: 寸法線も重ねて印刷したい場合は、チェックを入れます。
用紙
(サイズ選択): 用紙サイズをプルダウンから選択します。
○縦 ○横: 用紙の向きを選択します。
イメージ: 上記の設定が反映された、印刷イメージが表示されます。
印刷 : システムの印刷フォームが現れ、印刷が行えます。
プレビュー : 印刷プレビューが表示されます。

<1> システムの印刷フォームが現れ、印刷が行えます。
<2> 表示の拡大・縮小が行えます。
<3> 一画面表示ページ数を選択します。1ページ/2ページ表示/3ページ表示/4ページ/6ページ が選べます。
<4> 本プレビューウィンドウを閉じます。
<5> 表示するページを指定できます。
ファイル : BMP、JPEG、GIF いずれかの形式で印刷表示画面を保存できます。
閉じる : このフォームを閉じます。
リファレンス名から部品を検索できます。下記のフォームが現れます。

(入力枠): 検索したい部品のリファレンス名を入力します。
(候補リスト): 上記の入力枠内に入力すると、文字の前方一致で候補が表示されます。リストの中から選択すると、描画ウィンドウ内の表示が選択されたリファレンス名の場所に移動します。
編集時の機能になります。
![]()
<1>
[元に戻す] >章19-1)
<2>
[やり直し] >章19-2)
![]()
章5-8)編集>元に戻すと同じ機能になります。
コマンドが実行された状態を1つ前の状態に戻します。ショートカットキー CTRL + Z が同様の機能になります。
![]()
章5-9)編集>やり直しと同じ機能になります。
UNDOにて状態を戻した後、再度、元に戻します。ショートカットキー CTRL + Y が同様の機能になります。
線幅、ビア径、配線角度 の設定機能になります。
![]()
<1> 線幅 >章20-1)
<2> ビア径 >章20-2)
<3> 配線角度 >章20-3)
■ 配線方法 ■
部品の端子上 または ビア上から、左ドラッグにて、配線を開始します。中止をする場合は、[ESC]キーを押します。配線が開始される層は、部品端子からの場合はパッドの層になり、ビアの場合はそれまでに配線をしていた層になります(パターンの色で確認ができます)。
なお、[SPACE]キーを押すことで、配線層を変えることができます。押すごとに2つの層間(例えば Layer1< --- >Layer4 や Layer1< --- >Layer3)の選択を行き来します。
それ以外の層に設定したい場合は、メニューにより変更します。
配線過程において、カーソル位置が、配線可能な場所にある場合は配線が設定レイヤー色に、配線不可能な場合は赤色になります。配線と同電位の部品端子の位置が分かる様、カーソルとの間に点線が表示されます。

その他設定 を指定すると、下記のフォームが現れ、所望の数値を入力できます。

描画するビアの、穴径とパッド径(の組み合わせ)をプルダウンより設定します。
その他設定 を指定すると、下記のフォームが現れ、所望の数値を入力できます。

配線の角度ををプルダウンより設定します。なおあくまで配線の折れ点は設定グリッド上になります。

規定無し :自由な角度で配線が可能です。
45度以内 :プラスマイナス45度以内の角度で配線が可能です。
45度固定 :0度、プラス45度、マイナス45度 のいずれかの角度に引き込んで配線されます。配線過程で(折れ点の確定前に)[SHIFT] キーを押すと、カーソルの位置に従って、角度を付ける方向を変えて配線候補を表示します(0度またはプラス45度の配線候補 または 0度またはマイナス45度の配線候補)。なお [SHIFT] キーを押すと、ラッツネット表示が一時的に消えます。
描画ウィンドウ内の表示の切り替えをおこないます。
![]()
<1>
![]()
![]()
(塗)(枠)>章21-1)
<2>
![]()
![]()
(部品面)(半田面)>章21-2)
各部品、パターンの表示の仕方を切り替えます。
(塗): 各部品、パターンの内側に色を付けて表示させます。
表示例

(枠): 各部品、パターンの枠だけを表示させます。
表示例

どちらの面から表示させるかを指定します。
(部品面): 部品面の方向から見た図面になります。
(半田面): 半田面の方向から見た図面になります。
![]()
グリッド ![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
>章22-1)
描画ウィンドウに表示されるグリッドの幅を設定します。あらかじめ詳細設定フォーム(章11-8-1)で設定された9つのプリセット値から選択します。
: 章11-8-1のグリッド1で設定された数値(距離)の間隔でグリッドが表示されます。数字キー “1” でも選択可能です。
: 章11-8-1のグリッド2で設定された数値(距離)の間隔でグリッドが表示されます。数字キー “2” でも選択可能です。
: 章11-8-1のグリッド3で設定された数値(距離)の間隔でグリッドが表示されます。数字キー “3” でも選択可能です。
: 章11-8-1のグリッド4で設定された数値(距離)の間隔でグリッドが表示されます。数字キー “4” でも選択可能です。
: 章11-8-1のグリッド5で設定された数値(距離)の間隔でグリッドが表示されます。数字キー “5” でも選択可能です。
: 章11-8-1のグリッド6で設定された数値(距離)の間隔でグリッドが表示されます。数字キー “6” でも選択可能です。
: 章11-8-1のグリッド7で設定された数値(距離)の間隔でグリッドが表示されます。数字キー “7” でも選択可能です。
: 章11-8-1のグリッド8で設定された数値(距離)の間隔でグリッドが表示されます。数字キー “8” でも選択可能です。
: 章11-8-1のグリッド9で設定された数値(距離)の間隔でグリッドが表示されます。数字キー “9” でも選択可能です。
: グリッドを非表示にします。数字キー “0” でも選択可能です。
選択されているグリッド(オレンジ色)をさらにクリックすると、下記のフォームが現れ、そのグリッドの間隔設定値を変更する事ができます。

表示例 (設定値 0.50mm)

各種作成機能、その他の機能になります。

モード・読込・取付穴・ビア
<1>
![]()
(Off|On) [モード解除] >章23-1-1
<2>
![]()
(Off|On) [部品の読み込み] >章23-1-2
<3>
![]()
(Off|On) [取付穴の作成] >章23-1-3
<4>
![]()
(Off|On) [ビアの作成] >章23-1-4
シルク作成
<5>
![]()
(Off|On) [シルク文字の作成] >章23-2-1
<6>
![]()
(Off|On) [シルク線の作成] >章23-2-2
<7>
![]()
(Off|On) [シルク多角形の作成] >章23-2-3
<8>
![]()
(Off|On) [シルク四角形の作成] >章23-2-4
<9>
![]()
(Off|On) [シルク円の作成] >章23-2-5
<10>
![]()
(Off|On) [シルク三角形の作成] >章23-2-6
エリア作成
<11>
![]()
(Off|On) [エリア多角形の作成] >章23-3-1
<12>
![]()
(Off|On) [エリア四角形の作成] >章23-3-2
<13>
![]()
(Off|On) [エリア円の作成] >章23-3-3
<14>
![]()
(Off|On) [エリア三角形の作成] >章23-3-4
その他機能
<15>
![]()
(Off|On) [寸法線の作成] >章23-4-1
<16>
![]()
(Off|On) [距離測定] >章0
<17>
![]()
(Off|On) [同電位の確認] >章23-4-3
<18>
![]()
(Off|On) [範囲指定] >章23-4-4
![]()
モードを解除します。
![]()
章12-1)ライブラリ>読み込み と同じ機能になります。

<ライブラリー選択>
①ファイルリスト(枠題): ライブラリが入っているファイルが表示されます。実行ファイルがあるファルダ内の”Library”フォルダ内のライブラリ用ファイルが表示されます。他のフォルダのライブラリ用ファイルを表示させるには、下側の[リストに追加]ボタンにて所望のファイルを指定します。
表示されているリストの中から所望のファイルを左クリックで選択すると、そのファイル内のライブラリ群が右のライブラリ名枠内に表示されます。Shift+左クリックにて複数のファイルの選択も可能です。選択されたファイル全てのライブラリ群が右の枠内に表示されます。
②ファイルリストの追加/削除: ファイルリストへの追加・ファイルリストからの削除を行います。
リストに追加: ファイルリストに追加したい場合にこのボタンを押し、所望のライブラリファイルまたは基板ファイルを選択します。
リストから削除: ファイルリストの中で不要なファイルを左クリックで選択し、このボタンを押すことで、ファイルリストから削除がなされます。
③ライブラリリスト(枠題): 左のファイル名枠内で選択されたファイル内にあるライブラリを表形式で表示します。
ライブラリ名(ライブラリ名枠内): ライブラリ名が表示されます。
ファイル名(ライブラリ名枠内): ファイル名が表示されます。ライブラリ用ファイルが複数選択された場合に見分けることができます。
ピン(ライブラリ名枠内): 各ライブラリのピン数が表示されます。
総称名(ライブラリ名枠内): 各ライブラリの総称名を表示します。
④検索範囲設定: 下記のフォーム内に入力した文字列が検索条件となり、ライブラリ名枠内のリストはその検索条件に合致されたライブラリのみが表示されます。全て空欄の場合は、全てのライブラリが表示されます。
ライブラリ名(検索範囲設定): ライブラリ名を検索対象にする場合に文字列を入力します。その文字列がライブラリ名の一部に含まれている場合に表示対象になります。
ピン数(検索範囲設定): ピン数を検索対象にする場合にピン数(半角数字)を入力します。
総称名(検索範囲設定): 総称名を検索対象にする場合に文字列を入力します。その文字列が総称名の一部に含まれている場合に表示対象になります。
AND / OR(検索範囲設定): 上記三つの検索条件全てに一致させる場合はAND、三つの条件の内、どれでも良い場合はORを左クリックにて選択します。
⑤ファイル名: ファイル名枠内で選択したファイル名が表示されます。ライブラリを読み込むファイルになります。
⑥ライブラリ名: 読み込みをしたいライブラリの名前を入力します。
⑦(プレビュー枠): ライブラリ名枠内のライブラリリストの中から選択したライブラリの部品形状が表示されます。
選択: 上記で設定したファイル(ファイル名)に、上記で設定したライブラリ名で書き込みます。
閉じる: このフォームを閉じます。
<以上、ライブラリー選択>
![]()
章11-3)設定>取付穴作成と同じ機能になります。
取り付け穴を作成します。選択すると、カーソルの位置にイニシャルの正円が現れ移動させることができ、また下記のフォームが現れ、このフォームに入力し設定します。フォームに入力すると、その設定値に従って正円のサイズも変化します。
<例: スルーホールメッキ有り 正円>

<例: スルーホールメッキ無し 正円>

<例: スルーホールメッキ有り 長円>

穴径: 穴部分の直径をプルダウンより指定します。なおこのサイズがパッド径の値を超えると、パッド径の値は自動的に穴径の値になります。
□No T.H: スルーホールメッキが不要の場合は、チェックを入れます。(同時に下記Pパッド径の表示が禁止径に変わります)
パッド径/禁止径: パッド全体の直径をプルダウンより指定します。なおこのサイズが穴径の値を下回ると、穴径の値は自動的にパッド径の値になります。
□長穴: 長穴にしたい場合、チェックを入れます。
穴幅: 長穴の場合に、パッド径に対して増加したい長さ分を設定します(新たな円ができ、その2つの円を結合した様な形状になり、この設定値はその2つの円の中心間距離になります)。イニシャルでは、横方向に伸びますが、下記の角度で伸びる向きを変更できます。0.01mm刻みでの指定ができます。上下ボタンでも増減できます(上下ボタンでは0.1mm刻み)。
角度: 長穴の場合に、その角度を指定します。0.1度刻みでの指定ができます。上下ボタンでも増減できます(上下ボタンでは0.1度刻み)。
接続ネット: 取り付け穴にネットを接続したい場合に選択をします。選択枠にあるネットに接続ができます。

位置: 基板上での位置を表示します。
○左上 ○左下 ○右上 ○右下: 基準を4つから選択します。
~からの距離[X][Y] : 上記で選択した基準からの距離[X][Y]を表示します。
イメージ: 上記の設定値を反映したイメージ図が表示されます。
以上の設定をしたのち、所望の位置で左クリックして、描画が確定します。取付 ボタンでも確定されます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて取付穴を描画することも可能です。
終了: 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の取付穴の編集
移動: 枠内でマウス左ボタンを押したままマウス移動で取付穴の位置が移動します。
修正: 枠内を左ボタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを枠内に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 枠内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した取付穴を削除します。
コピー: 選択した取付穴をコピーします。
切り取り: 選択した取付穴をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した取付穴のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
配置面 >: 配置面を変更して(表→裏 または 裏→表)配置がなされます。

![]()
ビアの作成を開始します。選択すると、カーソルの位置にビア形状が現れ、マウスで所望に位置に移動させ、マウスの左ボタン、マウスの中央ボタン、または、キーボード[V]にて、描画を確定します。
以下、第9章と同じ機能になります。
![]()
章9-1)シルク>文字と同じ機能になります。

シルク文字を追加します。
上記のフォームが開きます。
文字: 追加したい文字を入力します。マウスを編集画面に持っていくと、入力した文字がカーソルの位置に現れ、カーソルを動かすと文字もそれについて動きます。
角度: 文字の描画角度を選択します。選択すると表示(角度)が変わります。
フォント名 フォント選択: フォントを選択します。変更すると表示も変わります。
高さ: 文字の高さを選択します。変更すると表示も変わります。
配置面 部品面 半田面: 配置面を選択します。
位置: 文字の追加位置(カーソルの位置)の座標が表示されます。また、マウスを使わず、描画したい位置の座標をここに直接入力することも可能です。
シルク/パターン/レジスト ○シルク ○パターン ○レジスト抜き: 追加する文字の描画方法いずれかを選択します。
上記の設定後、所望の位置で左クリックすることにより、文字の描画が確定されます。座標を直接入力した場合は、設定 ボタンにて確定します。
フォーム内がクリアされるので、続けて入力することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の文字の編集
移動: マウス左ポタンを押したままマウス移動で文字が移動
修正: 左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正し、設定 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

(付加項目)
□ 部品と連動: 部品と連動されない様にする場合は、チェックを外します。
削除: カーソルを削除したい文字の上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 文字上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した文字を削除します。
コピー: 選択した文字をコピーします。
切り取り: 選択した文字をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した文字のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
![]()
章9-2)シルク>線と同じ機能になります。

シルク線を追加します。
上記のフォームが開きます。
線の描画を開始したい場所にカーソルを持っていき、左ボタンを押しながらマウスと動かすと、線が描画され、ボタンを離した場所で線の描画が確定されます。
始点 X,Y,矢印: 描画中(左ボタンを押している間)、開始点の座標が表示されます。また、マウスを使用せずに描画する場合は、ここに始点の座標を入力します。
始点の矢印表示の選択(―― または ←- をクリックして選択)も可能です。
終点 X,Y,矢印: 描画中、カーソルの位置の座標が表示されます。また、マウスを使用せずに描画する場合は、ここに終点の座標を入力します。
終点の矢印表示の選択(―― または -→ をクリックして選択)も可能です。
外周枠: 変更はできません。
線幅: 描画を開始する前に、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
線種: 描画を開始する前に、線種をプルダウンメニューから選択します。直線(実線)、点線、一点鎖線 の中から選択します。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて線を描画する事が可能です。
設定 : マウスを使用せずに描画する場合は、上記、始点・終点に座標を入力したのち、このボタンを押すことで描画が完了します。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の線の編集
始点・終点の位置: 始点上または終点上で左ボタンを押したままマウスの移動で、任意の位置に変更できます。
線の移動: 線上で左ポタンを押したままマウスの移動で線を移動できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを線上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した線を削除します。
コピー: 選択した線をコピーします。
切り取り: 選択した線をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した線のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
![]()
章9-5)シルク>多角形と同じ機能になります。

シルク多角形を追加します
上記のフォームが開きます。
左クリックしていくと直線で接続されていくので、所望の多角形を一角ずつ左クリックしていき作成します。最終角で右クリックすると、メニュー「設定」が現れるので選択すると、始点と終点も直線で接続され、多角形の作成が完了となります。
また、マウス使用でなく、数値を入力するかたちでも作成が可能です。以下を参照。
ポイント: 多角形の各角の座標(X値、Y値)が設定順に表示されます。
●原点より ●前点より: 数値入力(下記X,Y)で作成する場合、絶対座標値で各角を指定していく場合は、原点より を選択します。前角の位置からの相対値で指定していく場合は、前点より を選択します。
X, Y: 上記の選択をもとに、値を入力します。マウスでの設定時は、カーソルの座標が表示されます。
やり直し: 全て最初からやり直す際に選択します。
1つ消す: ひとつ前の角に戻る(消す)場合に選択します。
次の点 : X, Y に値を入力し、次の角を描画する際に選択します。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
線種: 外周枠の場合、線種をプルダウンメニューから選択します。直線(実線)、点線、一点鎖線 の中から選択します。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて多角形を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 線上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを線上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した多角形を削除します。
コピー: 選択した多角形をコピーします。
切り取り: 選択した多角形をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した多角形のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
![]()
章9-4)シルク>四角形と同じ機能になります。

シルク四角形を追加します
上記のフォームが開きます。
四角形の一角となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、四角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
開始X,Y 対角X,Y : 四角形の対角の座標が表示されます。
サイズ X,Y: 四角形の横と縦の長さが表示されます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
線種: 外周枠の場合、線種をプルダウンメニューから選択します。直線(実線)、点線、一点鎖線 の中から選択します。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて四角形を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 線上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを線上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、上記編集メニューが出ます。

削除: 選択した四角形を削除します。
コピー: 選択した四角形をコピーします。
切り取り: 選択した四角形をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した四角形のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
![]()
章9-6)シルク>円と同じ機能になります。

シルク円形を追加します。
上記のフォームが開きます。
●正円 ●長円 ●半円 ●1/4円: 描画したいタイプを選択します。
正円の場合

円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている円の半径が表示されます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて円を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例


フォーム終了後の正円の編集
移動: 線上でマウス左ポタンを押したままマウス移動で円の位置が移動します。
変形: カーソルを線上に置くと現れる四角マークの上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、円のサイズを変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを円上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した円を削除します。
コピー: 選択した円をコピーします。
切り取り: 選択した円をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した正円のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
長円の場合

同サイズの円を2つ繋げた様な図形(角丸長方形)を描画できます。
最初の円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。次に、任意の場所で左ボタンを押しそのまま押しながらマウスを動かすと、カーソルを中心とし最初の円と同じサイズの円が、最初の円とつながったかたちの図形が描画されます。所望の形状の位置で左ボタンを離すことにより、図形が固定されます。引き続き左ボタンを押しながらのマウスと動かすことで、2番目の円の中心を移動させることができます。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている最初の(仮想)円の中心座標が表示されます。
中心2 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている2番目の(仮想)円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている(仮想)円の半径が表示されます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて円を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例


フォーム終了後の長円の編集
移動: 線上でマウス左ポタンを押したままマウス移動で長円の位置が移動します。
変形: カーソルを線上に置くと現れる四角マークのうち、直線部分の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、長円のサイズを変更できます。一方、円部分の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、選択した側の円の中心位置を変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを円上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した長円を削除します。
コピー: 選択した長円をコピーします。
切り取り: 選択した長円をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した長円のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
半円(半円弧)の場合

半円(半円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、半円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている半円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている半円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている半円の角度が表示されます。半円の向きが、左側が直線、右側が円、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。”外周枠”を選択した場合は、直線部分の表示はなくなります。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて円を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例


フォーム終了後の半円の編集
移動: 線上でマウス左ポタンを押したままマウス移動で半円の位置が移動します。
変形: カーソルを線上に置くと現れる四角マークのうち、円部分の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、半円のサイズを変更できます。一方、端部分に現れる四角マーク2ヶ所のうち、一方の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、半円の回転ができ、もう一方の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、円弧の長さを変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを円上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した円弧を削除します。
コピー: 選択した円弧をコピーします。
切り取り: 選択した円弧をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した半円のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
1/4円(1/4円弧)の場合

1/4円(1/4円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、1/4円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の角度が表示されます。1/4円の向きが、仮想円の中心が左下、円弧部分が右上、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。”外周枠”を選択した場合は、直線部分の表示はなくなります。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて円を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例


フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 線上でマウス左ポタンを押したままマウス移動で1/4円の位置が移動します。
変形: カーソルを線上に置くと現れる四角マークのうち、円部分の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、1/4円のサイズを変更できます。一方、端部分に現れる四角マーク2ヶ所のうち、一方の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、1/4円の回転ができ、もう一方の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、円弧の長さを変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを円上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除 : 選択した円弧を削除します。
コピー: 選択した円弧をコピーします。
切り取り: 選択した円弧をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した円弧のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
![]()
章9-3)シルク>三角形と同じ機能になります。

シルク三角形を追加します
上記のフォームが開きます。
三角形の中心となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、正三角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 三角形の中心の座標が表示されます。
半径: 三角形の内接円の半径が表示されます。
角度 0度 90度 180度 270度 : 一辺を水平方向にし対角を上にした向きを0度基準とし、所望の角度が指定できます。0,90,180,270度の指定はボタンでも設定できます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
線種: 外周枠の場合、線種をプルダウンメニューから選択します。直線(実線)、点線、一点鎖線 の中から選択します。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が得らたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて三角形を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 線上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを線上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した三角形を削除します。
コピー: 選択した三角形をコピーします。
切り取り: 選択した三角形をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した三角形のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
以下、第10章と同じ機能になります。まず、以下のボタンから形状を指定し所望の場所に所望の形状を作成します。そのあとそのエリアの属性を指定します。
![]()
![]()

上記のフォームが開きます。
左クリックしていくと直線で接続されていくので、所望の多角形を一角ずつ左クリックしていき作成します。最終角で右クリックすると、メニュー「設定」が現れるので選択すると、始点と終点も直線で接続され、多角形の作成が完了となります。
また、マウス使用でなく、数値を入力するかたちでも作成が可能です。以下を参照。
ポイント: 多角形の各角の座標(X値、Y値)が設定順に表示されます。
●原点より ●前点より: 数値入力(下記X,Y)で作成する場合、絶対座標値で各角を指定していく場合は、原点より を選択します。前角の位置からの相対値で指定していく場合は、前点より を選択します。
X, Y: 上記の選択をもとに、値を入力します。マウスでの設定時は、カーソルの座標が表示されます。
やり直し: 全て最初からやり直す際に選択します。
1つ消す: ひとつ前の角に戻る(消す)場合に選択します。
次の点 : X, Y に値を入力し、次の角を描画する際に選択します。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
描画が確定されたあと、ポップアップメニューが現れ、その属性を選択し完了となります。


<1> ベタパターン: ベタパターンにします。
下記のフォームが現れます。
レイヤー: 生成する層番号を指定します。

裏.表両面: 表面、裏面の両面に生成する場合は、チェックを入れます。
旧ベタ優先: 既存のベタパターンを削除せずに生成する場合は、チェックを入れます。
浮きベタ削除: チェックを入れると、ベタパターン生成後にネットに未接続になったベタパターンを削除します。全てのベタパターンが未接続となる場合は、ベタパターンは生成されません。
接続ネット: 指定形状内にある接続可能なネット名を表示します(可能なネットが無い場合は「未接続」だけが表示されます)。接続するネット名を選択します。接続しない場合は「未接続」を選択します。
パターンギャップ: 他のパターンやパッド、ビア等とのギャップ値を設定します。
部品Pin間ギャップ: 同一部品内での部品ピン間のギャップ値を設定します。
開始 : ベタパターンの生成を開始します。
中止 : ベタパターン生成を中止します。
作成例

<2> パターン禁止>(層番号選択): 層番号を選択してパターン禁止にします。
作成例
パターン禁止 表示 パターン禁止 非表示

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 多角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを多角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 多角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 多角形を削除します。
コピー: 多角形をコピーします。
切り取り: 多角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 層番号 が表示されます。
<3> 部品面配置禁止: 部品面の配置禁止にします。
作成例
部品面配置禁止 表示 部品面配置禁止 非表示

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 多角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを多角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 多角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 多角形を削除します。
コピー: 多角形をコピーします。
切り取り: 多角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<4> 半田面配置禁止: 半田面の配置禁止にします。
作成例
半田面配置禁止 表示 半田面配置禁止 非表示

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 多角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを多角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 多角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 多角形を削除します。
コピー: 多角形をコピーします。
切り取り: 多角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: 層番号が表示されます。
<5> 部品面レジスト無し: 部品面のレジスト無しにします。
作成例
部品面レジスト無し 表示 部品面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 多角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを多角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 多角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 多角形を削除します。
コピー: 多角形をコピーします。
切り取り: 多角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
<6> 半田面レジスト無し: 半田面のレジスト無しにします。
作成例
半田面レジスト無し 表示 半田面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 多角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを多角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 多角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 多角形を削除します。
コピー: 多角形をコピーします。
切り取り: 多角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<7> 部品面高さ指定: 部品面の高さ指定のエリアにします。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

作成例
部品面高さ指定 表示 部品面高さ指定 非表示

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 多角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを多角形上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 多角形内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 多角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 多角形を削除します。
コピー: 多角形をコピーします。
切り取り: 多角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
<8> 半田面高さ指定: 半田面の高さ指定のエリアにします。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

作成例
半田面高さ指定 表示 半田面高さ指定 非表示

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 多角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを多角形上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 多角形内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 多角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 多角形を削除します。
コピー: 多角形をコピーします。
切り取り: 多角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
<9> 外形設定: 外形設定のエリアにします。
作成例

<10> 外形抜き: 外形抜きのエリアにします。
作成例 (モード① 基板外形に接しない場合)

作成例 (モード② 基板外形に接した場合)

フォーム終了後の多角形の編集(モード②は不可)
削除 DEL: 多角形を削除します。
![]()
![]()

上記のフォームが開きます。
四角形の一角となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、四角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
開始X,Y 対角X,Y : 四角形の対角の座標が表示されます。
サイズ X,Y: 四角形の横と縦の長さが表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
描画が確定されたあと、ポップアップメニューが現れ、その属性を選択し完了となります。


<1> ベタパターン: ベタパターンにします。
下記のフォームが現れます。

レイヤー: 生成する層番号を指定します。

裏.表両面: 表面、裏面の両面に生成する場合は、チェックを入れます。
旧ベタ優先: 既存のベタパターンを削除せずに生成する場合は、チェックを入れます。
浮きベタ削除: チェックを入れると、ベタパターン生成後にネットに未接続になったベタパターンを削除します。全てのベタパターンが未接続となる場合は、ベタパターンは生成されません。
接続ネット: 指定形状内にある接続可能なネット名を表示します(可能なネットが無い場合は「未接続」だけが表示されます)。接続するネット名を選択します。接続しない場合は「未接続」を選択します。
パターンギャップ: 他のパターンやパッド、ビア等とのギャップ値を設定します。
部品Pin間ギャップ: 同一部品内での部品ピン間のギャップ値を設定します。
開始 : ベタパターンの生成を開始します。
中止 : ベタパターン生成を中止します。
作成例

<2> パターン禁止>(層番号選択): 層番号を選択してパターン禁止にします。
作成例
パターン禁止 表示 パターン禁止 非表示

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 四角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを四角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 四角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 四角形を削除します。
コピー: 四角形をコピーします。
切り取り: 四角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 層番号 が表示されます。
<3> 部品面配置禁止: 部品面の配置禁止にします。
作成例
部品面配置禁止 表示 部品面配置禁止 非表示

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 四角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを四角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 四角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 四角形を削除します。
コピー: 四角形をコピーします。
切り取り: 四角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<4> 半田面配置禁止: 半田面の配置禁止にします。
作成例
半田面配置禁止 表示 半田面配置禁止 非表示

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 四角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを四角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 四角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 四角形を削除します。
コピー: 四角形をコピーします。
切り取り: 四角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: 層番号が表示されます。
<5> 部品面レジスト無し: 部品面のレジスト無しにします。
作成例
部品面レジスト無し 表示 部品面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 四角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを四角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 四角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 四角形を削除します。
コピー: 四角形をコピーします。
切り取り: 四角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<6> 半田面レジスト無し: 半田面のレジスト無しにします。
作成例
半田面レジスト無し 表示 半田面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 四角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを四角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 四角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 四角形を削除します。
コピー: 四角形をコピーします。
切り取り: 四角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<7> 部品面高さ指定: 部品面の高さ指定のエリアにします。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

作成例
部品面高さ指定 表示 部品面高さ指定 非表示

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 四角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを四角形上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 四角形内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 四角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 四角形を削除します。
コピー: 四角形をコピーします。
切り取り: 四角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
<8> 半田面高さ指定: 半田面の高さ指定のエリアにします。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

作成例
半田面高さ指定 表示 半田面高さ指定 非表示

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 四角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを四角形上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 四角形内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 四角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 四角形を削除します。
コピー: 四角形をコピーします。
切り取り: 四角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
<9> 外形設定: 外形設定のエリアにします。
作成例

<10> 外形抜き: 外形抜きのエリアにします。
作成例 (モード① 基板外形に接しない場合)

作成例 (モード② 基板外形に接した場合)

フォーム終了後の四角形の編集(モード②は不可)
削除 DEL: 四角形を削除します。
![]()
![]()

上記のフォームが開きます。
●正円 ●長円 ●半円 ●1/4円: 描画したいタイプを選択します。
正円の場合

円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
描画が確定されたあと、ポップアップメニューが現れ、その属性を選択し完了となります。


<1> ベタパターン: ベタパターンにします。
下記のフォームが現れます。

レイヤー: 生成する層番号を指定します。

裏.表両面: 表面、裏面の両面に生成する場合は、チェックを入れます。
旧ベタ優先: 既存のベタパターンを削除せずに生成する場合は、チェックを入れます。
浮きベタ削除: チェックを入れると、ベタパターン生成後にネットに未接続になったベタパターンを削除します。全てのベタパターンが未接続となる場合は、ベタパターンは生成されません。
接続ネット: 指定形状内にある接続可能なネット名を表示します(可能なネットが無い場合は「未接続」だけが表示されます)。接続するネット名を選択します。接続しない場合は「未接続」を選択します。
パターンギャップ: 他のパターンやパッド、ビア等とのギャップ値を設定します。
部品Pin間ギャップ: 同一部品内での部品ピン間のギャップ値を設定します。
開始 : ベタパターンの生成を開始します。
中止 : ベタパターン生成を中止します。
作成例

<2> パターン禁止>(層番号選択): 層番号を選択してパターン禁止にします。
作成例
パターン禁止 表示 パターン禁止 非表示

フォーム終了後の正円の編集
移動: 正円内で左ポタンを押したままマウスの移動で正円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で正円の形状を変更できます。
削除: カーソルを正円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 正円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 正円を削除します。
コピー: 正円をコピーします。
切り取り: 正円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 層番号 が表示されます。
<3> 部品面配置禁止: 部品面の配置禁止にします。
作成例
部品面配置禁止 表示 部品面配置禁止 非表示

フォーム終了後の正円の編集
移動: 正円内で左ポタンを押したままマウスの移動で正円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で正円の形状を変更できます。
削除: カーソルを正円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 正円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 正円を削除します。
コピー: 正円をコピーします。
切り取り: 正円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<4> 半田面配置禁止: 半田面の配置禁止にします。
作成例
半田面配置禁止 表示 半田面配置禁止 非表示

フォーム終了後の正円の編集
移動: 正円内で左ポタンを押したままマウスの移動で正円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で正円の形状を変更できます。
削除: カーソルを正円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 正円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 正円を削除します。
コピー: 正円をコピーします。
切り取り: 正円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: 層番号が表示されます。
<5> 部品面レジスト無し: 部品面のレジスト無しにします。
作成例
部品面レジスト無し 表示 部品面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の正円の編集
移動: 正円内で左ポタンを押したままマウスの移動で正円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で正円の形状を変更できます。
削除: カーソルを正円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 正円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 正円を削除します。
コピー: 正円をコピーします。
切り取り: 正円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<6> 半田面レジスト無し: 半田面のレジスト無しにします。
作成例
半田面レジスト無し 表示 半田面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の正円の編集
移動: 正円内で左ポタンを押したままマウスの移動で正円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で正円の形状を変更できます。
削除: カーソルを正円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 正円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 正円を削除します。
コピー: 正円をコピーします。
切り取り: 正円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<7> 部品面高さ指定: 部品面の高さ指定のエリアにします。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

作成例
部品面高さ指定 表示 部品面高さ指定 非表示

フォーム終了後の正円の編集
移動: 正円内で左ポタンを押したままマウスの移動で正円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で正円の形状を変更できます。
削除: カーソルを正円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 正円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 正円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 正円を削除します。
コピー: 正円をコピーします。
切り取り: 正円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
<8> 半田面高さ指定: 半田面の高さ指定のエリアにします。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

作成例
半田面高さ指定 表示 半田面高さ指定 非表示

フォーム終了後の正円の編集
移動: 正円内で左ポタンを押したままマウスの移動で正円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で正円の形状を変更できます。
削除: カーソルを正円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 正円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 正円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 正円を削除します。
コピー: 正円をコピーします。
切り取り: 正円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
<9> 外形設定: 外形設定のエリアにします。
作成例

<10> 外形抜き: 外形抜きのエリアにします。
作成例 (モード① 基板外形に接しない場合)

作成例 (モード② 基板外形に接した場合)

フォーム終了後の正円の編集(モード②は不可)
削除 DEL: 正円を削除します。
長円の場合

同サイズの円を2つ繋げた様な図形(角丸長方形)を描画できます。
最初の円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。次に、任意の場所で左ボタンを押しそのまま押しながらマウスを動かすと、カーソルを中心とし最初の円と同じサイズの円が、最初の円とつながったかたちの図形が描画されます。所望の形状の位置で左ボタンを離すことにより、図形が固定されます。引き続き左ボタンを押しながらのマウスと動かすことで、2番目の円の中心を移動させることができます。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている最初の(仮想)円の中心座標が表示されます。
中心2 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている2番目の(仮想)円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている(仮想)円の半径が表示されます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
描画が確定されたあと、ポップアップメニューが現れ、その属性を選択し完了となります。


<1> ベタパターン: ベタパターンにします。
下記のフォームが現れます。

レイヤー: 生成する層番号を指定します。

裏.表両面: 表面、裏面の両面に生成する場合は、チェックを入れます。
旧ベタ優先: 既存のベタパターンを削除せずに生成する場合は、チェックを入れます。
浮きベタ削除: チェックを入れると、ベタパターン生成後にネットに未接続になったベタパターンを削除します。全てのベタパターンが未接続となる場合は、ベタパターンは生成されません。
接続ネット: 指定形状内にある接続可能なネット名を表示します(可能なネットが無い場合は「未接続」だけが表示されます)。接続するネット名を選択します。接続しない場合は「未接続」を選択します。
パターンギャップ: 他のパターンやパッド、ビア等とのギャップ値を設定します。
部品Pin間ギャップ: 同一部品内での部品ピン間のギャップ値を設定します。
開始 : ベタパターンの生成を開始します。
中止 : ベタパターン生成を中止します。
作成例

<2> パターン禁止>(層番号選択): 層番号を選択してパターン禁止にします。
作成例
パターン禁止 表示 パターン禁止 非表示

フォーム終了後の長円の編集
移動: 長円内で左ポタンを押したままマウスの移動で長円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で長円の形状を変更できます。
削除: カーソルを長円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 長円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 長円を削除します。
コピー: 長円をコピーします。
切り取り: 長円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 層番号 が表示されます。
<3> 部品面配置禁止: 部品面の配置禁止にします。
作成例
部品面配置禁止 表示 部品面配置禁止 非表示

フォーム終了後の長円の編集
移動: 長円内で左ポタンを押したままマウスの移動で長円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で長円の形状を変更できます。
削除: カーソルを長円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 長円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 長円を削除します。
コピー: 長円をコピーします。
切り取り: 長円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<4> 半田面配置禁止: 半田面の配置禁止にします。
作成例
半田面配置禁止 表示 半田面配置禁止 非表示

フォーム終了後の長円の編集
移動: 長円内で左ポタンを押したままマウスの移動で長円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で長円の形状を変更できます。
削除: カーソルを長円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 長円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 長円を削除します。
コピー: 長円をコピーします。
切り取り: 長円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: 層番号が表示されます。
<5> 部品面レジスト無し: 部品面のレジスト無しにします。
作成例
部品面レジスト無し 表示 部品面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の長円の編集
移動: 長円内で左ポタンを押したままマウスの移動で長円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で長円の形状を変更できます。
削除: カーソルを長円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 長円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 長円を削除します。
コピー: 長円をコピーします。
切り取り: 長円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<6> 半田面レジスト無し: 半田面のレジスト無しにします。
作成例
半田面レジスト無し 表示 半田面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の長円の編集
移動: 長円内で左ポタンを押したままマウスの移動で長円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で長円の形状を変更できます。
削除: カーソルを長円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 長円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 長円を削除します。
コピー: 長円をコピーします。
切り取り: 長円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<7> 部品面高さ指定: 部品面の高さ指定のエリアにします。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

作成例
部品面高さ指定 表示 部品面高さ指定 非表示

フォーム終了後の長円の編集
移動: 長円内で左ポタンを押したままマウスの移動で長円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で長円の形状を変更できます。
削除: カーソルを長円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 長円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 長円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 長円を削除します。
コピー: 長円をコピーします。
切り取り: 長円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
<8> 半田面高さ指定: 半田面の高さ指定のエリアにします。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

作成例
半田面高さ指定 表示 半田面高さ指定 非表示

フォーム終了後の長円の編集
移動: 長円内で左ポタンを押したままマウスの移動で長円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で長円の形状を変更できます。
削除: カーソルを長円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 長円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 長円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 長円を削除します。
コピー: 長円をコピーします。
切り取り: 長円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
<9> 外形設定: 外形設定のエリアにします。
作成例

<10> 外形抜き: 外形抜きのエリアにします。
作成例 (モード① 基板外形に接しない場合)

作成例 (モード② 基板外形に接した場合)

フォーム終了後の長円の編集(モード②は不可)
削除 DEL: 長円を削除します。
半円の場合

半円(半円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、半円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている半円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている半円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている半円の角度が表示されます。半円の向きが、左側が直線、右側が円、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
描画が確定されたあと、ポップアップメニューが現れ、その属性を選択し完了となります。


<1> ベタパターン: ベタパターンにします。
下記のフォームが現れます。

レイヤー: 生成する層番号を指定します。

裏.表両面: 表面、裏面の両面に生成する場合は、チェックを入れます。
旧ベタ優先: 既存のベタパターンを削除せずに生成する場合は、チェックを入れます。
浮きベタ削除: チェックを入れると、ベタパターン生成後にネットに未接続になったベタパターンを削除します。全てのベタパターンが未接続となる場合は、ベタパターンは生成されません。
接続ネット: 指定形状内にある接続可能なネット名を表示します(可能なネットが無い場合は「未接続」だけが表示されます)。接続するネット名を選択します。接続しない場合は「未接続」を選択します。
パターンギャップ: 他のパターンやパッド、ビア等とのギャップ値を設定します。
部品Pin間ギャップ: 同一部品内での部品ピン間のギャップ値を設定します。
開始 : ベタパターンの生成を開始します。
中止 : ベタパターン生成を中止します。
作成例

<2> パターン禁止>(層番号選択): 層番号を選択してパターン禁止にします。
作成例
パターン禁止 表示 パターン禁止 非表示

フォーム終了後の半円の編集
移動: 半円内で左ポタンを押したままマウスの移動で半円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で半円の形状を変更できます。
削除: カーソルを半円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 半円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 半円を削除します。
コピー: 半円をコピーします。
切り取り: 半円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 層番号 が表示されます。
<3> 部品面配置禁止: 部品面の配置禁止にします。
作成例
部品面配置禁止 表示 部品面配置禁止 非表示

フォーム終了後の半円の編集
移動: 半円内で左ポタンを押したままマウスの移動で半円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で半円の形状を変更できます。
削除: カーソルを半円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 半円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 半円を削除します。
コピー: 半円をコピーします。
切り取り: 半円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<4> 半田面配置禁止: 半田面の配置禁止にします。
作成例
半田面配置禁止 表示 半田面配置禁止 非表示

フォーム終了後の半円の編集
移動: 半円内で左ポタンを押したままマウスの移動で半円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で半円の形状を変更できます。
削除: カーソルを半円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 半円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 半円を削除します。
コピー: 半円をコピーします。
切り取り: 半円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: 層番号が表示されます。
<5> 部品面レジスト無し: 部品面のレジスト無しにします。
作成例
部品面レジスト無し 表示 部品面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の半円の編集
移動: 半円内で左ポタンを押したままマウスの移動で半円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で半円の形状を変更できます。
削除: カーソルを半円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 半円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 半円を削除します。
コピー: 半円をコピーします。
切り取り: 半円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<6> 半田面レジスト無し: 半田面のレジスト無しにします。
作成例
半田面レジスト無し 表示 半田面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の半円の編集
移動: 半円内で左ポタンを押したままマウスの移動で半円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で半円の形状を変更できます。
削除: カーソルを半円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 半円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 半円を削除します。
コピー: 半円をコピーします。
切り取り: 半円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<7> 部品面高さ指定: 部品面の高さ指定のエリアにします。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

作成例
部品面高さ指定 表示 部品面高さ指定 非表示

フォーム終了後の半円の編集
移動: 半円内で左ポタンを押したままマウスの移動で半円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で半円の形状を変更できます。
削除: カーソルを半円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 半円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 半円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 半円を削除します。
コピー: 半円をコピーします。
切り取り: 半円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
<8> 半田面高さ指定: 半田面の高さ指定のエリアにします。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

作成例
半田面高さ指定 表示 半田面高さ指定 非表示

フォーム終了後の半円の編集
移動: 半円内で左ポタンを押したままマウスの移動で半円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で半円の形状を変更できます。
削除: カーソルを半円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 半円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。
フォーム終了後の半円の編集
移動: 半円内で左ポタンを押したままマウスの移動で半円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で半円の形状を変更できます。
削除: カーソルを半円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 半円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 半円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 半円を削除します。
コピー: 半円をコピーします。
切り取り: 半円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
<9> 外形設定: 外形設定のエリアにします。
作成例

<10> 外形抜き: 外形抜きのエリアにします。
作成例 (モード① 基板外形に接しない場合)

作成例 (モード② 基板外形に接した場合)

フォーム終了後の半円の編集(モード②は不可)
削除 DEL: 半円を削除します。
1/4円の場合

1/4円(1/4円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、1/4円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の角度が表示されます。1/4円の向きが、仮想円の中心が左下、円弧部分が右上、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
描画が確定されたあと、ポップアップメニューが現れ、その属性を選択し完了となります。


<1> ベタパターン: ベタパターンにします。
下記のフォームが現れます。

レイヤー: 生成する層番号を指定します。

裏.表両面: 表面、裏面の両面に生成する場合は、チェックを入れます。
旧ベタ優先: 既存のベタパターンを削除せずに生成する場合は、チェックを入れます。
浮きベタ削除: チェックを入れると、ベタパターン生成後にネットに未接続になったベタパターンを削除します。全てのベタパターンが未接続となる場合は、ベタパターンは生成されません。
接続ネット: 指定形状内にある接続可能なネット名を表示します(可能なネットが無い場合は「未接続」だけが表示されます)。接続するネット名を選択します。接続しない場合は「未接続」を選択します。
パターンギャップ: 他のパターンやパッド、ビア等とのギャップ値を設定します。
部品Pin間ギャップ: 同一部品内での部品ピン間のギャップ値を設定します。
開始 : ベタパターンの生成を開始します。
中止 : ベタパターン生成を中止します。
作成例

<2> パターン禁止>(層番号選択): 層番号を選択してパターン禁止にします。
作成例
パターン禁止 表示 パターン禁止 非表示

フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 1/4円内で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円の形状を変更できます。
削除: カーソルを1/4円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 1/4円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 1/4円を削除します。
コピー: 1/4円をコピーします。
切り取り: 1/4円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 層番号 が表示されます。
<3> 部品面配置禁止: 部品面の配置禁止にします。
作成例
部品面配置禁止 表示 部品面配置禁止 非表示

フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 1/4円内で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円の形状を変更できます。
削除: カーソルを1/4円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 1/4円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 1/4円を削除します。
コピー: 1/4円をコピーします。
切り取り: 1/4円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<4> 半田面配置禁止: 半田面の配置禁止にします。
作成例
半田面配置禁止 表示 半田面配置禁止 非表示

フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 1/4円内で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円の形状を変更できます。
削除: カーソルを1/4円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 1/4円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 1/4円を削除します。
コピー: 1/4円をコピーします。
切り取り: 1/4円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: 層番号が表示されます。
<5> 部品面レジスト無し: 部品面のレジスト無しにします。
作成例
部品面レジスト無し 表示 部品面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 1/4円内で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円の形状を変更できます。
削除: カーソルを1/4円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 1/4円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 1/4円を削除します。
コピー: 1/4円をコピーします。
切り取り: 1/4円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<6> 半田面レジスト無し: 半田面のレジスト無しにします。
作成例
半田面レジスト無し 表示 半田面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 1/4円内で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円の形状を変更できます。
削除: カーソルを1/4円上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 1/4円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 1/4円を削除します。
コピー: 1/4円をコピーします。
切り取り: 1/4円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<7> 部品面高さ指定: 部品面の高さ指定のエリアにします。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

作成例
部品面高さ指定 表示 部品面高さ指定 非表示

フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 1/4円内で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円の形状を変更できます。
削除: カーソルを1/4円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 1/4円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 1/4円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 1/4円を削除します。
コピー: 1/4円をコピーします。
切り取り: 1/4円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
<8> 半田面高さ指定: 半田面の高さ指定のエリアにします。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

作成例
半田面高さ指定 表示 半田面高さ指定 非表示

フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 1/4円内で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で1/4円の形状を変更できます。
削除: カーソルを1/4円上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 1/4円内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 1/4円内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 1/4円を削除します。
コピー: 1/4円をコピーします。
切り取り: 1/4円を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
<9> 外形設定: 外形設定のエリアにします。
作成例

<10> 外形抜き: 外形抜きのエリアにします。
作成例 (モード① 基板外形に接しない場合)

作成例 (モード② 基板外形に接した場合)

フォーム終了後の1/4円の編集(モード②は不可)
削除 DEL: 1/4円を削除します。
![]()
![]()

上記のフォームが開きます。
三角形の中心となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、正三角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 三角形の中心の座標が表示されます。
半径: 三角形の内接円の半径が表示されます。
角度 0度 90度 180度 270度 : 一辺を水平方向にし対角を上にした向きを0度基準とし、所望の角度が指定できます。0,90,180,270度の指定はボタンでも設定できます。
所望の表示が得られたら、決定 を押し、描画を確定させます。作業を中止する場合は、中止 を押します。
描画が確定されたあと、ポップアップメニューが現れ、その属性を選択し完了となります。


<1> ベタパターン: ベタパターンにします。
下記のフォームが現れます。

レイヤー: 生成する層番号を指定します。

裏.表両面: 表面、裏面の両面に生成する場合は、チェックを入れます。
旧ベタ優先: 既存のベタパターンを削除せずに生成する場合は、チェックを入れます。
浮きベタ削除: チェックを入れると、ベタパターン生成後にネットに未接続になったベタパターンを削除します。全てのベタパターンが未接続となる場合は、ベタパターンは生成されません。
接続ネット: 指定形状内にある接続可能なネット名を表示します(可能なネットが無い場合は「未接続」だけが表示されます)。接続するネット名を選択します。接続しない場合は「未接続」を選択します。
パターンギャップ: 他のパターンやパッド、ビア等とのギャップ値を設定します。
部品Pin間ギャップ: 同一部品内での部品ピン間のギャップ値を設定します。
開始 : ベタパターンの生成を開始します。
中止 : ベタパターン生成を中止します。
作成例

<2> パターン禁止>(層番号選択): 層番号を選択してパターン禁止にします。
作成例
パターン禁止 表示 パターン禁止 非表示

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 三角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを三角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 三角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 三角形を削除します。
コピー: 三角形をコピーします。
切り取り: 三角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 層番号 が表示されます。
<3> 部品面配置禁止: 部品面の配置禁止にします。
作成例
部品面配置禁止 表示 部品面配置禁止 非表示

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 三角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを三角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 三角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 三角形を削除します。
コピー: 三角形をコピーします。
切り取り: 三角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<4> 半田面配置禁止: 半田面の配置禁止にします。
作成例
半田面配置禁止 表示 半田面配置禁止 非表示

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 三角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを三角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 三角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 三角形を削除します。
コピー: 三角形をコピーします。
切り取り: 三角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: 層番号が表示されます。
<5> 部品面レジスト無し: 部品面のレジスト無しにします。
作成例
部品面レジスト無し 表示 部品面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 三角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを三角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 三角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 三角形を削除します。
コピー: 三角形をコピーします。
切り取り: 三角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<6> 半田面レジスト無し: 半田面のレジスト無しにします。
作成例
半田面レジスト無し 表示 半田面レジスト無し 非表示

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 三角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを三角形上に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 三角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 三角形を削除します。
コピー: 三角形をコピーします。
切り取り: 三角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種が表示されます。
<7> 部品面高さ指定: 部品面の高さ指定のエリアにします。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

作成例
部品面高さ指定 表示 部品面高さ指定 非表示

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 三角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを三角形上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 三角形内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 三角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 三角形を削除します。
コピー: 三角形をコピーします。
切り取り: 三角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
<8> 半田面高さ指定: 半田面の高さ指定のエリアにします。
次に下記のフォームが現れますので、高さ指定値を入力して、入力 を押して完了となります。

作成例
部品面高さ指定 表示 部品面高さ指定 非表示

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 三角形内で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
削除: カーソルを三角形上に移動し、DELキーで削除できます。
高さ指定値変更: 三角形内を左ダブルクリックすると、下記のフォームが現れ、高さ の数値欄(現在の値が表示される)に変更したい値を入力して、閉じる を押して変更することができます。

その他編集: 三角形内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 三角形を削除します。
コピー: 三角形をコピーします。
切り取り: 三角形を切り取ります(Cut)。
元に戻す: 作成をやり直します。
プロパティ: エリア種 および 高さ指定値 が表示され、高さの変更もできます。前述の 高さ指定値変更 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
<9> 外形設定: 外形設定のエリアにします。
作成例

<10> 外形抜き: 外形抜きのエリアにします。
作成例 (モード① 基板外形に接しない場合)

作成例 (モード② 基板外形に接した場合)

フォーム終了後の三角形の編集(モード②は不可)
削除 DEL: 三角形を削除します。
![]()
![]()
以下、作成手順です。
1)寸法基準としたい箇所を左クリックします。
2)寸法基準と判断された箇所から白い線がカーソルとの間に現れます。
3)もう一方の寸法基準箇所にカーソルを移動させ、左クリックします。
4)計測された数字が記載された寸法表示が現れ、マウスで表示位置が移動できる様になります。
5)カーソルを上方向または下方向にもっていくと、寸法基準点間の横方向のサイズになり、またカーソルを左方向または右方向にもっていくと、縦方向のサイズになります。
6)所望のサイズ方向と表示位置で、左クリックをして確定させます。

設定
○部品・基板 ○自由位置: 部品や基板の基準となる場所を設定する場合は「部品・基板」を、自由な位置に設定したい場合は「自由位置」を選択します。
開始位置: 最初に計測場所として選んだ位置の座標(X,Y)と、選択した部品名および端子番号が表示されます。
終了位置: もう一方の計測場所として選んだ位置の座標(X,Y)と、選択した部品名および端子番号が表示されます。
表示位置: 寸法値が表示されている位置の座標(数値の中央部分のXまたはY)が表示されます。
選択位置: カーソルの位置に端子がある場合は、部品名と端子番号をリアルタイムに表示します。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の寸法線の編集
移動: 表示数値上でマウス左ボタンを押したままマウス移動で寸法値表示の位置(縦サイズまたは横サイズの変更も含む)が移動します。
修正: 表示数値上を左ボタンダブルクリックで、数値変更のフォームが現れます。サイズを変更する場合は、所望の数字を入力しエンターキーを押すと、どちら側の部品を移動させるかを聞いてきますので(一方が基板端の場合は表示されません)、所望の部品をマウスで選択すると、寸法値が変更され、同時に部品も修正値に従って移動します。
【修正例 横方向】 (1) ~ (7)
取付穴とDIP部品の間に設置された横方向の寸法値 12.0 を 17.0 に変更して、DIP部品(右)を移動させた例。
(1) (2)

(3) (4)

(5) (6)

(7)

【修正例 縦方向】 (1) ~ (7)
取付穴とDIP部品の間に設置された縦方向の寸法値 10.0 を 15.0 に変更して、DIP部品(下)を移動させた例。
(1) (2)

(3) (4)

(5) (6)

(7)

削除: カーソルを表示数値上に移動し、DELキーで全て(数値、線ともに)削除できます。
その他編集: 表示数値上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した寸法線を削除します。
UNDO: 1つ前の状態に戻します。
寸法修正: 上記の 修正 の内容と同じく、表示数値上の左ダブルクリックと同じ機能になります。
![]()
![]()
1)選択すると、下記のフォームが現れると同時に、原点からから白い線がカーソルとの間に現れます。原点が計測の開始位置(下記フォーム説明参照)になります。
2)原点(開始位置)からのカーソルの距離が常に下記フォーム内に表示されるので、原点からの長さ計測がしたい場合は、計測したい場所にカーソルをもっていった際のフォーム内の値が計測値となる。
3)次に、任意の2点間の長さ計測の場合は、計測したい一方の場所で左クリックをすると、そこが新たに開始位置になり、白い線がカーソルとの間に現れます。
4)同じくカーソルの位置が、その新たな開始位置との距離として、下記フォーム内に表示されます。
5)以降、同様な方法で、任意の2点間の長さ計測ができます。
6)終了ボタン(下記フォーム説明参照)でフォームを閉じ、終了します。
7)フォーム終了後も、本ツールが立ち上がっている間は、最後に設定した開始位置が記憶されており、例えば新たに、異なる部品の作成を開始した場合にも、この長さ計測を選択すると、開始位置は、前回計測時の最後の開始位置、になります(原点ではない)。本ツールを一旦終了し再度立ち上げて長さ計測を選択すると、原点が開始位置となります。

開始位置: 計測の開始場所の座標値(X,Y)が表示されます。[X:Y]の表示になっています。この位置から白い線がカーソルとの間に現れています。
マウス位置: 現在のカーソル位置の座標が表示されています。[X:Y]の表示になっています。
距離[X]: 開始位置とカーソル位置の間の横(X)方向の距離が表示されます。
距離[Y]: 開始位置とカーソル位置の間の横(Y)方向の距離が表示されます。
距離: 開始位置とカーソル位置の間の直線距離が表示されます。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
表示例

![]()
章13-3)チェック>同電位 と同じ機能になります。
下記のフォームが表示されます。描画ウィンドウ内で、左クリックでネットを選択すると、選択されたネットと接続されている(同電位の)全てのパターンがハイライトされます。

Net名: 選択したネットのネット名を表示します。
□点滅: ハイライトを点滅表示にさせる場合はチェックを入れます。
終了 : フォームを閉じ終了します。
![]()
![]()
範囲指定を開始します。選択範囲を指定します。エリアの開始点にカーソルを移動し、マウス左ポタンを押し、そのままマウスを移動させ、所望のエリアが確保できたところでボタンを離し、範囲が確定されます。なお、指定範囲の中に、部品、ビア、パターン、シルクが無い場合は、範囲設定が無効になります。
なお、この範囲指定コマンドを使用しなくても、部品の上ではない場所から左ボタン・ドラッグによっても範囲指定ができます。この範囲指定コマンドを使用せず部品上から左ボタン・ドラッグしようとすると、部品自体が移動してしまいます(通常機能)。この範囲指定コマンドを実行すれば、部品上からでも選択範囲を指定することができます。
範囲指定をしたあと、キーボード “R” を押すと、指定枠の左上角を中心に枠内の部品を回転させることができます。”R” を押すたびに90度右回転します。左クリックで配置確定します。
描画ウィンドウに表示させる層(レイヤ)を選択します。下記は4層設定の場合の表示です。層が増えると、Layer5 Layer6…… と設定した層数分、ボタンが現れます。ボタンを押すごとに、表示(設定した色:設定は 章25-1-8 参照)と非表示(黒色)を切り替えられます。
OFF
ON![]()
<1><2><3><4> Layer1 Layer2 Layer3 Layer4
: レイヤー表示 設定した層数分、ボタンが現れます。各層を表示させるか否かを選択します。
<5><6><7><8> パターン禁止(1) パターン禁止(2) パターン禁止(3) パターン禁止(4)
: パターン禁止表示 パターン禁止を表示させるか否か、各層ごとに選択します。
<9><10> 部品面レジスト 半田面レジスト
: 部品面レジスト 半田面レジスト レジストを表示させるか否か、部品面・半田面ごとに選択します。
<11><12> 部品面シルク 半田面シルク
: 部品面シルク 半田面シルク シルクを表示させるか否か、部品面・半田面ごとに選択します。
<13> 基板外形
: 基板外形 基板外形線を表示させるか否かを選択します。
<14> 穴
: 穴 穴を表示させるか否かを選択します。
<15> 寸法線
: 寸法線 寸法線を表示させるか否かを選択します。
<16><17> 表配置禁止 裏配置禁止
: 表配置禁止 裏配置禁止 配置禁止を表示させるか否か、表面・裏面ごとに選択します。
<18><19> 表高さ指定 裏高さ指定
: 表高さ指定 裏高さ指定 高さ指定を表示させるか否か、表面・裏面ごとに選択します。
<20><21> 表メタル 裏メタル
: 表メタル 裏メタル メタルマスクを表示させるか否か、表面・裏面ごとに選択します。
ガーバー読込み(章4-9 参照)を行った場合、カーバ-データ表示を操作するためのボタンが追加されます。ボタンを押すごとに、表示(設定した色:設定は 章 25-1-8 参照)と非表示(黒色)を切り替えられます。
<表示例> ガーバー読込み後の「表示On/Off」ボタン表示(左側)と、作成パターン表示用に戻したボタン表示(右側:ボタン種は 章24-1 と同じ)

<1> ガーバー or パターン (選択)
:ガーバーデータ表示用、または、作成パターン表示用、のボタンの切り替えを行います。
<2><3><4><5> 層1 層2 層3 層4
:層表示のする・しないを選択します。
<6> シルク表 (および シルク裏 )
:シルク表示のする・しないを選択します。
<7><8> レジスト表 レジスト裏
:レジスト表示のする・しないを選択します。
<9> メタル表(および メタル裏 )
:メタル表示のする・しないを選択します。
<10> 外形
:基板外形の表示・非表示を選択します。
<11> ドリル
:ドリル情報の表示・非表示を選択します。
<12> パターン ON or OFF
:描画ウィンドウ内に作成パターンを表示させるか否かを選択します。
<13> ガーバー ON or OFF
:描画ウィンドウ内にガーバーデータを表示させるか否かを選択します。
描画ウィンドウ内で右クリックをするとポップアップメニューが現れます。背景上(部品の上ではない箇所)での右クリックと、部品上での右クリックとで、現れるメニューの項目が異なります。

<1> 削除: 削除します。
<2> 貼り付け: コピーした部品・部品群をこの場所に貼り付けます。
<3> UNDO: 1つ前の状態に戻します。
<4> 配線レイヤー>: 配線レイヤ番号をプルダウンより選択しプリセットします。

<5> 線の幅を変える>:

描画するパターンの線幅をプルダウンより設定します。
その他設定 を指定すると、下記のフォームが現れ、所望の数値を入力できます。

<6> 部品配置: 何も機能しません。
<7> ビアの作成: この場所にビアを作成します。
<8> 線を引く: この場所を始点に線引きが開始されます。
<9> 取り付け穴作成: 章11-3)と同じ機能になります。
取り付け穴を作成します。選択すると、カーソルの位置にイニシャルの正円が現れ移動させることができ、また下記のフォームが現れ、このフォームに入力し設定します。フォームに入力すると、その設定値に従って正円のサイズも変化します。
<例: スルーホールメッキ有り 正円>

<例: スルーホールメッキ無し 正円>

<例: スルーホールメッキ有り 長円>

穴径: 穴部分の直径をプルダウンより指定します。なおこのサイズがパッド径の値を超えると、パッド径の値は自動的に穴径の値になります。
□No T.H: スルーホールメッキが不要の場合は、チェックを入れます。(同時に下記Pパッド径の表示が禁止径に変わります)
パッド径/禁止径: パッド全体の直径をプルダウンより指定します。なおこのサイズが穴径の値を下回ると、穴径の値は自動的にパッド径の値になります。
□長穴: 長穴にしたい場合、チェックを入れます。
穴幅: 長穴の場合に、パッド径に対して増加したい長さ分を設定します(新たな円ができ、その2つの円を結合した様な形状になり、この設定値はその2つの円の中心間距離になります)。イニシャルでは、横方向に伸びますが、下記の角度で伸びる向きを変更できます。0.01mm刻みでの指定ができます。上下ボタンでも増減できます(上下ボタンでは0.1mm刻み)。
角度: 長穴の場合に、その角度を指定します。0.1度刻みでの指定ができます。上下ボタンでも増減できます(上下ボタンでは0.1度刻み)。
接続ネット: 取り付け穴にネットを接続したい場合に選択をします。選択枠にあるネットに接続ができます。

位置: 基板上での位置を表示します。
○左上 ○左下 ○右上 ○右下: 基準を4つから選択します。
~からの距離[X][Y] : 上記で選択した基準からの距離[X][Y]を表示します。
イメージ: 上記の設定値を反映したイメージ図が表示されます。
以上の設定をしたのち、所望の位置で左クリックして、描画が確定します。取付 ボタンでも確定されます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて取付穴を描画することも可能です。
終了: 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の取付穴の編集
移動: 枠内でマウス左ボタンを押したままマウス移動で取付穴の位置が移動します。
修正: 枠内を左ボタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを枠内に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 枠内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した取付穴を削除します。
コピー: 選択した取付穴をコピーします。
切り取り: 選択した取付穴をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した取付穴のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
配置面 >: 配置面を変更して(表→裏 または 裏→表)配置がなされます。

<10> 基準マーク作成: 章11-2)と同じ機能になります。
基準マークを作成します。選択すると、カーソル位置に赤い枠が表示され、マウスで所望の位置に移動し、左クリックで確定します。

これを左ダブルクリックすると、下記編集フォームが現れます。

設定
パターン径: パターン径をプルダウンから選択します。
レジスト幅: レジスト幅をプルダウンから選択します。
□長穴: 長穴にしたい場合は、チェックを入れます。
位置: 基板上での位置を表示します。
○左上 ○左下 ○右上 ○右下: 基準を4つから選択します。
~からの距離[X][Y] : 上記で選択した基準からの距離[X][Y]を表示します。
イメージ: 上記の設定値を反映したイメージ図が表示されます。
中止 : 中止します。
終了 : フォームを終了します。
<11> カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内で基点(任意の位置)を設定し(記憶させ)、いかなる表示状態からも瞬時にその基点が描画ウィンドウ枠内で中央になる様、表示が移動します。

> ジャンプ
下記コマンド(右クリック>カーソルジャンプ>設定)で設定した位置が描画ウィンドウ枠内中央になる様、表示が移動します。描画ウィンドウ内任意の場所で実行(右クリック>カーソルジャンプ>ジャンプ)できます。キー [j] でも同様の動作になります。
> 設定
右クリック(してメニューを開いたカーソルの)位置(点)を基点として記憶します。新たに別の位置で行うと、それまでの位置は無効となり、新たな位置が基点になります。キー [CTRL] + [j] でも同様の動作になります。
(例)基板左上に基点を設定

「ジャンプ」実行後、基点箇所(基板左上)が画面中央に

描画ウィンドウ内の部品上で右クリック部品の種類により表示されるメニューが異なります。

<1> 削除: 選択した部品を削除します。
<2> コピー: 選択した部品をコピーします。
<3> 切り取り: 選択した部品をコピーし、削除します。
<4> 元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
<5> 配置面>: 配置面を変更して(表→裏 または 裏→表)配置がなされます。
<6> 回転>: 回転させて配置がなされます。

>回転: 右90度回転します。
>逆回転: 左90度回転します。
>反転: 180度回転します。
>角度指定: 入力角度値に従い右回転します。
<7> 同一部品レイアウト>: 右クリックしたエリアが部品グループのセンター部品であり、同一部品種による部品グループが他にもある場合に、サブメニュー内に他の部品グループ名が表示されるので、所望の部品グループ名を選択すると、選択された部品グループ(すでに配線レイアウト済みとする)と同じ部品グループ内の配線が、瞬時に作成されます。対象でない場合は、サブメニュー内には何も表示されません。
<8> 位置指定: 選択した部品の相対的な位置の確認、および、再配置ができます。下記のフォームが現れます。

はじめに、選択した部品(上記例ではC4)に最も近い部品(上記例ではU1)との距離(XY値)がフォーム内に表示されます。距離の基準はそれぞれ、部品の 中心 上 下 左 右 をプルダウンから選べます。

基板端 を基準に選択部品との距離を表示させることができます。基板端 は ○左上 ○左下 ○右上 ○右下 の中から選択します。

戻って、他の部品を基準にするには、他の部品○ を選択すると、部品を選択するフォームが現れるので、前方一致検索を使いながら、基準にする部品を選択します(下記例ではC3)。

以上いずれの表示の場合も、XY の数値欄に数字を直接入力し、決定 ボタンにて、選択した部品を移動させることができます(フォームは閉じます)。操作を中止または終了するには、キャンセル ボタンにて、フォームを閉じます。
<9> リファレンス修正: リファレンス名を修正します。下記の入力フォームが現れます。既に存在している名前には変更できません。
<10> ライブラリー修正:
選択した部品がライブラリ内にある場合、“ライブラリエディタ” アプリケーションが立ち上がり、該当部品が開かれ、編集が可能となります。操作方法は、“ライブラリエディタ” アプリケーション内の ヘルプ>取扱説明書 を参照ください。
なお、選択した部品を修正し、“ライブラリエディタ” を終了すると、ライブラリ内に他に同一部品が存在する場合は、それら全てに適用するか否かのウィンドウ(下記)が表示されます。全てに適用する場合ははい、選択した箇所だけの場合はいいえを選択します。
<11> 寸法線作成: 章14-2)、章23-4-1 と同じ機能になります。
寸法線を作成します。選択すると下記のフォームが現れます。
以下、作成手順です。
1)寸法基準としたい箇所を左クリックします。
2)寸法基準と判断された箇所から白い線がカーソルとの間に現れます。
3)もう一方の寸法基準箇所にカーソルを移動させ、左クリックします。
4)計測された数字が記載された寸法表示が現れ、マウスで表示位置が移動できる様になります。
5)カーソルを上方向または下方向にもっていくと、寸法基準点間の横方向のサイズになり、またカーソルを左方向または右方向にもっていくと、縦方向のサイズになります。
6)所望のサイズ方向と表示位置で、左クリックをして確定させます。

設定
○部品・基板 ○自由位置: 部品や基板の基準となる場所を設定する場合は「部品・基板」を、自由な位置に設定したい場合は「自由位置」を選択します。
開始位置: 最初に計測場所として選んだ位置の座標(X,Y)と、選択した部品名および端子番号が表示されます。
終了位置: もう一方の計測場所として選んだ位置の座標(X,Y)と、選択した部品名および端子番号が表示されます。
表示位置: 寸法値が表示されている位置の座標(数値の中央部分のXまたはY)が表示されます。
選択位置: カーソルの位置に端子がある場合は、部品名と端子番号をリアルタイムに表示します。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の寸法線の編集
移動: 表示数値上でマウス左ボタンを押したままマウス移動で寸法値表示の位置(縦サイズまたは横サイズの変更も含む)が移動します。
修正: 表示数値上を左ボタンダブルクリックで、数値変更のフォームが現れます。サイズを変更する場合は、所望の数字を入力しエンターキーを押すと、どちら側の部品を移動させるかを聞いてきますので(一方が基板端の場合は表示されません)、所望の部品をマウスで選択すると、寸法値が変更され、同時に部品も修正値に従って移動します。
【修正例 横方向】 (1) ~ (7)
取付穴とDIP部品の間に設置された横方向の寸法値 12.0 を 17.0 に変更して、DIP部品(右)を移動させた例。
(1) (2)

(3) (4)

(5) (6)

(7)

【修正例 縦方向】 (1) ~ (7)
取付穴とDIP部品の間に設置された縦方向の寸法値 10.0 を 15.0 に変更して、DIP部品(下)を移動させた例。
(1) (2)

(3) (4)

(5) (6)

(7)

削除: カーソルを表示数値上に移動し、DELキーで全て(数値、線ともに)削除できます。
その他編集: 表示数値上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した寸法線を削除します。
UNDO: 1つ前の状態に戻します。
寸法修正: 上記の 修正 の内容と同じく、表示数値上の左ダブルクリックと同じ機能になります。
<12> ネット表示: 機能はありません。
<13> リファレンスシルク生成: 当部品のリファレンス名のシルクを生成します。
<14> 部品名シルク生成: 当部品の部品名のシルクを生成します。
<15> プロパティ: 以下、章25-3-3 より引用
下記のウィンドウが現れます。

部品名: 部品名を表示します。
Ref: 部品のリファレンス名を表示します。
修正(Ref): 押すと文字入力欄が現れるので、リファレンス名を変更できます。
グループ: 部品のグループ名を表示します。右のプルダウンにてグループ名の変更ができます(例:下図)。

種別: 部品の種別(コンデンサー、コネクター、等)を表示します。
位置[X][Y]: 部品の座標(X,Y)を表示します。
修正(位置): 押すと、下記の手順で位置の変更ができます。(下記は 25-1-2 <8>位置指定 より引用)
以下、章25-2-2 より引用
<8> 位置指定: 選択した部品の相対的な位置の確認、および、再配置ができます。下記のフォームが現れます。

はじめに、選択した部品(上記例ではC4)に最も近い部品(上記例ではU1)との距離(XY値)がフォーム内に表示されます。距離の基準はそれぞれ、部品の 中心 上 下 左 右 をプルダウンから選べます。

基板端 を基準に選択部品との距離を表示させることができます。基板端 は ○左上 ○左下 ○右上 ○右下 の中から選択します。

戻って、他の部品を基準にするには、他の部品○ を選択すると、部品を選択するフォームが現れるので、前方一致検索を使いながら、基準にする部品を選択します(下記例ではC3)。

以上いずれの表示の場合も、XY の数値欄に数字を直接入力し、決定 ボタンにて、選択した部品を移動させることができます(フォームは閉じます)。操作を中止または終了するには、キャンセル ボタンにて、フォームを閉じます。
< 章25-2-2 引用 終わり >
角度: 部品の角度が表示されます。
修正(角度): 押すと数字入力欄が現れるので、角度を変更できます。
高さ: 部品の高さが表示されます。
形状: 部品の形状(2Pin部品、QFP、等)を表示します。
配置面: 部品の配置面(部品面 または 半田面)を表示します。
ページNo.: 部品のページNo.を表示します。
□パスコン: 部品がパスコン部品である場合に、チェック記号が表示されます。
□位置固定: 部品のピンにレジストをかけたい場合に、チェックを入れます。
<16> ライブラリー入替: 下記のウィンドウが現れ、ライブラリの変更ができます。
4-1-2 「ライブラリ選択」より 引用

<ライブラリー選択>
①ファイルリスト(枠題): ライブラリが入っているファイルが表示されます。実行ファイルがあるファルダ内の”Library”フォルダ内のライブラリ用ファイルが表示されます。他のフォルダのライブラリ用ファイルを表示させるには、下側の[リストに追加]ボタンにて所望のファイルを指定します。
表示されているリストの中から所望のファイルを左クリックで選択すると、そのファイル内のライブラリ群が右のライブラリ名枠内に表示されます。Shift+左クリックにて複数のファイルの選択も可能です。選択されたファイル全てのライブラリ群が右の枠内に表示されます。
②ファイルリストの追加/削除: ファイルリストへの追加・ファイルリストからの削除を行います。
リストに追加: ファイルリストに追加したい場合にこのボタンを押し、所望のライブラリファイルまたは基板ファイルを選択します。
リストから削除: ファイルリストの中で不要なファイルを左クリックで選択し、このボタンを押すことで、ファイルリストから削除がなされます。
③ライブラリリスト(枠題): 左のファイル名枠内で選択されたファイル内にあるライブラリを表形式で表示します。
ライブラリ名(ライブラリ名枠内): ライブラリ名が表示されます。
ファイル名(ライブラリ名枠内): ファイル名が表示されます。ライブラリ用ファイルが複数選択された場合に見分けることができます。
ピン(ライブラリ名枠内): 各ライブラリのピン数が表示されます。
総称名(ライブラリ名枠内): 各ライブラリの総称名を表示します。
④検索範囲設定: 下記のフォーム内に入力した文字列が検索条件となり、ライブラリ名枠内のリストはその検索条件に合致されたライブラリのみが表示されます。全て空欄の場合は、全てのライブラリが表示されます。
ライブラリ名(検索範囲設定): ライブラリ名を検索対象にする場合に文字列を入力します。その文字列がライブラリ名の一部に含まれている場合に表示対象になります。
ピン数(検索範囲設定): ピン数を検索対象にする場合にピン数(半角数字)を入力します。
総称名(検索範囲設定): 総称名を検索対象にする場合に文字列を入力します。その文字列が総称名の一部に含まれている場合に表示対象になります。
AND / OR(検索範囲設定): 上記三つの検索条件全てに一致させる場合はAND、三つの条件の内、どれでも良い場合はORを左クリックにて選択します。
⑤ファイル名: ファイル名枠内で選択したファイル名が表示されます。ライブラリを読み込むファイルになります。
⑥ライブラリ名: 読み込みをしたいライブラリの名前を入力します。
⑦(プレビュー枠): ライブラリ名枠内のライブラリリストの中から選択したライブラリの部品形状が表示されます。
選択: 上記で設定したファイル(ファイル名)に、上記で設定したライブラリ名で書き込みます。
閉じる: このフォームを閉じます。
<以上、ライブラリー選択>
< 章4-1-2 引用 終わり >
<17> カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。

<1> 削除: 選択した端子を削除します。
<2> コピー: 選択した端子をコピーします。
<3> 切り取り: 選択した端子をコピーし、削除します。
<4> 元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
<5> 配置面>: 配置面を変更して(表→裏 または 裏→表)配置がなされます。
<6> 回転>: 回転させて配置がなされます。

>回転: 右90度回転します。
>逆回転: 左90度回転します。
>反転: 180度回転します。
>角度指定: 入力角度値に従い右回転します。
<7> 同一部品レイアウト>: 右クリックしたエリアが部品グループのセンター部品であり、同一部品種による部品グループが他にもある場合に、サブメニュー内に他の部品グループ名が表示されるので、所望の部品グループ名を選択すると、選択された部品グループ(すでに配線レイアウト済みとする)と同じ部品グループ内の配線が、瞬時に作成されます。対象でない場合は、サブメニュー内には何も表示されません。
<8> 位置指定: 選択した部品の相対的な位置の確認、および、再配置ができます。下記のフォームが現れます。

はじめに、選択した部品(上記例ではC4)に最も近い部品(上記例ではU1)との距離(XY値)がフォーム内に表示されます。距離の基準はそれぞれ、部品の 中心 上 下 左 右 をプルダウンから選べます。

基板端 を基準に選択部品との距離を表示させることができます。基板端 は ○左上 ○左下 ○右上 ○右下 の中から選択します。

戻って、他の部品を基準にするには、他の部品○ を選択すると、部品を選択するフォームが現れるので、前方一致検索を使いながら、基準にする部品を選択します(下記例ではC3)。

以上いずれの表示の場合も、XY の数値欄に数字を直接入力し、決定 ボタンにて、選択した部品を移動させることができます(フォームは閉じます)。操作を中止または終了するには、キャンセル ボタンにて、フォームを閉じます。
<9> リファレンス修正: リファレンス名を修正します。下記の入力フォームが現れます。既に存在している名前には変更できません。
<10> ライブラリー修正:
選択した部品がライブラリ内にある場合、“ライブラリエディタ” アプリケーションが立ち上がり、該当部品が開かれ、編集が可能となります。操作方法は、“ライブラリエディタ” アプリケーション内の ヘルプ>取扱説明書 を参照ください。
なお、選択した部品を修正し、“ライブラリエディタ” を終了すると、ライブラリ内に他に同一部品が存在する場合は、それら全てに適用するか否かのウィンドウ(下記)が表示されます。全てに適用する場合ははい、選択した箇所だけの場合はいいえを選択します。
<11> 寸法線作成: 章14-2)、章23-4-1 と同じ機能になります。
寸法線を作成します。選択すると下記のフォームが現れます。
以下、作成手順です。
1)寸法基準としたい箇所を左クリックします。
2)寸法基準と判断された箇所から白い線がカーソルとの間に現れます。
3)もう一方の寸法基準箇所にカーソルを移動させ、左クリックします。
4)計測された数字が記載された寸法表示が現れ、マウスで表示位置が移動できる様になります。
5)カーソルを上方向または下方向にもっていくと、寸法基準点間の横方向のサイズになり、またカーソルを左方向または右方向にもっていくと、縦方向のサイズになります。
6)所望のサイズ方向と表示位置で、左クリックをして確定させます。

設定
○部品・基板 ○自由位置: 部品や基板の基準となる場所を設定する場合は「部品・基板」を、自由な位置に設定したい場合は「自由位置」を選択します。
開始位置: 最初に計測場所として選んだ位置の座標(X,Y)と、選択した部品名および端子番号が表示されます。
終了位置: もう一方の計測場所として選んだ位置の座標(X,Y)と、選択した部品名および端子番号が表示されます。
表示位置: 寸法値が表示されている位置の座標(数値の中央部分のXまたはY)が表示されます。
選択位置: カーソルの位置に端子がある場合は、部品名と端子番号をリアルタイムに表示します。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の寸法線の編集
移動: 表示数値上でマウス左ボタンを押したままマウス移動で寸法値表示の位置(縦サイズまたは横サイズの変更も含む)が移動します。
修正: 表示数値上を左ボタンダブルクリックで、数値変更のフォームが現れます。サイズを変更する場合は、所望の数字を入力しエンターキーを押すと、どちら側の部品を移動させるかを聞いてきますので(一方が基板端の場合は表示されません)、所望の部品をマウスで選択すると、寸法値が変更され、同時に部品も修正値に従って移動します。
【修正例 横方向】 (1) ~ (7)
取付穴とDIP部品の間に設置された横方向の寸法値 12.0 を 17.0 に変更して、DIP部品(右)を移動させた例。
(1) (2)

(3) (4)

(5) (6)

(7)

【修正例 縦方向】 (1) ~ (7)
取付穴とDIP部品の間に設置された縦方向の寸法値 10.0 を 15.0 に変更して、DIP部品(下)を移動させた例。
(1) (2)

(3) (4)

(5) (6)

(7)

削除: カーソルを表示数値上に移動し、DELキーで全て(数値、線ともに)削除できます。
その他編集: 表示数値上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した寸法線を削除します。
UNDO: 1つ前の状態に戻します。
寸法修正: 上記の 修正 の内容と同じく、表示数値上の左ダブルクリックと同じ機能になります。
<12> ネット表示: 下記のフォームが現れ、一番上にネット名(下記例では N75374)が表示され、その下の欄に、接続されている”リファレンス名”-“端子番号” のリストが表示されます。リスト内のいずれかを選択すると、描画ウィンドウ内の表示が選択された部品の位置に移動します。また、選択された端子の座標値XY が表示されます。

<13> ネットからはずす: ネットリストから削除します。ただしパターンが存在している場合は削除できません(メッセージが表示されます)。
<14> リファレンスシルク生成: 当部品のリファレンス名のシルクを生成します。
<15> 部品名シルク生成: 当部品の部品名のシルクを生成します。
<16> プロパティ: 以下、章25-3-3 より引用
下記のウィンドウが現れます。

部品名: 部品名を表示します。
Ref: 部品のリファレンス名を表示します。
修正(Ref): 押すと文字入力欄が現れるので、リファレンス名を変更できます。
グループ: 部品のグループ名を表示します。右のプルダウンにてグループ名の変更ができます(例:下図)。

種別: 部品の種別(コンデンサー、コネクター、等)を表示します。
位置[X][Y]: 部品の座標(X,Y)を表示します。
修正(位置): 押すと、下記の手順で位置の変更ができます。(下記は 25-1-2 <8>位置指定 より引用)
以下、章25-2-2 より引用
<8> 位置指定: 選択した部品の相対的な位置の確認、および、再配置ができます。下記のフォームが現れます。

はじめに、選択した部品(上記例ではC4)に最も近い部品(上記例ではU1)との距離(XY値)がフォーム内に表示されます。距離の基準はそれぞれ、部品の 中心 上 下 左 右 をプルダウンから選べます。

基板端 を基準に選択部品との距離を表示させることができます。基板端 は ○左上 ○左下 ○右上 ○右下 の中から選択します。

戻って、他の部品を基準にするには、他の部品○ を選択すると、部品を選択するフォームが現れるので、前方一致検索を使いながら、基準にする部品を選択します(下記例ではC3)。

以上いずれの表示の場合も、XY の数値欄に数字を直接入力し、決定 ボタンにて、選択した部品を移動させることができます(フォームは閉じます)。操作を中止または終了するには、キャンセル ボタンにて、フォームを閉じます。
< 章25-2-2 引用 終わり >
角度: 部品の角度が表示されます。
修正(角度): 押すと数字入力欄が現れるので、角度を変更できます。
高さ: 部品の高さが表示されます。
形状: 部品の形状(2Pin部品、QFP、等)を表示します。
配置面: 部品の配置面(部品面 または 半田面)を表示します。
ページNo.: 部品のページNo.を表示します。
□パスコン: 部品がパスコン部品である場合に、チェック記号が表示されます。
□位置固定: 部品のピンにレジストをかけたい場合に、チェックを入れます。
<章25-3-3 引用 終わり>
<17> ライブラリー入替: 下記のウィンドウが現れ、ライブラリの変更ができます。
4-1-2 「ライブラリ選択」より 引用

<ライブラリー選択>
①ファイルリスト(枠題): ライブラリが入っているファイルが表示されます。実行ファイルがあるファルダ内の”Library”フォルダ内のライブラリ用ファイルが表示されます。他のフォルダのライブラリ用ファイルを表示させるには、下側の[リストに追加]ボタンにて所望のファイルを指定します。
表示されているリストの中から所望のファイルを左クリックで選択すると、そのファイル内のライブラリ群が右のライブラリ名枠内に表示されます。Shift+左クリックにて複数のファイルの選択も可能です。選択されたファイル全てのライブラリ群が右の枠内に表示されます。
②ファイルリストの追加/削除: ファイルリストへの追加・ファイルリストからの削除を行います。
リストに追加: ファイルリストに追加したい場合にこのボタンを押し、所望のライブラリファイルまたは基板ファイルを選択します。
リストから削除: ファイルリストの中で不要なファイルを左クリックで選択し、このボタンを押すことで、ファイルリストから削除がなされます。
③ライブラリリスト(枠題): 左のファイル名枠内で選択されたファイル内にあるライブラリを表形式で表示します。
ライブラリ名(ライブラリ名枠内): ライブラリ名が表示されます。
ファイル名(ライブラリ名枠内): ファイル名が表示されます。ライブラリ用ファイルが複数選択された場合に見分けることができます。
ピン(ライブラリ名枠内): 各ライブラリのピン数が表示されます。
総称名(ライブラリ名枠内): 各ライブラリの総称名を表示します。
④検索範囲設定: 下記のフォーム内に入力した文字列が検索条件となり、ライブラリ名枠内のリストはその検索条件に合致されたライブラリのみが表示されます。全て空欄の場合は、全てのライブラリが表示されます。
ライブラリ名(検索範囲設定): ライブラリ名を検索対象にする場合に文字列を入力します。その文字列がライブラリ名の一部に含まれている場合に表示対象になります。
ピン数(検索範囲設定): ピン数を検索対象にする場合にピン数(半角数字)を入力します。
総称名(検索範囲設定): 総称名を検索対象にする場合に文字列を入力します。その文字列が総称名の一部に含まれている場合に表示対象になります。
AND / OR(検索範囲設定): 上記三つの検索条件全てに一致させる場合はAND、三つの条件の内、どれでも良い場合はORを左クリックにて選択します。
⑤ファイル名: ファイル名枠内で選択したファイル名が表示されます。ライブラリを読み込むファイルになります。
⑥ライブラリ名: 読み込みをしたいライブラリの名前を入力します。
⑦(プレビュー枠): ライブラリ名枠内のライブラリリストの中から選択したライブラリの部品形状が表示されます。
選択: 上記で設定したファイル(ファイル名)に、上記で設定したライブラリ名で書き込みます。
閉じる: このフォームを閉じます。
<以上、ライブラリー選択>
< 章4-1-2 引用 終わり >
<18> ティアドロップ: 選択すると、下記のウィンドウが現れます。
以下、章11-9 ティアドロップ設定 より引用

イメージ :下記で設定した条件でのティアドロップ形状を表示します。
長さ(パッド幅比) :追加エッジ部分の長さを、パッド(またはビア)の直径値に対する倍率で設定します。
形状 1 2 3 4 :追加エッジ部分の形状を設定します。[1]は直線(三角形状)、[2] [3] [4] は曲線(Rを持たせた)形状([2] ->[3] -> [4]でRが小さくなる)になります。
中止 :編集を中止します。
終了 :形状を確定し、フォームを閉じます。
< 章11-9 引用 終わり >
<19> カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。

<1> 削除 DEL: 選択したベタパターンを削除します。
<2> コピー: 選択したベタパターンをコピーします。
<3> 切り取り: 選択したベタパターンをコピーし、削除します。
<4> 元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
<5> ベタの再生成: ベタパターンを再度生成しなおします。
<6> プロパティ: 対象のベタパターンのプロパティを表示します。
以下、章25-3-1 より引用
下記のウィンドウが現れます。

ベタNo.: 選択したベタパターンのNo.を表示します。
レイヤー: 選択したベタパターンの層(番号)を表示します。
Net名: 選択したベタパターンのネット名を表示します。
□パッド接続: 選択したベタパターンが、パッド接続のサーマルランドである場合に、チェック記号が表示されます。
□ビア接続: 選択したベタパターンが、ビア接続のサーマルランドである場合に、チェック記号が表示されます。
終了: このウィンドウを閉じます。
< 章25-3-1 引用 終わり >
<7> ビアの作成: クリックの位置にビアを生成させます。
下記の小ウィンドウが表示されます。

接続するネットをプルダウンより選択し、選択ボタンにて確定します。さらに続いて下記のウィンドウが表示されます。

全てのベタパターンの再作成をするか否かで、はい もしくは いいえ を選択して、ビア作成が終了となります。
<8> カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。

<1> 削除 DEL: 選択した配線を削除します。
<2> コピー: 選択した配線をコピーします。
<3> 切り取り: 選択した配線をコピーし、削除します。
<4> 元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
<5> ビアの作成: クリック場所にビアを作成します。
<6> 配線レイヤー: 配線のレイヤを変更します。

<7> プロパティ: 配線のプロパティを表示します。
章25-3-2 から引用
下記のウィンドウが現れます。

LineNo.: ライン番号を表示します。
Net名: 配線のネット名を表示します。
基準部品: 基準部品がある場合に、リファレンス名を表示します。
配線層: 配線(赤色表示部分)の層番号を表示します。
長さ(mm): 選択された配線の全長(長さの合計)を表示します。
□ ガードパターン: ガードパターンがある場合に、□内にチェックが付きます。
□{端子名}ティアドロップ(無し)
□{端子名}ティアドロップ(無し): 選択された配線端にティアドロップが設定されている場合は、「{端子名}ディアドロップ」と表示され、□内にチェックがつきます。そのチェックを外すことで、ティアドロップ無し に設定できます。
ティアドロップ設定できる配線端であるがティアドロップでない場合は、「{端子名}ティアドロップ無し」と表示され、□内にチェックはつきません(チェックを入れることはできません)。
ティアドロップ設定ができない配線端の場合は、「---」と表示されます。
線幅修正: 線幅を変更します。
線幅(mm): 現在の線幅値(赤色表示部分)が表示されます。ここに変更する線幅値を入力します。
□全ライン: 選択された全ての配線パターンの線幅を同一の変更値にしたい場合にチェックを入れます。赤色表示部分だけの場合はチェックを外します。
修正: 上記で設定した条件で、配線の変更を実施します。
終了: このウィンドウを閉じます。
< 章25-3-2 引用 終わり >
<8> カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。

<1> 削除: 選択したシルクを削除します。
<2> コピー: 選択したシルクをコピーします。
<3> 切り取り: 選択したシルクをコピーし、削除します。
<4> 元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
<5> プロパティ: シルク文字を修正します。

上記のフォームが開きます。
文字: 文字を変更します。
角度 ○0度 ○90度 ○180度 ○270度: 文字の描画角度を変更します。選択すると表示(角度)が変わります。
フォント名 フォント選択: フォントを選択します。変更すると表示も変わります。
高さ: 文字の高さを選択します。変更すると表示も変わります。
シルク/パターン/レジスト ○シルク ○パターン ○レジスト抜き: 変更する文字の描画方法をいずれか選択します。
□部品と連動: 部品と連動して動く様にする際は、チェックを入れます。
上記の設定後、設定 ボタンにて確定します。
中止 : 操作をキャンセルして、本フォームを閉じます。
<6> カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。

<1> 削除: 選択したシルクを削除します。
<2> コピー: 選択したシルクをコピーします。
<3> 切り取り: 選択したシルクをコピーし、削除します。
<4> 元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
<5> プロパティ: シルク図形のプロパティが表示されます。
以下、章25-3-5 「シルク図形上 左ダブルクリック」引用
下記のウィンドウが現れ、図形の修正が行えます。

終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。
機能は、章9-2)シルク>線(線の場合)、章9-3)シルク>三角形(三角形の場合)、章9-4)シルク>四角形(四角形の場合)、章9-5)シルク>多角形(多角形の場合)、章9-6)シルク>円(円の場合)と同じになります。以下、章9-2, 9-3, 9-4, 9-5, 9-6 からの引用(全文)になります。
章9-2 全文引用

シルク線を追加します。
上記のフォームが開きます。
線の描画を開始したい場所にカーソルを持っていき、左ボタンを押しながらマウスと動かすと、線が描画され、ボタンを離した場所で線の描画が確定されます。
始点 X,Y,矢印: 描画中(左ボタンを押している間)、開始点の座標が表示されます。また、マウスを使用せずに描画する場合は、ここに始点の座標を入力します。
始点の矢印表示の選択(―― または ←- をクリックして選択)も可能です。
終点 X,Y,矢印: 描画中、カーソルの位置の座標が表示されます。また、マウスを使用せずに描画する場合は、ここに終点の座標を入力します。
終点の矢印表示の選択(―― または -→ をクリックして選択)も可能です。
外周枠: 変更はできません。
線幅: 描画を開始する前に、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
線種: 描画を開始する前に、線種をプルダウンメニューから選択します。直線(実線)、点線、一点鎖線 の中から選択します。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて線を描画する事が可能です。
設定 : マウスを使用せずに描画する場合は、上記、始点・終点に座標を入力したのち、このボタンを押すことで描画が完了します。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の線の編集
始点・終点の位置: 始点上または終点上で左ボタンを押したままマウスの移動で、任意の位置に変更できます。
線の移動: 線上で左ポタンを押したままマウスの移動で線を移動できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを線上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した線を削除します。
コピー: 選択した線をコピーします。
切り取り: 選択した線をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した線のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
< 章9-2 全文引用 終わり >
章9-3 全文引用

シルク三角形を追加します
上記のフォームが開きます。
三角形の中心となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、正三角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 三角形の中心の座標が表示されます。
半径: 三角形の内接円の半径が表示されます。
角度 0度 90度 180度 270度 : 一辺を水平方向にし対角を上にした向きを0度基準とし、所望の角度が指定できます。0,90,180,270度の指定はボタンでも設定できます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
線種: 外周枠の場合、線種をプルダウンメニューから選択します。直線(実線)、点線、一点鎖線 の中から選択します。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が得らたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて三角形を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 線上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを線上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した三角形を削除します。
コピー: 選択した三角形をコピーします。
切り取り: 選択した三角形をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した三角形のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
< 章9-3 全文引用 終わり >
章9-4 全文引用

シルク四角形を追加します
上記のフォームが開きます。
四角形の一角となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、四角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
開始X,Y 対角X,Y : 四角形の対角の座標が表示されます。
サイズ X,Y: 四角形の横と縦の長さが表示されます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
線種: 外周枠の場合、線種をプルダウンメニューから選択します。直線(実線)、点線、一点鎖線 の中から選択します。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて四角形を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 線上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを線上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、上記編集メニューが出ます。

削除: 選択した四角形を削除します。
コピー: 選択した四角形をコピーします。
切り取り: 選択した四角形をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した四角形のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
< 章9-4 全文引用 終わり >
章9-5 全文引用

シルク多角形を追加します
上記のフォームが開きます。
左クリックしていくと直線で接続されていくので、所望の多角形を一角ずつ左クリックしていき作成します。最終角で右クリックすると、メニュー「設定」が現れるので選択すると、始点と終点も直線で接続され、多角形の作成が完了となります。
また、マウス使用でなく、数値を入力するかたちでも作成が可能です。以下を参照。
ポイント: 多角形の各角の座標(X値、Y値)が設定順に表示されます。
●原点より ●前点より: 数値入力(下記X,Y)で作成する場合、絶対座標値で各角を指定していく場合は、原点より を選択します。前角の位置からの相対値で指定していく場合は、前点より を選択します。
X, Y: 上記の選択をもとに、値を入力します。マウスでの設定時は、カーソルの座標が表示されます。
やり直し: 全て最初からやり直す際に選択します。
1つ消す: ひとつ前の角に戻る(消す)場合に選択します。
次の点 : X, Y に値を入力し、次の角を描画する際に選択します。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
線種: 外周枠の場合、線種をプルダウンメニューから選択します。直線(実線)、点線、一点鎖線 の中から選択します。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて多角形を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 線上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを線上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した多角形を削除します。
コピー: 選択した多角形をコピーします。
切り取り: 選択した多角形をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した多角形のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
< 章9-5 全文引用 終わり >
章9-6 全文引用

シルク円形を追加します。
上記のフォームが開きます。
●正円 ●長円 ●半円 ●1/4円: 描画したいタイプを選択します。
正円の場合

円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている円の半径が表示されます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて円を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例


フォーム終了後の正円の編集
移動: 線上でマウス左ポタンを押したままマウス移動で円の位置が移動します。
変形: カーソルを線上に置くと現れる四角マークの上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、円のサイズを変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを円上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した円を削除します。
コピー: 選択した円をコピーします。
切り取り: 選択した円をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した正円のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
長円の場合

同サイズの円を2つ繋げた様な図形(角丸長方形)を描画できます。
最初の円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。次に、任意の場所で左ボタンを押しそのまま押しながらマウスを動かすと、カーソルを中心とし最初の円と同じサイズの円が、最初の円とつながったかたちの図形が描画されます。所望の形状の位置で左ボタンを離すことにより、図形が固定されます。引き続き左ボタンを押しながらのマウスと動かすことで、2番目の円の中心を移動させることができます。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている最初の(仮想)円の中心座標が表示されます。
中心2 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている2番目の(仮想)円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている(仮想)円の半径が表示されます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて円を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例


フォーム終了後の長円の編集
移動: 線上でマウス左ポタンを押したままマウス移動で長円の位置が移動します。
変形: カーソルを線上に置くと現れる四角マークのうち、直線部分の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、長円のサイズを変更できます。一方、円部分の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、選択した側の円の中心位置を変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを円上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した長円を削除します。
コピー: 選択した長円をコピーします。
切り取り: 選択した長円をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した長円のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
半円(半円弧)の場合

半円(半円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、半円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている半円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている半円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている半円の角度が表示されます。半円の向きが、左側が直線、右側が円、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。”外周枠”を選択した場合は、直線部分の表示はなくなります。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて円を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例


フォーム終了後の半円の編集
移動: 線上でマウス左ポタンを押したままマウス移動で半円の位置が移動します。
変形: カーソルを線上に置くと現れる四角マークのうち、円部分の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、半円のサイズを変更できます。一方、端部分に現れる四角マーク2ヶ所のうち、一方の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、半円の回転ができ、もう一方の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、円弧の長さを変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを円上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した円弧を削除します。
コピー: 選択した円弧をコピーします。
切り取り: 選択した円弧をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した半円のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
1/4円(1/4円弧)の場合

1/4円(1/4円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、1/4円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の角度が表示されます。1/4円の向きが、仮想円の中心が左下、円弧部分が右上、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。”外周枠”を選択した場合は、直線部分の表示はなくなります。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて円を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例


フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 線上でマウス左ポタンを押したままマウス移動で1/4円の位置が移動します。
変形: カーソルを線上に置くと現れる四角マークのうち、円部分の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、1/4円のサイズを変更できます。一方、端部分に現れる四角マーク2ヶ所のうち、一方の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、1/4円の回転ができ、もう一方の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、円弧の長さを変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを円上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除 : 選択した円弧を削除します。
コピー: 選択した円弧をコピーします。
切り取り: 選択した円弧をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した円弧のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
< 章9-6 全文引用 終わり >
< 章25-3-5 「シルク図形上 左ダブルクリック」引用 終わり >
<6> カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。

<1> 削除: 選択したビアを削除します。
<2> コピー: 選択したビアをコピーします。
<3> 切り取り: 選択したビアをコピーし、削除します。
<4> 元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
<5> プロパティ: ビアのプロパティが表示されます。
以下、章25-3-4「ビア上で左ダブルクリック」から引用
以下のウィンドウが現れます。

No.: ビア番号を表示します。
接続Net: 接続ネット名を表示します。
基準部品.ピン: 基準となる部品のリファレンス名とそのピン番号を表示します。
穴径: ビアの穴径を表示します。
修正(穴径): 穴径を変更できます。押すとブルダウンが現れ、値を選択します。

貫通範囲: ビアの貫通範囲を層番号で表示します。
□Noスルー: ビアの穴をスルーホールにしない場合に、チェックを入れます。
□パターン接続: ビアがパターンに接続されている場合に、チェック記号が表示されます。
□ベタ接続: ビアがベタパターンに接続されている場合に、チェック記号が表示されます。
□レジストON: ビアにレジストをかける場合に、チェックを入れます。
□パッド無し: ビアにパッドが無い場合、チェック記号が表示されます。
□ティアドロップ: ティアドロップ形状が設定されている場合、チェック記号が表示されます。
パッド径: ビアの各レイヤーでのパッド径を、各レイヤーごとに下の欄に表示します。
修正(パッド径): 各レイヤーでのビアのパッド径を変更できます。表示欄のいずれかを選択して 修正 を押すと、ブルダウンが現れ、値を選択します。プルダウン内の ”その他設定” を選択すると、数値入力フォームが現れるので、数値入力後 設定 にて、変更されます。
![]()
閉じる: ウィンドウを閉じます。
< 章25-3-4 引用 終わり >
<6> ティアドロップ: 下記のサブメニューが表示されます。
![]()
選択したビアをティアドロップ形状にする(ON)か否(OFF)かを設定します。形状は、メニューの 設定>ティアドロップ>形状設定 にて設定した形状(章11-9) 参照)になります。
<7> 配線レイヤー: 選択したビアから配線をする際のレイヤーをプルダウンメニューより変更(設定)します。
<8> カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
表示On/Off 内のいずれのボタンの上で右クリックをすると、下記のメニューが現れます。

表示 :選択した層またはエリアを表示します。
非表示 :選択した層またはエリアを非表示にします。
色修正 :選択した層またはエリアの表示時の色を設定できます。Windowsシステムの「色の設定」フォームが現れ、設定します。

<1> 削除: 削除します。
<2> コピー: コピーします。
<3> 切り取り: コピーし、削除します。
<4> 元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
<5>プロパティー: その場所のプロパティが表示されます。
例)

部品上の左ダブルクリックで、ウィンドウが現れ、その部品のプロパティ確認、および、値の変更ができます。部品の種類によって表示されるウィンドウが異なります(ベタパターン / 配線 / 部品 / ビア / シルク)。

ベタNo.: 選択したベタパターンのNo.を表示します。
レイヤー: 選択したベタパターンの層(番号)を表示します。
Net名: 選択したベタパターンのネット名を表示します。
□パッド接続: 選択したベタパターンが、パッド接続のサーマルランドである場合に、チェック記号が表示されます。
□ビア接続: 選択したベタパターンが、ビア接続のサーマルランドである場合に、チェック記号が表示されます。
終了: このウィンドウを閉じます。

LineNo.: ライン番号を表示します。
Net名: 配線のネット名を表示します。
基準部品: 基準部品がある場合に、リファレンス名を表示します。
配線層: 配線(赤色表示部分)の層番号を表示します。
長さ(mm): 選択された配線の全長(長さの合計)を表示します。
□ ガードパターン: ガードパターンがある場合に、□内にチェックが付きます。
□{端子名}ティアドロップ(無し)
□{端子名}ティアドロップ(無し): 選択された配線端にティアドロップが設定されている場合は、「{端子名}ディアドロップ」と表示され、□内にチェックがつきます。そのチェックを外すことで、ティアドロップ無し に設定できます。
ティアドロップ設定できる配線端であるがティアドロップでない場合は、「{端子名}ティアドロップ無し」と表示され、□内にチェックはつきません(チェックを入れることはできません)。
ティアドロップ設定ができない配線端の場合は、「---」と表示されます。
線幅修正: 線幅を変更します。
線幅(mm): 現在の線幅値(赤色表示部分)が表示されます。ここに変更する線幅値を入力します。
□全ライン: 選択された全ての配線パターンの線幅を同一の変更値にしたい場合にチェックを入れます。赤色表示部分だけの場合はチェックを外します。
修正: 上記で設定した条件で、配線の変更を実施します。
終了: このウィンドウを閉じます。
「ピン上でない場所」「部品のピン上」「取付穴」によって現れるウィンドウが異なります。
●ピン上でない場所の時

部品名: 部品名を表示します。
Ref: 部品のリファレンス名を表示します。
修正(Ref): 押すと文字入力欄が現れるので、リファレンス名を変更できます。
グループ: 部品のグループ名を表示します。右のプルダウンにてグループ名の変更ができます(例:下図)。

種別: 部品の種別(コンデンサー、コネクター、等)を表示します。
位置[X][Y]: 部品の座標(X,Y)を表示します。
修正(位置): 押すと、下記の手順で位置の変更ができます。(下記は 25-1-2 <8>位置指定 より引用)
以下、章25-2-2 より引用
<8> 位置指定: 選択した部品の相対的な位置の確認、および、再配置ができます。下記のフォームが現れます。

はじめに、選択した部品(上記例ではC4)に最も近い部品(上記例ではU1)との距離(XY値)がフォーム内に表示されます。距離の基準はそれぞれ、部品の 中心 上 下 左 右 をプルダウンから選べます。

基板端 を基準に選択部品との距離を表示させることができます。基板端 は ○左上 ○左下 ○右上 ○右下 の中から選択します。

戻って、他の部品を基準にするには、他の部品○ を選択すると、部品を選択するフォームが現れるので、前方一致検索を使いながら、基準にする部品を選択します(下記例ではC3)。

以上いずれの表示の場合も、XY の数値欄に数字を直接入力し、決定 ボタンにて、選択した部品を移動させることができます(フォームは閉じます)。操作を中止または終了するには、キャンセル ボタンにて、フォームを閉じます。
< 章25-2-2 引用 終わり >
角度: 部品の角度が表示されます。
修正(角度): 押すと数字入力欄が現れるので、角度を変更できます。
高さ: 部品の高さが表示されます。
形状: 部品の形状(2Pin部品、QFP、等)を表示します。
配置面: 部品の配置面(部品面 または 半田面)を表示します。
ページNo.: 部品のページNo.を表示します。
□パスコン: 部品がパスコン部品である場合に、チェック記号が表示されます。
□位置固定: 部品のピンにレジストをかけたい場合に、チェックを入れます。
●部品のピン上の場合
下記のウィンドウが現れます。「●ピン上でない場所の時」と同じウィンドウですが、右サイドがアクティブな状態になります(各機能を以下で説明)。左サイドの機能については、前述を参照ください。

ピン
番号: ピン番号を表示します。
Net名: 接続ネット名を表示します。
穴径: パッドに穴がある場合に、穴径を表示します。
□Gnd Net: ピンがGNDネットの場合に、チェック記号が表示されます。
□電源 Net: ピンが電源ネットの場合に、チェック記号が表示されます。
□Net 未接続; ピンがネットに未接続の場合に、チェック記号が表示されます。ピンがネットに接続されている場合は、未接続にする ボタンにて、未接続にすることができます。
□パターン接続: ピンがパターンに接続されている場合に、チェック記号が表示されます。
□ベタ接続: ピンがベタパターンに接続されている場合に、チェック記号が表示されます。
□レジストを掛ける: ピンにレジストをかけたい場合に、チェックを入れます。
中層パッド径: ピンに穴がある場合に、中間層におけるピン穴のパッド径を、下の表示欄に中間層別に表示します。
閉じる: ウィンドウを閉じます。
●取付穴の場合
下記のウィンドウが現れます。

終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。
章11-3)設定>取付穴作成と同じ機能になります。以下、章11-3からの引用(全文)になります。
取り付け穴を作成します。選択すると、カーソルの位置にイニシャルの正円が現れ移動させることができ、また下記のフォームが現れ、このフォームに入力し設定します。フォームに入力すると、その設定値に従って正円のサイズも変化します。
<例: スルーホールメッキ有り 正円>

<例: スルーホールメッキ無し 正円>

<例: スルーホールメッキ有り 長円>

穴径: 穴部分の直径をプルダウンより指定します。なおこのサイズがパッド径の値を超えると、パッド径の値は自動的に穴径の値になります。
□No T.H: スルーホールメッキが不要の場合は、チェックを入れます。(同時に下記Pパッド径の表示が禁止径に変わります)
パッド径/禁止径: パッド全体の直径をプルダウンより指定します。なおこのサイズが穴径の値を下回ると、穴径の値は自動的にパッド径の値になります。
□長穴: 長穴にしたい場合、チェックを入れます。
穴幅: 長穴の場合に、パッド径に対して増加したい長さ分を設定します(新たな円ができ、その2つの円を結合した様な形状になり、この設定値はその2つの円の中心間距離になります)。イニシャルでは、横方向に伸びますが、下記の角度で伸びる向きを変更できます。0.01mm刻みでの指定ができます。上下ボタンでも増減できます(上下ボタンでは0.1mm刻み)。
角度: 長穴の場合に、その角度を指定します。0.1度刻みでの指定ができます。上下ボタンでも増減できます(上下ボタンでは0.1度刻み)。
接続ネット: 取り付け穴にネットを接続したい場合に選択をします。選択枠にあるネットに接続ができます。

位置: 基板上での位置を表示します。
○左上 ○左下 ○右上 ○右下: 基準を4つから選択します。
~からの距離[X][Y] : 上記で選択した基準からの距離[X][Y]を表示します。
イメージ: 上記の設定値を反映したイメージ図が表示されます。
以上の設定をしたのち、所望の位置で左クリックして、描画が確定します。取付 ボタンでも確定されます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて取付穴を描画することも可能です。
終了: 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の取付穴の編集
移動: 枠内でマウス左ボタンを押したままマウス移動で取付穴の位置が移動します。
修正: 枠内を左ボタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを枠内に移動し、DELキーで削除できます。
その他編集: 枠内を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した取付穴を削除します。
コピー: 選択した取付穴をコピーします。
切り取り: 選択した取付穴をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した取付穴のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
配置面 >: 配置面を変更して(表→裏 または 裏→表)配置がなされます。


No.: ビア番号を表示します。
接続Net: 接続ネット名を表示します。
基準部品.ピン: 基準となる部品のリファレンス名とそのピン番号を表示します。
穴径: ビアの穴径を表示します。
修正(穴径): 穴径を変更できます。押すとブルダウンが現れ、値を選択します。

貫通範囲: ビアの貫通範囲を層番号で表示します。
□Noスルー: ビアの穴をスルーホールにしない場合に、チェックを入れます。
□パターン接続: ビアがパターンに接続されている場合に、チェック記号が表示されます。
□ベタ接続: ビアがベタパターンに接続されている場合に、チェック記号が表示されます。
□レジストON: ビアにレジストをかける場合に、チェックを入れます。
□パッド無し: ビアにパッドが無い場合、チェック記号が表示されます。
□ティアドロップ: ティアドロップ形状が設定されている場合、チェック記号が表示されます。
パッド径: ビアの各レイヤーでのパッド径を、各レイヤーごとに下の欄に表示します。
修正(パッド径): 各レイヤーでのビアのパッド径を変更できます。表示欄のいずれかを選択して 修正 を押すと、ブルダウンが現れ、値を選択します。プルダウン内の ”その他設定” を選択すると、数値入力フォームが現れるので、数値入力後 設定 にて、変更されます。
![]()
閉じる: ウィンドウを閉じます。
「シルク文字上」と「シルク図形上」で現れるウィンドウが異なります。
●シルク文字上での左ダブルクリックの場合
下記のウィンドウが現れ、文字の修正が行えます。

設定 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。
機能は、章9-1)シルク>文字と同じになります。以下、章9-1からの引用(全文)になります。

シルク文字を追加します。
上記のフォームが開きます。
文字: 追加したい文字を入力します。マウスを編集画面に持っていくと、入力した文字がカーソルの位置に現れ、カーソルを動かすと文字もそれについて動きます。
角度: 文字の描画角度を選択します。選択すると表示(角度)が変わります。
フォント名 フォント選択: フォントを選択します。変更すると表示も変わります。
高さ: 文字の高さを選択します。変更すると表示も変わります。
配置面 部品面 半田面: 配置面を選択します。
位置: 文字の追加位置(カーソルの位置)の座標が表示されます。また、マウスを使わず、描画したい位置の座標をここに直接入力することも可能です。
シルク/パターン/レジスト ○シルク ○パターン ○レジスト抜き: 追加する文字の描画方法いずれかを選択します。
上記の設定後、所望の位置で左クリックすることにより、文字の描画が確定されます。座標を直接入力した場合は、設定 ボタンにて確定します。
フォーム内がクリアされるので、続けて入力することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の文字の編集
移動: マウス左ポタンを押したままマウス移動で文字が移動
修正: 左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正し、設定 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

(付加項目)
□ 部品と連動: 部品と連動されない様にする場合は、チェックを外します。
削除: カーソルを削除したい文字の上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 文字上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した文字を削除します。
コピー: 選択した文字をコピーします。
切り取り: 選択した文字をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した文字のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
●シルク図形上での左ダブルクリックの場合

終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。
機能は、章9-2)シルク>線(線の場合)、章9-3)シルク>三角形(三角形の場合)、章9-4)シルク>四角形(四角形の場合)、章9-5)シルク>多角形(多角形の場合)、章9-6)シルク>円(円の場合)と同じになります。以下、章9-2, 9-3, 9-4, 9-5, 9-6 からの引用(全文)になります。
章9-2 全文引用

シルク線を追加します。
上記のフォームが開きます。
線の描画を開始したい場所にカーソルを持っていき、左ボタンを押しながらマウスと動かすと、線が描画され、ボタンを離した場所で線の描画が確定されます。
始点 X,Y,矢印: 描画中(左ボタンを押している間)、開始点の座標が表示されます。また、マウスを使用せずに描画する場合は、ここに始点の座標を入力します。
始点の矢印表示の選択(―― または ←- をクリックして選択)も可能です。
終点 X,Y,矢印: 描画中、カーソルの位置の座標が表示されます。また、マウスを使用せずに描画する場合は、ここに終点の座標を入力します。
終点の矢印表示の選択(―― または -→ をクリックして選択)も可能です。
外周枠: 変更はできません。
線幅: 描画を開始する前に、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
線種: 描画を開始する前に、線種をプルダウンメニューから選択します。直線(実線)、点線、一点鎖線 の中から選択します。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて線を描画する事が可能です。
設定 : マウスを使用せずに描画する場合は、上記、始点・終点に座標を入力したのち、このボタンを押すことで描画が完了します。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の線の編集
始点・終点の位置: 始点上または終点上で左ボタンを押したままマウスの移動で、任意の位置に変更できます。
線の移動: 線上で左ポタンを押したままマウスの移動で線を移動できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを線上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した線を削除します。
コピー: 選択した線をコピーします。
切り取り: 選択した線をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した線のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
< 章9-2 全文引用 終わり >
章9-3 全文引用

シルク三角形を追加します
上記のフォームが開きます。
三角形の中心となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、正三角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 三角形の中心の座標が表示されます。
半径: 三角形の内接円の半径が表示されます。
角度 0度 90度 180度 270度 : 一辺を水平方向にし対角を上にした向きを0度基準とし、所望の角度が指定できます。0,90,180,270度の指定はボタンでも設定できます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
線種: 外周枠の場合、線種をプルダウンメニューから選択します。直線(実線)、点線、一点鎖線 の中から選択します。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が得らたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて三角形を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の三角形の編集
移動: 線上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で三角形の形状を変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを線上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した三角形を削除します。
コピー: 選択した三角形をコピーします。
切り取り: 選択した三角形をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した三角形のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
< 章9-3 全文引用 終わり >
章9-4 全文引用

シルク四角形を追加します
上記のフォームが開きます。
四角形の一角となる位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、四角形の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
開始X,Y 対角X,Y : 四角形の対角の座標が表示されます。
サイズ X,Y: 四角形の横と縦の長さが表示されます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
線種: 外周枠の場合、線種をプルダウンメニューから選択します。直線(実線)、点線、一点鎖線 の中から選択します。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて四角形を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の四角形の編集
移動: 線上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で四角形の形状を変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを線上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、上記編集メニューが出ます。

削除: 選択した四角形を削除します。
コピー: 選択した四角形をコピーします。
切り取り: 選択した四角形をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した四角形のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
< 章9-4 全文引用 終わり >
章9-5 全文引用

シルク多角形を追加します
上記のフォームが開きます。
左クリックしていくと直線で接続されていくので、所望の多角形を一角ずつ左クリックしていき作成します。最終角で右クリックすると、メニュー「設定」が現れるので選択すると、始点と終点も直線で接続され、多角形の作成が完了となります。
また、マウス使用でなく、数値を入力するかたちでも作成が可能です。以下を参照。
ポイント: 多角形の各角の座標(X値、Y値)が設定順に表示されます。
●原点より ●前点より: 数値入力(下記X,Y)で作成する場合、絶対座標値で各角を指定していく場合は、原点より を選択します。前角の位置からの相対値で指定していく場合は、前点より を選択します。
X, Y: 上記の選択をもとに、値を入力します。マウスでの設定時は、カーソルの座標が表示されます。
やり直し: 全て最初からやり直す際に選択します。
1つ消す: ひとつ前の角に戻る(消す)場合に選択します。
次の点 : X, Y に値を入力し、次の角を描画する際に選択します。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
線種: 外周枠の場合、線種をプルダウンメニューから選択します。直線(実線)、点線、一点鎖線 の中から選択します。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて多角形を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例

フォーム終了後の多角形の編集
移動: 線上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形全体を移動できます。
変形: 角の上で左ポタンを押したままマウスの移動で多角形の形状を変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを線上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した多角形を削除します。
コピー: 選択した多角形をコピーします。
切り取り: 選択した多角形をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した多角形のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
< 章9-5 全文引用 終わり >
章9-6 全文引用

シルク円形を追加します。
上記のフォームが開きます。
●正円 ●長円 ●半円 ●1/4円: 描画したいタイプを選択します。
正円の場合

円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている円の半径が表示されます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて円を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例


フォーム終了後の正円の編集
移動: 線上でマウス左ポタンを押したままマウス移動で円の位置が移動します。
変形: カーソルを線上に置くと現れる四角マークの上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、円のサイズを変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを円上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した円を削除します。
コピー: 選択した円をコピーします。
切り取り: 選択した円をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した正円のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
長円の場合

同サイズの円を2つ繋げた様な図形(角丸長方形)を描画できます。
最初の円の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、円の描画が開始され、所望のサイズのところで左ボタンを離します。次に、任意の場所で左ボタンを押しそのまま押しながらマウスを動かすと、カーソルを中心とし最初の円と同じサイズの円が、最初の円とつながったかたちの図形が描画されます。所望の形状の位置で左ボタンを離すことにより、図形が固定されます。引き続き左ボタンを押しながらのマウスと動かすことで、2番目の円の中心を移動させることができます。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている最初の(仮想)円の中心座標が表示されます。
中心2 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている2番目の(仮想)円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている(仮想)円の半径が表示されます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて円を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例


フォーム終了後の長円の編集
移動: 線上でマウス左ポタンを押したままマウス移動で長円の位置が移動します。
変形: カーソルを線上に置くと現れる四角マークのうち、直線部分の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、長円のサイズを変更できます。一方、円部分の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、選択した側の円の中心位置を変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを円上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した長円を削除します。
コピー: 選択した長円をコピーします。
切り取り: 選択した長円をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した長円のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
半円(半円弧)の場合

半円(半円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、半円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている半円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている半円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている半円の角度が表示されます。半円の向きが、左側が直線、右側が円、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。”外周枠”を選択した場合は、直線部分の表示はなくなります。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて円を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例


フォーム終了後の半円の編集
移動: 線上でマウス左ポタンを押したままマウス移動で半円の位置が移動します。
変形: カーソルを線上に置くと現れる四角マークのうち、円部分の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、半円のサイズを変更できます。一方、端部分に現れる四角マーク2ヶ所のうち、一方の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、半円の回転ができ、もう一方の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、円弧の長さを変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを円上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除: 選択した円弧を削除します。
コピー: 選択した円弧をコピーします。
切り取り: 選択した円弧をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した半円のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
1/4円(1/4円弧)の場合

1/4円(1/4円弧)の中心とする位置にカーソルを持っていき、マウス左ボタンを押し、そのまま押しながらマウスを動かすと、1/4円の描画が開始され、所望のサイズ・角度のところで左ボタンを離します。
中心1 X,Y: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の中心座標が表示されます。
半径: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の半径が表示されます。
開始角度: 描画ウィンドウに表示されている1/4円の角度が表示されます。1/4円の向きが、仮想円の中心が左下、円弧部分が右上、の時を0度とし、右に回転させると値が増加していきます。
外周枠 塗潰し: 描画を開始する前に、外周枠 か 塗潰し かの選択をします。クリックすると、逆の表示になります。
線幅: 外周枠の場合、線幅をプルダウンメニューから選択します。選択できる範囲は 0.1mm~12mm です。
搭載面 部品面 半田面: 描画する搭載面を選択します。
所望の表示が描けたら、設定 を押し、描画を確定させます。”外周枠”を選択した場合は、直線部分の表示はなくなります。確定された後は、フォーム内がクリアされるので、続けて円を描画することも可能です。
終了 : 本フォームを閉じて終了します。
作成例


フォーム終了後の1/4円の編集
移動: 線上でマウス左ポタンを押したままマウス移動で1/4円の位置が移動します。
変形: カーソルを線上に置くと現れる四角マークのうち、円部分の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、1/4円のサイズを変更できます。一方、端部分に現れる四角マーク2ヶ所のうち、一方の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、1/4円の回転ができ、もう一方の四角マーク上で左ポタンを押したままマウスを動かすと、円弧の長さを変更できます。
修正: 線上で左ポタンダブルクリックで下記フォームが現れます。前記フォームと同様の仕様で修正ができ、終了 で確定します。修正を行わない場合は、中止 を押します。

削除: カーソルを円上に置き、DELキーで削除できます。
その他編集: 線上を右クリックで、下記編集メニューが出ます。

削除 : 選択した円弧を削除します。
コピー: 選択した円弧をコピーします。
切り取り: 選択した円弧をコピーし、削除します。
元に戻す: 1つ前の状態に戻します。
カーソルジャンプ >: 描画ウィンドウ内での基点(任意の位置)の設定と、その基点が描画ウィンドウ枠内の中心となる表示移動になります。詳細説明は 章 25-1 カーソルジャンプ をご参照ください。
プロパティ: 選択した円弧のプロパティ表示およびその編集が行えます。前述の 修正 と同じフォームが現れ、同じ機能となります。
< 章9-6 全文引用 終わり >
その場所のプロパティが表示されます。
例)

|
キー・ショートカットキー |
機能 |
参照章 |
|
[R] |
回転 |
|
|
[DEL] |
削除 |
|
|
[ESC] |
コマンド解除 |
|
|
[↑] |
画面移動 上へ |
|
|
[↓] |
画面移動 下へ |
|
|
[←] |
画面移動 左へ |
|
|
[→] |
画面移動 右へ |
|
|
[CTRL]+[Z] |
元に戻す(UNDO) |
|
|
[CTRL]+[C] |
コピー |
|
|
[CTRL]+[V] |
貼り付け(ペースト) |
|
|
[CTRL]+[Y] |
やり直し(REDO) |
|
|
[CTRL]+[X] |
カット |
|
|
[CTRL]+[R] |
回転 |
|
|
[CTRL]+[SHIFT]+[R] |
回転 |
|
|
[SHIFT]+[R] |
逆回転 |
|
|
[U] |
画面拡大 |
17-5) |
|
[D] |
画面縮小 |
17-6) |
|
[F] |
画面フィット |
17-7) |
|
[SHIFT] |
部品グループ枠の表示、配線45度固定時の曲げ方向の変更 |
20-3) 4-1-1 グループ生成について |
|
[SPACE] |
配線入力モード時の 配線レイヤーの切り替え |
第20章 ■配線方法■ |
|
[0]~[9] |
表示グリッド プリセット呼び出し |
22-1)グリッド[1][2][3][4][5][6][7][8][9][無] |
|
[V] |
ビアの作成 |
23-1-4[ビアの作成] |
|
[F1] |
部品グループ枠表示ON/OFF |
|
|
[J] |
カーソルジャンプ |